エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コメント一覧は非表示に設定されています。
(詳しくはこちら)
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
去った敬老の日に「いつまでも死なない老人を敬う必要はない」と断言したのは、間もなく90歳になる義... 去った敬老の日に「いつまでも死なない老人を敬う必要はない」と断言したのは、間もなく90歳になる義母、ロゼッタ・Pである。正確に書くと彼女のセリフは「私のようにいつまでも死なない老人を敬う必要はない」という主旨だった。 義母は真正の老人であるから、彼女が「私を含む」老人はこうあるべき、という形の発言をしても許されると思う。しかし、第三者のたとえば僕が、老人はどう生きるべきか、などと発言するのは僭越であり非礼であり許されないことである。 従って僕はこの記事では、僕自身の将来、つまり必ず老境に入っていく自分はこうありたい、ということを語ろうと思う。還暦の僕は義母ほどの老人ではないが、20代や30代の若者からみればりっぱな老人だろうから、そう語る資格があると思う。 一言でいえば、全ての老人は義母が指摘した「老人は愚痴が多く自立心が希薄で面倒くさい」という概念を完全否定する生き方をするべきであ