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●社会問題を体現する女性 ――アジアの未来は11回目の開催になりましたが、最初からずっと関わってきて、... ●社会問題を体現する女性 ――アジアの未来は11回目の開催になりましたが、最初からずっと関わってきて、アジアの若手の映画の変化を感じますか? 石坂:今年、その傾向がはっきり出ているのが、社会の中で闘う女性の話が多いことです。 女性監督の映画もあるし、男性が撮っていても女性の主人公にフォーカスしている。夫婦や家族のクローズアップから社会背景も見えてくる、みたいな。 ――それは選んだ映画の傾向ですか、それとも全体? 石坂:全体ですね。女性監督も増えているだろうけど、何か社会的なメッセージを伝えるときに女性が主人公の方がすっと入ってくる感じがあります。 ――メッセージを女性に託すと伝えやすい? 石坂:そうです。 ――今の社会の問題を女性が体現している、集約されているということかもしれないですね。 石坂:一方で、MeToo運動以降の、こんなこと本当にあったんだろうなという映画も多いんです。ただ、そ