「ヒデキの牙城を崩した！」と話題になっているのが、アイドルの寺嶋由芙（ゆふ＝２８）だ。 これはプロマイド専門店「マルベル堂」が、毎月の月初めに出している売り上げランキングのこと。故西城秀樹さんは昨年５月に亡くなってから１４か月にわたり、同ランキングで１位を取り続けていた。だが今年７月のランキングで西城さんは２位に転落、寺嶋が１位に輝いたのだ。 彗星のごとく現れた寺嶋に抜かれ、ネット上では「秀樹が落ちた」などショックの声が後を絶たない。一方で、「この“寺嶋”って誰？」という声も当然のように上がった。 デビュー５年目の寺嶋は「ゆるキャラ」が大好きというアイドルだ。芸能関係者によると「いまのプロマイド界は西城さんや沢田研二さんといった往年のスターや、ゆるキャラものなどが売り上げの中心なんです。そこでゆるキャラ好きの寺嶋が『ゆるキャラが出しているのなら、私もプロマイドを出したい！』と、７月に発売し

西城秀樹さん１４カ月連続１位でストップ　プロマイド売上　女性アイドルが阻止 拡大 昨年５月に死去した歌手・西城秀樹さん（享年６３）が、老舗プロマイドショップ「マルベル堂」が発表した７月の月間売り上げで２位となり、昨年５月からの連続首位が１４カ月で止まったことが８日までに分かった。１位はアイドルグループ・ＢｉＳの元メンバー・寺嶋由芙（てらしま・ゆふ、２８）だった。 秀樹さんは令和最初となる５月、続く６月まで首位をキープし、人気の幅広さを示した。１２カ月連続首位を記録した４月の時点で、マルベル堂は「過去に１年間連続トップはないと思います」としており、その後は自己記録を更新していた。 秀樹さんの記録を止めた「ゆっふぃー」こと寺嶋は、９月１８日に１１ｔｈシングル「恋の大三角関係」が発売される現役アイドル。秀樹さんに加え、３位・沢田研二、４位・中森明菜という大御所を押さえての頂点に「大感謝」としてツ

【Pop'n'Roll編集長対談】寺嶋由芙×山村哲也、アイドル戦国時代を経て、今アイドルサイトを立ち上げる理由 Pop'n'Rollという新しいアイドルサイトが2018年8月20日に誕生します。アイドルブームのピークを過ぎたと言われているこのタイミングで音楽サイトBARKSが立ち上げるPop'n'Rollとはどんなものなのか？　寺嶋由芙編集長、長谷川瑞（つりビット）副編集、茉井良菜（煌めき☆アンフォレント）副編集という3名の現役アイドルが編集者となって発信する“アイドルの、アイドルによる、アイドルのためのアイドルサイト”Pop'n'Rollについて、統括編集長を務める音楽ライターの山村哲也と編集長の寺嶋由芙が、スタートまでの経緯とサイトの展望を話します。 ◆Pop'n'Roll準備号はこちら ■アイドルが勇気や希望や頑張る活力を与えてくれる 存在であることを改めて知ってもらいたい（山村）

スマホ選びから、その人の人生が見えてくる。はたしてどのようなデジタルライフを送ってきたのか？ そんな好奇心をぶつけるべく、タレントやアイドル、アーティストやミュージシャン、ジャーナリストや企業の社長や広報など、いろんな人にスマホ遍歴を聞いてまわる連載「スピーディー末岡のスマホ遍歴」です！ 連載2回目はゆるキャラアンバサダーとしても有名なゆっふぃーこと寺嶋由芙さんが登場！ 伝説のアイドルイベントになった淡路島の某フェスではそのポジティブさで女神と称されたゆっふぃー。個人的に非常に気になっているアイドルのひとりだ。 そこで今回はTwitterをはじめ、各SNSを使ってソロアイドルとして自己プロデュースするゆっふぃーに、スマホをどのように使いこなしているのかを聞いた。 ※写真はすべてXperia XZ2 Compactで撮影しています。 スマホにしたのはブログ更新が不便になってきたから ──まず

2018年3月2日に映画「アウトレイジ 最終章」の音楽で「第41回日本アカデミー賞」の最優秀音楽賞を受賞した鈴木慶一。日本現存最古のロック・バンドであるムーンライダーズのリーダーでもある彼は、2018年4月25日にリリースされる寺嶋由芙のセカンド・アルバム「きみが散る」で「結婚願望が止まらない」の作曲を手がけている。今回の楽曲提供は、2016年11月5日深夜に放映された「japanぐる～ヴ」（BS朝日）で、MCの寺嶋由芙とゲストの鈴木慶一が共演したことから実現したものだ。 鈴木慶一は、高橋幸宏とのTHE BEATNIKSのニュー・アルバム「EXITENTIALIST A XIE XIE」を2018年5月9日にリリースし、5月11日にはEX THEATER ROPPONGIでワンマンライヴを開催するなど、その活動は衰えというものを知らない。 今年でミュージシャン生活48周年を迎える鈴木慶一と

絵=安斎肇 『知らない誰かに抱かれてもいい』（寺嶋由芙）／『シンガロン・シンガソン』（私立恵比寿中学） ◆ 「90年代前半のjpopを彷彿させる」の触れ込みで只今売り出し中なのが、寺嶋由芙の歌う『知らない誰かに抱かれてもいい』である。 一体その時代の我が商業音楽業界において、どういった傾向が顕著であったか、あらためて確認をするにも良い機会かと思い、取り寄せてもらうことにした。 というのもこの私、90年代前半はと申せば、自身の音楽的な実験（ま、ヒップホップ的構造の可能性についてだね）に結構夢中になっていた時期にも当たる。したがいまして申し訳ない。自分以外の人がどんな音を作っていたのかに興味がいっていなかった。あんまりよく知らないのだ。 一方、社会日常のこととなれば、今でもまぶたを閉じれば景色／様子が即、目に浮かんでくる。“バブル崩壊”とかなんとか叫ばれつつも、実質的生活にそれほど影響などは出

