「黒部ダムの観光放水を上から。虹がハッキリ見える強い日差しです。背中が熱い！上着不要の陽気です。」 今日24日(日)の北陸地方は朝から青空が広がり、穏やかな秋晴れとなっています。 日本一の高さを誇る黒部ダム。天気のいい日は放水の水しぶきで堤体をバックに鮮やかな虹がかかっている様子が拝めます。 黒部ダムの観光放水はこの時期(9/11～10/15)、午前7時から行われていますが、虹が見られるのは午前中限定です。黒部ダムからの放水はほぼ真北に向かって行われます。ダムの放水による虹も、自然の虹と同様、太陽を背にした方向で見ることが出来ます。ダムの展望台は東側に設置されているため、見られるのは東から日が差す午前中になるだけです。 晴れた日の朝は少し早めに出かけて、雄大な風景に現れる虹を狙ってみてはいかがでしょう？

群馬県中之条町は今年度、戦中や戦後復興に鉄鉱石の積み込み駅として使われた六合（くに）村（現中之条町）の太子駅舎を復元する。 駅舎内には当時の様子を伝える写真などを展示し、同駅が果たした役割を紹介する。来年１月末までの完成を目指し、地域振興に役立てる。 太平洋戦争末期、群馬鉄山で採れた鉄鉱石を京浜地域に輸送するため、長野原線（渋川―長野原駅間）と太子線（長野原―太子駅間）が敷かれた。 太子駅は太子線の終着駅。駅には鉄鉱石を積み込む設備（ホッパー）があった。１９７１年に長野原線が大前（嬬恋村）まで延伸され、吾妻線に改称されたのを機に、太子線は廃線となった。 復元する駅舎は木造平屋建てで、広さは約９５平方メートル。残されている駅舎の写真や、内部を見たことがある町民の証言を基に復元する。 駅舎内には、トイレや展示室を設ける。鉄鉱石を運ぶために使ったバケットや、鉄鉱石を露天掘りしている様子を収めた当

ダムカード作成費用の半分を皆さんからご支援を頂き、 ご支援者による人気投票でダムカードを作るダムを決め、 ご支援者の自慢のダム写真をダムカードに載せ、 【皆さんと一緒】にダムカードを作りたい！ そして、今のダムブームをもっと盛り上げ、ダムへの訪問者が増えることで地域振興に貢献できたらいいな。