意外と簡単にセルフで着付けができる！？ 着物の種類によっても異なりますが、卒業袴の着付けは、案外簡単に着付けすることができます！ なかなか卒業袴の着付けの仕方を教えてくれるところは少ないので必見です！ 着物の着付けというと難しいイメージがありますが、コツさえ掴めば卒業袴はセルフでできるようになります！ 今回は卒業袴の着付けの仕方や注意するポイントをご紹介していきます！ 袴の着付けの特徴 着付けの際には、通常の着物とは異なる着付けをします。まず、裾が袴の下から見えないように、足首あたりまで見えるくらいに短くします。 袴の着付けは、通常の着物とは違う着付けを行います。 袴を着付けするときのポイント ・裾が袴の下から見えないように、足首辺りまで見えるくらいに短くします。 ・襟元は詰め気味に胸高に着付けます。 ・基本的には袴の時は髪をおろし髪にするため、衿はあまり抜きません。 ・着物の上から袴をあ

子どもの入学式に着物を着て参加したいけど、「着物を着て参列する母親は少ないのでは？」と思う方もいらっしゃると思います。 また、「和装は目立ちすぎるのでは？」という心配をされる方も多いのも事実です。 入学式などの正装をする場での服装に相応しい装いであり、最近は着物ブームらしく、着物姿の方をよく見かけます。 入学式は桜の花と着物姿のお母さんはとても素敵に映えますね！ 着物の種類と色についてさえポイントさえおさえておけば、抵抗感なく着物を着て入学式に参加出来ますので、ぜひ参考にしてみてください。 入学式にふさわしい着物の種類 着物の中でも、正装とされる種類に「訪問着」、「色無地」、「色喪服」、「付下げ」の4種類があります。色喪服はお通夜や法事に着用するものなので、入学式には「訪問着」、「色無地」、「付下げ」をまといます。中でも「訪問着」が一番各上です。 ▼訪問着 参照元 : http://www

毎年テレビのニュースで話題になる各地の成人式。ニュースや街中で、華やかな新成人を見ているだけで、こちらまでなんだか嬉しい気持ちになってしまいますね。 さて、成人式に参加される皆さんは、どういった格好で参加すべきか迷われると思います。 女性であれば「振袖」を着て式に参加したい方、男性であればせっかくなので「袴」を着たいと思われる方もいるでしょう。 しかし、そもそも成人式の着物にいったいどれらいのお金・予算をかけていいのか、分からない方も多いと思います。 準備をしたいけれども、なかなか価格の相場も分からないものですよね。 「着物は高額そうだし、レンタルのほうがいいのか？でも、せっかくなので購入のほうがいいのか？」悩むところです。 今回は、成人式の着物にどれくらいお金をかけたらいいのか悩んでいる方に少しでも参考にしていただければと思います。 成人式の着物（振袖・袴）を購入する場合 成人式は記念す

入学式の保護者の服装は洋服がほとんど。 またその中でもブラックフォーマル姿が多いそうですが、お子さんの晴れ姿、思い切って和服スタイルに挑戦されてみても良いのではないでしょうか。 ただ、着物はやはり少数派で、それだけで目立ちますよね。 主役はあくまで子どもたち。 入学式の「訪問着」の着こなしのポイントをまとめてみましたので、参考にしてみてください。 そもそも入学式にふさわしい着物の種類って？ 着物の中でも、正装とされる種類に「訪問着」、「色無地」、「色喪服」、「付下げ」の4種類があります。 色喪服はお通夜や法事に着用するものなので、入学式には「訪問着」、「色無地」、「付下げ」をまといます。 中でも「訪問着」が一番各上です。 ただ、入学式は子供が主役なので訪問着ならちょっと控え目に映るものがいいですね。 訪問着って何ですか？ 略礼装の社交着として一般的です。 古典的なものから豪華な絵柄、モダン

