注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
本の、出版社から問屋さんへの卸値って、だいたい定価の60%~70%くらいなんですよ。 老舗の、お金のあ... 本の、出版社から問屋さんへの卸値って、だいたい定価の60%~70%くらいなんですよ。 老舗の、お金のある大きな出版社さんになるほど卸値も高く、新興だったり企業規模、売上規模の小さいところほど卸値も低い傾向があるみたい。同じ売価の商品でも、金持ち出版社は問屋に高く売れ、貧乏出版社は安くしか売れないというわけですね。こうして二極化がますます進むのか...? 1冊あたりの本の制作費率って、だいたい定価の30%~40%くらいなんですよ。あ、写真集とかは知りませんよ。四六判程度の大きさで、200ページ程度の本文分量で、1色か、多くても2色くらいで印刷されている、ソフトカバーの、いわゆるビジネス書とか実用書とか呼ばれる本のことです。 印刷に使う色数が多くなれば、制作費率も上がります。文章じゃないページ(図版とかイラストとか)が多くなれば、制作費率も上がります。ハードカバーだとかの上製本にすれば、制作費
2008/01/09 リンク