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2月16 ロシア隕石、上空40kmでの爆発がなければ壊滅的打撃だった カテゴリ:科学ニュース ロシア隕石落下... 2月16 ロシア隕石、上空40kmでの爆発がなければ壊滅的打撃だった カテゴリ:科学ニュース ロシア隕石落下:直径10メートルの可能性…専門家指摘 国立天文台によると、上空を発光しながら通過していく様子は、隕石の落下に伴う現象だという。通常は上空で分裂して散り散りになるが、今回は、低空まで形を保っていた。軌道が予測できる天体は、直径45メートル程度が限界。これより小さい隕石の接近を事前に把握するのは困難だ。 地球に接近する天体の研究をしているNPO法人「日本スペースガード協会」も映像を分析。隕石は東から南へ通過し、上空約40キロで温度が上昇し、爆発したとみられる。協会は、衝撃波による被害と発光の程度から、直径約10メートルに近かった可能性を指摘する。 協会の高橋典嗣(のりつぐ)理事長は「仮に地表到達時に10メートル規模であれば、直径100メートルのクレーターができて壊滅的な被害となっ
2013/02/16 リンク