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日々、濫書・濫読2005年6月以降に読んだ本を紹介します。 結構ジャンルはバラバラですが、皆さんの本選... 日々、濫書・濫読2005年6月以降に読んだ本を紹介します。 結構ジャンルはバラバラですが、皆さんの本選びの参考になればと思って書いています。日本語で書くということ2009年に読んだお薦め本 日本語で書くということ 水村美苗著 筑摩書房(2009年4月刊) 昨年紹介した「日本語が亡びるとき」と今年2冊目に紹介した「私小説 from left to right」の著者水村美苗氏の本である。 過去に発表したエッセイなどを収録した本で、もう一冊の「日本語で読むということ」と同時に出版されたものである。 目次(アマゾンより) 1 日本語で書くことへの希望(この世紀末、文学に希望がもてるか インドの「貧しさ」と日本の「豊かさ」 『新潮』百年を祝して ほか) 2 日本近代文学について(『浮雲』考 文学の歴史性を読む 漱石と「恋愛結婚の物語」 ほか) 3 アレゴリーとしての文学(読むことのアレゴリー リナ
2009/11/13 リンク