長野県軽井沢町で１月、乗客・乗員１５人が死亡したスキーバス事故で、国道で撮影された映像を分析した結果、現場の約１２５メートル手前まで、バスのブレーキランプが点灯していなかったことが、捜査関係者などへの取材でわかった。 このバスは、ギアを落とす際に速度が速すぎると、ニュートラルに入り、エンジンブレーキが利かない構造になっている。事故直前、バスの速度は制限速度の２倍の時速約９６キロに達し、バスのギアはニュートラルだった可能性があることが長野県警の捜査ですでに判明している。 県警や国土交通省関係者は「（エンジンブレーキを利かせようとしたのに）ギアを落とせないことに運転手が焦り、フットブレーキを踏むのが遅れた可能性がある」とみている。 捜査関係者などによると、現場… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいた

僕のおしっこが浄水場を通って君に飲んでもらえますように

株式会社SAMSARA（サンサーラ）【東京都港区芝公園4-4-7 社長 長谷川 隼士 ℡03-4405-9372】は、水なしでも水素を補給することを可能とした水素サプリメント『SAMSARA-H』を2016年5月2日より発売開始しました。 現在、多方面で注目されている水素関連商材ですが、㈱SAMSARA（サンサーラ）が水なしでいつでもどこでも水素を補給できる水素サプリメント「SAMSARA-H」を開発しました。 水素には活性酸素を除去する効果があるといわれており昨今では、水素水や水素サーバー、水素サプリメントなど多数の水素関連商材が発売されています。しかし水素商材の中で最も注目されている水素水は、水に含有している水素ガスが揮発しやすく短時間で水素濃度が下がってしまうという課題がありました。 そこで㈱SAMSARAは独自の製法で水素ガスを含有させた水素保有サンゴカルシウムを原料に使用し、いつ

世界的なシンセサイザー奏者で作曲家の冨田勲さんが、今月５日、慢性心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。８４歳でした。 ＮＨＫの大河ドラマ「花の生涯」「天と地と」や、「新日本紀行」などのテーマ音楽を手がけました。 昭和４０年代からいち早くシンセサイザーを取り入れ、昭和４９年にはアルバム「月の光」が世界的なヒットとなり、日本人としては初めてアメリカ・グラミー賞の候補になりました。 その後も「展覧会の絵」、「火の鳥」、「惑星」などの作品を出して世界的に活躍を続けたほか映画やテレビドラマの音楽も数多く手がけ、山田洋次監督の映画、「学校」や「たそがれ清兵衛」などの音楽を担当しました。 冨田さんは今月５日打ち合わせを終えたあと東京・品川区の自宅で倒れ、東京都内の病院に搬送されましたが、午後３時前、慢性心不全のため亡くなりました。８４歳でした。 葬儀は７日と８日、親族のみで執り行われ、後日、お別れ