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“満州事変では国際協調を主張していた晶子は、上海事変では…好戦的になってゆく。…晶子は本当に「文化の他者」と出会っていたとは言えないことを本書は指摘”。評:川野里子。東京大学出版会。
hharunaga のブックマーク 2024/06/29 21:51
書評『与謝野晶子の戦争と平和』張競著 日中の近代巡る詩歌と政治 - 日本経済新聞[文学]“満州事変では国際協調を主張していた晶子は、上海事変では…好戦的になってゆく。…晶子は本当に「文化の他者」と出会っていたとは言えないことを本書は指摘”。評:川野里子。東京大学出版会。2024/06/29 21:51
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www.nikkei.com2024/06/29
「君死にたまふことなかれ」で知られる与謝野晶子は平和主義者だったのか? 比較文学研究者である張競の緻密な資料探索によって浮かび上がるのは、日中戦争中の評論において煽情(せんじょう)的なナショナリス...
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“満州事変では国際協調を主張していた晶子は、上海事変では…好戦的になってゆく。…晶子は本当に「文化の他者」と出会っていたとは言えないことを本書は指摘”。評:川野里子。東京大学出版会。
hharunaga のブックマーク 2024/06/29 21:51
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