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―新華網、The Korea Herald― 10日、シベリア上空でアメリカのイリジウム衛星とロシアの通信衛星同士が史... ―新華網、The Korea Herald― 10日、シベリア上空でアメリカのイリジウム衛星とロシアの通信衛星同士が史上初めて衝突したことをうけてか、韓国のKAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology: 韓国科学技術院)が、昨年、韓国とアメリカの人工衛星がほとんど衝突寸前のニアミスを起こしていたと発表したそうです。 これは金曜日のYonhap News(韓国連合通信)が報じたもので、それによると両衛星は昨年9月25日、地上650kmの高度で431メートルの距離まで接近。 人工衛星の運行速度を秒速7kmとすると、時速100kmで走っていた車が10センチの距離まで近づいたのと同じで、衝突すれば粉々になる可能性があり、KAISTでは「幸運にもお互い衝突は避けられたが、我々は緊張して事態に臨んだ」と述べたとのことです。 当時、報告
2009/02/18 リンク