注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
May 15, 201519:00 by tikaram DAY18 結核のおくすりの話 カテゴリ tikaram Comment(0)Trackback(0) 右... May 15, 201519:00 by tikaram DAY18 結核のおくすりの話 カテゴリ tikaram Comment(0)Trackback(0) 右の袋、白の錠剤がイスコチン、赤がリファンピシン、黄色がエブトール。左の粉薬がピラマイド。以上が抗結核薬。中央の錠剤は副作用を抑える薬。 ちゃんと飲んだかどうか、服薬ノートに記録していくのだ。 結核の治療というのは基本的に投薬治療である。放射線をあてたり、手術台に載せられたり、逆さづりにされたり、目隠しをして看護師の前に跪かせたりと、派手なナニがあるわけではない。ただひたらすら薬を毎日飲む。毎日毎日飲むだけ。つまり自宅でもできるようなことなのだ。 ではなぜ治療の地味さに比して隔離病棟などという大ぶりの施設が必要かと言えば、結核菌を排菌している患者を外に出さないためだ。だから結核病棟というのは、治療というよりは隔離のための施設なので
2015/05/16 リンク