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県外に住んでいる友達から、電話があった。「富山のニュースが全国を賑わしている」 ユッケの食中毒と、... 県外に住んでいる友達から、電話があった。「富山のニュースが全国を賑わしている」 ユッケの食中毒と、救急患者がたらい回しになり、死亡したことであった。 彼女は富山で生まれ育った。古里のことをいつも気にかけているのであろう。 6月30日、富山市の女性(73)が軽自動車にはねられた。市内の3病院に受け入れを断られた。その後、搬送された厚生連高岡病院で出血性ショックによる死亡が確認された。 救急隊員が現場に到着したときは意識があったという。2次救急病院か3次救急病院が受け入れていれば、命は助かったかもしれない。 「すでに救急患者を5人受け入れていた」「ベッドが満床」「整形外科の専門医がいなかった」などは弁明にすぎない。今後、調査をし、課題を県民に公表してほしい。 また、救急隊員は受け入れを拒否された時、「命が危ない」と叫ばなかったのだろうか。医師に遠慮があったのかもしれない。医師にどなられても、市
2011/08/29 リンク