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発酵食品「臭豆腐」食べて多臓器障害・・・医師「糞便に漬けて作ったまがい物でしょう」=中国・浙江 浙... 発酵食品「臭豆腐」食べて多臓器障害・・・医師「糞便に漬けて作ったまがい物でしょう」=中国・浙江 浙江省温州市に住む蘇さんは今年52歳の男性だ。発酵食品の「臭豆腐(チョウドウフ)」は大の好物。 6月下旬のある日、「臭豆腐」を売る屋台のそばを通りかかった。すると、「臭豆腐」を油で揚げる匂いが漂ってきた。思わずごくりと唾を飲み込んだ。これが不幸の始まりだった。食べたその晩、蘇さんは腹痛や下痢、さらに嘔吐で塗炭の苦しみを味わった。結局は長期入院することに。医師は、糞便に漬けて作った「まがい物の臭豆腐」だったのだろうとの見方を示した。人民日報系のニュースサイト、人民網が報じた。 発酵食品は独特の匂いを発する場合が多い。はっきり言って悪臭だ。しかしその味を知って虜になると、その匂いが気にならなくなる。「条件反射」ということだろうか、その匂いをかぐと、食べたくてたまらなくなる。 蘇さんもそうだ。
2014/08/08 リンク