11/17に「寺嶋由芙の会いに行くつもり」名古屋公演へ行ってきたので、そのことについて書いていこうと思います。

“ゆっふぃー”こと寺嶋由芙が11月8日にリリースするニュー・シングルのタイトルは「知らない誰かに抱かれてもいい」……！　タイトルを発表しただけでTwitterのトレンドに入ってしまったほどセンセーショナルだ。2017年にリリースしたシングル「天使のテレパシー」「わたしを旅行につれてって」は幸せそうだったのに、三部作完結編でまさかの展開。一方、カップリングの「世界で一番かわいい君へ」「好きがはじける」も聴きごたえ充分で、感触はミニ・アルバム並みだ。そんなシングル「知らない誰かに抱かれてもいい」について、今回寺嶋由芙は実売1万枚を宣言。その理由も聞いてみた。ソロ・アイドルとして寺嶋由芙が目指すところとは？ EMTG：今回は歌詞が先だったそうですが、作詞のいしわたり淳治さんから「知らない誰かに抱かれてもいい」の歌詞をもらったとき、驚きはありませんでしたか？ 寺嶋：いや嬉しかったですね、こういう曲

全世界のゆふぃすとのみなさん、こんばんは。 2017年9月3日、ソロアイドルのゆっふぃーこと寺嶋由芙（てらしま ゆふ）さんの「わたしを旅行につれてって」 リリースイベントスタンプラリー特典イベント「夏色のゆっふぃーBBQ」に参加してまいりましたので、レポートいたします。 寺嶋由芙さん公式サイト↓ yufuterashima.com 今回で、寺嶋由芙さんのリリースイベントスタンプラリーは2回め。（1回目についてのわたくしのレポートこちらです↓） ⇡のレポートで「ファンミーティング＆特典お渡し会」だと書きましたが、なんと、今回はバーベキュー！リア充かよ！！できるのか！！！ヲタクバーベキュー？？？と、発表された際には多少の不安がありましたが、本日、滞りなく、楽しい時間を過ごさせていただきました。 （今回の参加レギュレーションはこちらです↓） 『夏色のリリイベスタンプラリー』のスタンプ特典の詳細が

8月4日～6日に東京・台場で開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(通称・TIF)。6日の屋外ステージ“SMILE GARDEN”には、“ゆっふぃー”こと寺嶋由芙が登場した。 「若い人たちにウケそうな曲を用意してきました」という寺嶋はアッパーチューン「ねらいうち」で会場を盛り上げると、続けて早見優の「夏色のナンシー」のリミックスカバーをパフォーマンス。 曲の間には、「昨日の特典会は『初めてチェキを撮って1年なんです』とか『2年なんです』という(TIFが)節目になっているファンの方が多くて。ということは、去年、おととしのTIFで“新規”がいっぱい釣れたということなので、ことしもごっそり持って帰れるように頑張ります！」と意気込みをアピール。 そして、「“SMILE GARDEN”大盆踊り大会のお知らせです～。日本の夏を盆踊りで締めましょう」と言うと、最後に「夏'n ON

ヲタは世に連れ 世はヲタに連れ はじまりこぼれて いずこへと 言いたいことも あるけれど やっぱり真面目に この場所で 待つがさだめの… 全世界のゆふぃすと＆ゆふぃすと予備軍のみなさん、おはようございます。 本日2017年4月30日、都内某所にて行われた ソロアイドル 「ゆっふぃー」こと「寺嶋由芙（てらしま ゆふ）」さん（ https://twitter.com/yufu_0708 ）のイベント「#天使の打ち上げ」に参加してまいりましたので、 当日の現場の様子をレポートいたします。 ことの発端は、2017年2月8日、公式寺嶋由芙INFO アカウント「だいふく」ちゃんのこのツイートででした。 3/22（水）発売Newシングル『天使のテレパシー』リリースイベントの各会場で『天使のリリイベスタンプラリー』開催することが決定したのです～‼ スタンプを集めると素敵な特典（後日発表）があるのです～✨

アイドルの寺嶋由芙（ゆふ、25）が、みずからのファンが第93回箱根駅伝で走ったと、ツイッターで報告している。そのランナーとは、往路2区の法政大学4年、足羽純実（あしわ・あつみ）主将（21）。寺嶋は前日の1月1日（2017年）から、 「うちのヲタクが！走るんですよ！明日！華の2区を！！！！！」 と告知していた。 寺嶋のファンは「ゆふぃすと」と呼ばれるため、ファンたちは「＃箱根のゆふぃすと」のハッシュタグ付きで実況ツイート。寺嶋自身も沿道から応援して、 「はやかったー！！！！！！！！！ がんばれーーー！！！！！！！！」 と、動画付きでつぶやいている。 足羽は区間14位、1時間9分48秒で戸塚中継所に到着。ゆふぃすとの頑張りに、寺嶋は、 「はー...お正月からすごくいいものをみせてもらった...ありがたい...！！！！ 自分が走るわけじゃないのに勝手にすごく緊張してたのでこのあとは落ち着いて観戦