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本日リリースされたGoogle Scholarの判例検索をレビューします。スクリーンショットとともに機能紹介を... 本日リリースされたGoogle Scholarの判例検索をレビューします。スクリーンショットとともに機能紹介をします。日本版フェアユースが話題なので、具体例にはフェアユースのリーディングケースになっているCampbell v. Acuff-Rose Music, Inc.を選びました。Google Scholarで"Campbell v. Acuff-Rose Music"と検索してみます。 検索結果画面アメリカの裁判例は一般的に、サイテーションとともに、「一方当事者 v. 他方当事者」と表記するのですが、これをそのまま検索窓にいれると、一瞬で返してくれます。検索結果は被引用数の高いものから順に並べているようで、重要度の高い判例ほど探しやすい仕様になっています。また裁判例と同時に、Hein Online等で読める判例評釈へのリンクもずらっと表示してくれます(もちろんフィルタリングできます)
2009/11/19 リンク