⌛️この記事は5分程度で読めます。 大切なお子さんの卒業式・卒園式という晴れ舞台に着物を着て行こうと考えているお母さんも多いのではないでしょうか？ 母親として、お子さんの成長を実感するイベントですので感慨深いものもあるかもしれませんね。 着物は伝統的で正装する場にふさわしい服装ですので、フォーマルな着物を着ていくと凛とした素敵な雰囲気になりますよね！ しかし、あまり着ることが少なくなった現在では着物は少し目立ちすぎるという心配される方も多くいらっしゃいます。 そんな方でも安心して着物を着ていけるために、オススメの着物と着物にぴったりの髪型をご紹介いたします。 ご参考にしてみてください。 卒業式、卒園式に参列する母親は どんな着物がいいの？ 卒業式に着ていく着物は ・付け下げ ・訪問着 ・背紋が入っている色無地 ・江戸小紋 これらのどれかを着ていくのがいいでしょう 帯は、礼装なら袋帯の二重太

着物レンタルあきならまだ振袖・袴レンタルが間に合います！ フルセットレンタルはもちろん、着付け無料、友達とレンタルするとさらに割引されるのでとてもお得です！ 着物レンタルあき 振袖の価格っていくらくらいが普通なの？ 「娘の成人式の準備をしたいけど、振袖って値段が高そうで困っている。」、 「ホテルでの大切な結婚式・披露宴で着物を着たいけれどいくらぐらいが相場なのかわからない」 など、振袖をレンタルするのか、購入してしまうのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか？ 振袖を着る機会としては、「成人式」や「結婚式」などが一般的だと思います。 「成人式」や「結婚式」で着物を着たいと考えている方には、着物レンタルサービスを活用すると気軽に安く済ますことができます。 こちらの記事では、着物レンタルの価格相場についてご説明いたします。ご参考にしてみてください。 成人式で振袖を着る場合 成人式では、振袖を

着物に似合う髪飾りを付けてみたい！ 着物にするときに髪型も和風な感じにする方、アレンジした髪型を考えている方それぞれいらっしゃると思いますが、 髪型がよくても髪飾りが良くないとせっかくの髪型がもったいないですよね。 髪型の命ともいえる髪飾りですが今回はいろんな髪型にあうオススメの髪飾りをご紹介いたします。 着物レンタル店では、決まった小物しか置いていないため小物くらいなら自分で用意してもいいのかなと思います。 1.ちりめんや着物生地で手作りされた小田巻（おだまき）、丸絎（まるぐけ） これは『つまみ細工』といって江戸時代から伝わる技法です。 布を正方形に小さく切り、つまんで折りたたみ、組み合わせることによって形を作ります。 ここでは とってもかわいい“リボン”タイプの髪かざりも♪ つまみ細工はレトロな感じですが見せ方によってはモダンな印象にもなります。 出典元：★あす楽★【ハレの日髪飾り】は

訪問着って、みなさんどんな着物かご存知ですか？ 結婚式など、大体の社交的場面で着用することができる着物として幅広く使用されている訪問着ですが、じゃあ訪問着ってどんな着物なの？と質問されると意外と答えられない方も多いのではないでしょうか？ 今回は、そんな多用する機会の多い訪問着とはどんな着物なのか、使うべきシーンや、知っておきたい常識について、また訪問着レンタルにオススメのショップをまとめてみました。 ぜひ、参考にしてみてくださいね！ 正装の一つであり、当初は背中・両袖の3カ所に家紋を入れる慣例であったが、次第に廃れて今では紋を入れないことも多い。 特徴として「絵羽」と言われる模様づけがある。これは最初に生地を採寸通りに裁断して仮縫いし、着物として仕立てた時点でおかしくならないよう絵を描いた後、再びほどいて染色作業をするもので、柄づけは、帯の上にも下にも柄があり、そのすべてが縫い目をまたいで

