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美術 | 01:39 | 「光と影の魔術師」「明暗の巨匠」と呼ばれる17世紀オランダの画家レンブラント。国立西... 美術 | 01:39 | 「光と影の魔術師」「明暗の巨匠」と呼ばれる17世紀オランダの画家レンブラント。国立西洋美術館では、約100点の彼の版画を中心とした展覧会『レンブラント 光の探求/闇の誘惑』を開催中。 1.自画像に驚いた!私の知っていたレンブラントの絵は、わりと中期から晩年に書かれたものが中心だった。若いころの作品も展示されていた今回の展覧会では、レンブラントの新しい(あくまで私にとってだが)一面を見た。 彼が生涯に多数の自画像を残したことはよく知られている。今までのイメージはこんな感じだった↓『自画像』 1660年50代のころに描かれた、落ち着いた自画像。なお、この作品は今回は展示されていないしかし、20代のころの自画像は、全然違った! 『東洋風の衣装をまとう自画像』1631-33年 どうです、この派手な衣装! 羽の付いたターバン、ビロードのローブ、褐色がかった黄色に輝く寛衣、右
2011/04/03 リンク