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2005の衆院選で、自民は43%の得票率で58%の議席を獲得している。 2009の衆院選で、民主は45%の得票率で6... 2005の衆院選で、自民は43%の得票率で58%の議席を獲得している。 2009の衆院選で、民主は45%の得票率で61%の議席を獲得している。 いずれも小選挙区制+チルドレン戦法によるレバレッジ効果と思われる。小選挙区に限ればこのレバレッジはさらにデカイ。多数派はより多数派に、少数派はより少数派に、というわけだ。 これは少数派に強い不公平感を生み、多数派に驕りを生む。もし今後ともこの傾向が続くなら、人々は「議会制民主主義」に倦んでゆく可能性がある。 と書くと自分でもちと大げさな気がするが、05年の郵政解散時と09年の衆院選挙では、正反対のニュースがメディアを覆った事は確かだ。たとえば09年01月、かんぽの宿売却問題で、自分は「正義の白い鳩」の「おかしいおかしい安過ぎる!」をこれだけ浴びた。 正直自分は、「"炎上"とどう違うんだ?」「ネットにはこびる正論原理主義とどう違うんだ?」と思っていた
2010/01/11 リンク