お正月＆成人式までもうすぐ！振袖に合う“旬で簡単”な髪型をピックアップしました。 かわいいヘッドドレス（髪飾り）をあしらえば、こんなに素敵なお振袖アレンジが完成♪ 1.ミディアムヘアをカールして。モダン和柄のお振袖に合わせて“ちりめん”のヘッドドレスはいかが？ 髪飾り 簪の通販 | きもの館 創美苑から引用　 “和服によく似合うヘアアクセサリ・コサージュ・ 髪飾り ・簪の通信販売を行っております…” 2.伝統柄の振袖にはロングヘアを高めのアップスタイルで品良く。1つ1つ丁寧に手作りした慶賀な飾りでセレブ感を出して♪ 「成人式・振袖に和花ドットコム」から引用　“振り袖 や成人式の 髪飾り なら、和花ドットコムへ。和花ドットコムは和モダンをテーマに、専用のアトリエで一つ一つ丁寧に…” 3.黒髪のあなたには濃いお色の振袖でオトナっぽさ全開♪満開の藤の花が似合いますね♪ 成人式・卒業式などの振袖髪

結婚式やお子さんの行事など、大体の社交的場面で着用することができる着物として幅広く使用されている訪問着。 さらに初詣の神社・仏閣、茶席や酒席、歌舞伎の観劇など、ちょっと気取った訪問着で向かえば、より楽しみを味わえるはず。 今回は、そんな訪問着のおすすめコーディネートとレンタルショップについて紹介してみたいと思います！ 気軽にいろんなシーンで着れる着物「訪問着」 訪問着とは、既婚未婚問わず着用できるうえ、結婚披露宴や卒入学式、お茶会など様々なシーンで活用出来る「万能な着物」なんです！ 結婚式や入学式・卒業式にも着ていける訪問着！ 結婚披露宴に出席する場合、格の高い訪問着はふさわしい着物と言えます。 訪問着の選び方は、様相のドレスと同様で、親族の黒留袖と同じカラーである「黒地」、また、花嫁衣装の「白地」や「クリーム地」の着物さえ避ければ、基本的には決まりがある訳ではないです。 また、子供の行事

★着物の小物って何があるんだろう？ 着物を着ようと思った際に、着物と帯だけあれば良いと思っている方も実は多いのではないでしょうか？ 実は、着物を着る際に、必要な小物類があるんです。 こちらをちゃんとチェックしておかないと、いざ当日着る時に慌ててしまいますので、今回は着物のプロが教えちゃいます！ 着物を着ようと思ったときに最低限必要な小物は以下の通りです。 肌襦袢と裾除け （着物用肌着。気になる人は市販の浴衣用下着（肌襦袢や裾除け）を用いてもよい） 長襦袢（着物用下着） 紐（ゴム製も可）……3本、着物ベルトがある場合は2本 衿芯（長襦袢の衿に芯として入れるもの） 伊達締めまたは伊達巻き（着崩れを防ぐもの）……2本 衿止め（着物を着る際に衿の位置を固定するために使うもの） 着物ベルト（衿元の着崩れを防ぐもの） 帯 帯板（帯の前面を整えるもの） 帯枕（帯の後面でお太鼓を作るもの） 帯揚げ（帯枕を

ちょっとしたお出掛けに訪問着を着てみたい！ 「友人とのディナーの席に訪問着を着て行きたい！でも。。」「お世話になった方のお宅に訪問着で出かけたい！でも。。」興味があっても一歩が踏み出せない方のために、1人でもちゃんと着られる「着付けの基本」をご紹介します。ここでは、訪問着を着る際のおおまかな流れを説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。 何をそろえればいいの？ 浴衣なら、帯だけササット締めればいいから気楽ですよね。訪問着はたくさん身に付けるものがありそう。まずは着るのに必要なひと揃えをピックアップ！ 訪問着の着付けで準備するもの ■まずひと揃え ・着物 ・帯 ・長襦袢 ・帯揚げ ・帯締め ■お出掛けする時に必要なもの ・草履 ・バック ■着付けに必要な小物 ・着物下着（肌襦袢、裾除、ワンピースなど） ・足袋 ・帯板 ・帯枕（お太鼓結びのときに必要） ・腰紐3本 ・伊達締め ■あると便利な