東京ヤクルトスワローズのファンの皆様及び館山昌平を応援してくださっている皆様にご報告があります。 この度４月１２日に２度目の右ひじ内側側副靱帯の再建手術を受けることが決まりました。 ２０１３は東京ヤクルトスワローズが一番強かったと言われるシーズンにしたい、と意気込んでスタートしましたが、その輪の中に僕は残ることが出来なくなりました。 開幕早々、本当にすみません。 ４月５日のＤｅＮＡ戦の４回、ブランコ選手に対しての投球時の事でした。 右肘が脱臼するような、一瞬にして水が溜まる感覚がありました。 ただの一時的な炎症で済んでくれれば、と、大事をとってマウンドを降りたのですが。 一言でいえば靭帯断裂でした。 ついに来たか、と。 プロスポーツ選手であれば５年持てば良いとも言われた右ひじ内側側副靭帯の再建手術を最初に受けたのが2004年３月でした。 今年の３月で９年が経過していまし

スタジアムカフェ「堂林翔太　150三振写真展」開催！ 球団新記録となった、今シーズンの堂林翔太選手150三振シーンを集めた写真展を開催します。 今シーズン、一軍デビューし、喜びと苦しみを繰り返しながらチーム唯一の全試合出場を果たした堂林選手。全150三振の場面を一枚ずつパネルにおさめ、スタジアムカフェの壁一面に展示します。（A4サイズ　99枚、A3サイズ　51枚、1.8m×2.4m　13枚） 「恐れるものは何もない」と内に秘めた闘志は熱く、進化を続ける若きスラッガーのフルスイングをご覧ください。 『堂林翔太　150三振写真展』 2012年10月24日（水）～11月25日（日）　　　 マツダ スタジアム　スタジアムカフェにて 《開催時間》 スタジアムカフェ営業時間と同様　※11月より毎週月曜日が店休日となります。 10月24日（水）～10月31日（水）／10時～16時 11月1日

金本が引退の意思固める 2012年9月12日 「アニキ」の愛称で、後輩選手はもとよりファンから広く親しまれている阪神の金本知憲外野手（４４）が１２日午後に緊急会見を開くことが、同日、明らかになった。今季限りで引退する意思を固めたことが分かった。　金本は１９６８年４月３日生まれ。広島出身。広陵高～東北福祉大を経て、９２年にドラフト４位で広島に入団。ＦＡ権を取得した２００３年に当時・星野仙一監督が指揮していた阪神に移籍し、同年のリーグ優勝に貢献した。その後も阪神の４番打者として０５年のリーグ制覇など、毎年のように優勝争いに加わる阪神の中心選手として活躍した。　また“鉄人”の異名を取り、広島時代の９９年７月２１日・阪神戦から、阪神移籍後の４月１８日１０年・横浜戦まで１４９２試合１３６８６イニングにフル出場。その間、０４年には７０１試合で日本新記録を、０６年には９０４試合の世界新記録を樹立し、その

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