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発足から1年が過ぎた安倍晋三政権。TPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加や日銀による「量的・質的... 発足から1年が過ぎた安倍晋三政権。TPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加や日銀による「量的・質的金融緩和」、消費増税の決断など様々な出来事があった。大規模な補正予算や円安の後押しを受けて株価は大幅に上昇。景気も回復基調にあるなど、経済政策への支持は総じて高い。その最大の表れが参院選の圧勝だろう。 半面、踏み込み不足に終わった規制改革、特定秘密保護法の強行採決には批判の声も大きかった。発足1年ちょうどとなった2013年12月26日には靖国参拝に踏み切り、予想されていたことは言え中国、韓国の大きな反発を招いた。 国民は安倍政権のこの1年をどう評価したのか。今年の経済や賃金などの見通しと合わせ、日経ビジネスオンラインのアンケートで探った。調査は12月13~18日に実施。995人の回答を得た。 安倍政権、「支持率」なお6割 まず、安倍政権を支持するかを尋ねたところ、「評価する」「どちらかと言え
2014/01/07 リンク