[B! 変態研究者] 書評空間 : 小説家・朱野帰子の書評ブログ

chochonmage 『しかしこの変態性こそが本書の魅力であり、ほとばしる情熱の源泉でもあるので、読者はあえてこの変態世界に身をゆだねるしかありません』おおっ、プロが読んでもやはりその結論に。

2012/11/28 リンク

t-kawase これはいい書評（笑）。僕が公費で買ったら「先生、文学部ですよね？」と会計処理で言われちゃうかも。

2012/11/28 リンク

kubohashi 「博士の異常な愛情」の言い回しのハマり具合たるや……「または私は如何にして心配するのを止めてバッタを愛するようになったか」と続いてほしい！

2012/12/01 リンク

mobanama "彼の狂おしい愛はついに砂漠に奇跡をもたらしたようです。ryバッタたちが帰ってくるのです"変態バッタ博士の迷惑な愛情w

2012/12/01 リンク

sivadselim 書評空間 : 小説家・朱野帰子の書評ブログ

2012/11/30 リンク

norton3rd 『読者はあえてこの変態世界に身をゆだねるしかありません。ゆだねちゃいましょう。本を読み終わる頃にはあなたも、バッタのことしか、いや、バッタ博士のことしか考えられなくなっているはずです』ちょっと待てｗ

2012/11/28 リンク

t-kawase これはいい書評（笑）。僕が公費で買ったら「先生、文学部ですよね？」と会計処理で言われちゃうかも。

2012/11/28 リンク

machida77 『孤独なバッタが群れるとき』書評。バッタ博士はチラ見せの露出を好む変態ではないかという指摘/私もそう思ったので逆に本文の具体的な部分は紹介しなかった。焦らせるべきだと思ったので。

2012/11/28 リンク

tsugo-tsugo 「～バッタに抱く異常な愛情。文章のあちこち、言葉のはしばしにジュワッと滲み出ているそれは、制御がきいていないというより、むしろ露出狂のようにわざと滲ませて読者の反応を楽しんでいるようにも見えます。」

2012/11/28 リンク

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『サンリオデイズ〈いちご新聞篇〉 - ｓｗｅｅｔ　ｄｅｓｉｇｎ　ｍｅｍｏｒｉｅｓ『いちご新聞』から... 『サンリオデイズ〈いちご新聞篇〉 - ｓｗｅｅｔ　ｄｅｓｉｇｎ　ｍｅｍｏｒｉｅｓ『いちご新聞』から生まれたキャラクターのヒミツがいっぱい』竹村真奈(ビー・エヌ・エヌ新社) →紀伊國屋ウェブストアで購入７０～８０'s生まれ女子の皆さん。心の準備はいいですか？まず表紙を見てください。雲の泡風呂で遊ぶキキとララ。ふたりの髪の色が今と違いますね。キキは茶色、ララは黄色です。このふたり、７９年まではこの色だったのです。私は７９年生まれですが、それでも記憶の片隅にこの色が残っています。そうです。この表紙をめくった瞬間から私たちは、全身の「かわいい」成分がほぼサンリオ粒子でできあがっていた、あの頃の自分に戻ってしまうのです。思い出のふたが開いてしまったらもう止まりません。遠い少女時代へ一気にタイムスリップです。覚えていますか。サンリオのお店に足を踏み入れた瞬間を。私が小学校の頃は商品を買うとレ