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ITビジネスの栄枯盛衰は、そのサイクルが異様に速い。モバイル端末の主軸がガラケーからスマートフォン... ITビジネスの栄枯盛衰は、そのサイクルが異様に速い。モバイル端末の主軸がガラケーからスマートフォンへと移りつつあることで、かつて「成長ベンチャー」と持てはやされた携帯向けコンテンツ企業各社も、日々次のビジネスモデルを構想している。 福岡発のモバイルコンテンツ事業者として知られるアイフリーク(2013年4月から持ち株会社アイフリーホールディングスに移行)も、2000年代半ばから、デコメをはじめとする携帯向けコンテンツを提供している企業。同社はこれまで培ったノウハウと人脈を駆使し、次なる商機を見いだそうとしている。 彼らが新たに乗り出したのは、6歳以下の乳幼児を持つファミリー向けビジネス。市場開拓の尖兵となるのが、自社の展開するスマホアプリ『こえほん』と『森のえほん館』の2つだ。 「『こえほん』は、ユーザー自身が絵本のストーリーに沿ってセリフを吹き込むことで、オリジナルの“読み聞かせ絵本”が作
2013/07/01 リンク