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2012年のキネ旬ベスト邦画が『かぞくのくに』になった。ヤン・ヨンヒ監督の自伝的映画で、北朝鮮から病... 2012年のキネ旬ベスト邦画が『かぞくのくに』になった。ヤン・ヨンヒ監督の自伝的映画で、北朝鮮から病気の治療のために日本にやってきた兄との物語だ。 この映画で意味がわからなかったシーンがあった。兄を監視するために北朝鮮の怖い監視員がついて来るんだけど、その監視員が妹が働いている喫茶店でコーヒーにクリームと砂糖をガバガバ入れる。俺はこれを「北朝鮮ではクリームと砂糖が高級品なのかな?」と考えた………けど何か違うと思った。で、ツイッター上でヤン・ヨンヒ監督に質問したら答えてくれたことがある。元ツイートは中盤のシーンの詳細が「ネタバレ」として書いてあるけど、たいしたことないので読んでも大丈夫です。 @hakaiya 『かぞくのくに』。ブラックで飲める美味しい珈琲って”先進国”での事で。イクチュン演じたヤン同志は珈琲を飲む習慣が無い人というキャラクター設定。でも珈琲屋の家で出された珈琲を一生懸命飲ん
2013/01/14 リンク