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2016年5月12日に公開されたブログ記事「私が休学を決めるまで」(T_ritamaさん)が、大きな反響を呼んで... 2016年5月12日に公開されたブログ記事「私が休学を決めるまで」(T_ritamaさん)が、大きな反響を呼んでいます。 ブログ記事によれば、筆者Tさん(ブログ記事注でご自分を「T」と書かれていますので)は、いわゆる「毒親」のもとに育たれ、その毒親から大変な妨害を受けながらも、必死で勉強して国立大学に合格しました。 しかし大学入学後は、毒親といえども「親がいる」ということで、学生支援機構奨学金も借りられず、学費免除も受けられず、バイトと学業の両立に疲れ果て、ついに休学を決意されたとのことです。 事実であるかどうかの確認はできませんが、大いに有りうる話です。というより、私自身も重なる経験があります。 大学時代の周辺には、同様の成り行きの末、20代で「借金取りに追われて地方の町にいるようだ」という消息を聞いたのが最後、という元同級生もいました。親の借金の連帯保証人にされていたということでした。
2016/05/16 リンク