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現在、80円、50円といった低料金を打ち出すGEOとの価格競争が泥沼にはまりこんだTSUTAYA。 レンタルビデ... 現在、80円、50円といった低料金を打ち出すGEOとの価格競争が泥沼にはまりこんだTSUTAYA。 レンタルビデオの売り上げは、2007年の3600億円から2010年の2600億円と、 4年間で1000億円も市場規模が縮小。 その中で、全国にあるビデオ店3600店のうち、TSUTAYAは1400店、GEOは1200店と、 2社で3分の2以上を占めている。両社は、縮小する業界の中で、価格競争によって、 周辺の一般店を駆逐しつつ生き残り合戦を繰り広げてきた。 そして、強気の価格設定を打ち出して勢力を伸ばすGEOに対して、 TSUTAYAが取った戦略が「独占」という付加価値を創出することだった。 縮小の一途をたどるソフトレンタル業界の市場規模が、 このままのペース落ち込むならば、2020年には業界として消滅することになる。 GEOの仕掛ける終わりなき激安戦争の果てに、業界全体が自滅してい
2013/07/01 リンク