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国立競技場を8万人収容に改修する決議採択…ラグビーW杯2019 2019年に日本で開催するラグビー... 国立競技場を8万人収容に改修する決議採択…ラグビーW杯2019 2019年に日本で開催するラグビーのW杯の成功に向け、超党派の国会議員が設立した「ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議員連盟」(会長・西岡武夫参院議長)は15日、参院議員会館で総会を開き、東京・国立競技場を8万人収容に改修する決議を採択した。 決議に拘束力はないが、日本ラグビー協会の会長を務める自民党の森喜朗元首相は「準決勝、決勝は8万人くらい必要。ラグビーだけでなく日本のスポーツ界のため改修したい」と説明した。 出席した鈴木寛文部科学副大臣は「(周辺地権者の)東京都や明治神宮にも話をする。大幅な都市計画になれば、19年といっても時間はない」と述べた。 同議連によると、W杯を主催する国際ラグビーボード(IRB)が求める大会の財務保証について、日本スポーツ振興センターから約20億円の拠出が見込まれるという。
2011/02/16 リンク