注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
以前から気になっていたマンガ、「テニスの王子様」(許斐剛/集英社)通称「テニプリ」を、1〜21巻まで... 以前から気になっていたマンガ、「テニスの王子様」(許斐剛/集英社)通称「テニプリ」を、1〜21巻まで一気に読んだ。女性読者によるキャラクター支持がすさまじく、同人誌やコスプレ等の二次創作方面にも圧倒的な人気を誇っている(らしい)本作品。連載は読んだことがないが、ファンの熱狂ぶりだけはネットなどで知っていたので、ここまで人気になる秘密はいったい何なのか、それがずっと気になっていたのだ。そんな訳で、先入観で判断しないよう黙々と読んでみたのだが、読み始めて少しすると、作品にいろんな「違和感」を感じて、話に没頭できなくなってしまった。読めば読むほどその違和感は、どんどんどんどん大きく育っていく。ストーリーに集中できなくなったアタシは、とうとう途中で単行本を放り投げてしまったのだった。 読んでいる最中、アタシが感じていた「違和感」に名前をつけるとしたら、それは「無邪気さ」ということになるのではないか
2005/09/11 リンク