すみません。昨日、Solarisをインストールしていて気がついたのですが、ロケール指定はSolarisでは以下のとおりとなりますので、参照ください。(ShiftJISで構築したことが無かったため気づきませんでした) ==================== 「Solaris9 国際化対応言語環境の利用ガイド」 (816-3979) より抜粋 ==================== Solaris 9 環境では、異なる文字エンコーディングをサポートする 4 種類の日本語ロケールを使用できます。ja と ja_JP.eucJP ロケールは日本語 EUC に基づいています。 ja_JP.eucJP ロケールの仕様は UI-OSF 日本語環境実装規約バージョン 1.1 に、ja ロケールは以前の Solaris リリースで採用されてきた仕様にそれぞれ準拠しています。ja_JP.PCK ロケールは
2008/9/18更新 対応バージョン: 10 Solaris10ではサービス管理の機構としてSMF(Service Management Facility)が採用されている。 個々のサービスの起動/停止スクリプトは従来の/etc/rc*.d配下ではなく/lib/svc/method配下に置かれ、svc.startd(マスターリスタータデーモン)によって制御される。 サービスの型や依存関係などを記したXML形式のマニフェストは/var/svc/manifest配下のグループ別ディレクトリに置かれ、svc.configd(リポジトリデーモン)によって参照/変更される。 ログは/var/svc/log配下にサービス毎に出力される。 SMFの管理コマンドにはサービス全体の管理を行うsvcsと個々のサービスの制御を行うsvcadmがある。以下、それぞれ説明する。 svcs サービスの一覧表示 #
そんなわけで調べてみたけど触らなきゃよく分からんということで、さっきのエントリの調査中に読んだ 連載:Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツールredMineを使ってみよう!|gihyo.jp … 技術評論社 で紹介されてたRedmineが見た感じオサレだったことと、 現在仕事で使っているソースコード管理システムのCVSにも対応しているらしいということから導入してみることにした。 手元の24h動作のWebサーバーはSolaris10なんだ!連載はWindowベースなんだ!ガッデム!ということでここから試行錯誤していく。 Redmine.JP | TOPからリンクされているRedmine.JP | Redmineのインストールは情報が異なるのでどちらかを採用されたし。*1 Redmine.JP | Redmine Guide日本語訳からリンクされているRedmine.JP |
October 12, 2008 Solaris10へのMySQLインストールとSMF管理 カテゴリ:カテゴリ未分類 Solaris10にMySQLをソースからインストールする.さらにインストールしたMySQLをSMFで管理する. まずはMySQL(5.0.67を使用)をコンパイルする.オプションを付与しなくてもデフォルトでシェアードライブラリが作成されるという説明があったが,実際にコンパイルしてみるとシェアードライブラリが作成されなかったため,明示的に"--enable-shared"オプションを付与することにした. > ./configure --prefix=/opt/local/mysql --with-mysqld-user=mysql --with-extra-charset=all --enable-shared --enable-static > make # make i
svcpropコマンドの主なオプション オプション無しでsvcpropコマンドを実行すると以下のヘルプが表示される $ /usr/bin/svcprop 使用法: svcprop [-fqtv] [-C | -c | -s snapshot] [-p [name/]name]... {FMRI | パターン}... svcprop -w [-fqtv] [-p [name/]name] {FMRI | パターン} サービスの確認方法 全サービスのリスト表示 書式 svcs -a 出力例 $ svcs -a STATE STIME FMRI legacy_run 13:33:18 lrc:/etc/rc2_d/S10lu legacy_run 13:33:18 lrc:/etc/rc2_d/S20sysetup legacy_run 13:33:18 lrc:/etc/rc2_d/S40ll
ログインシェルを変更するには、/etc/passwdファイルを直接編集してもかまいませんが、rootユーザーで「passwd -e」を実行してもかまいません。 # passwd -e student 古いシェル: /usr/bin/sh 新しいシェル: /usr/bin/bash ←新しいシェルのパスを指定 passwd: student のパスワード情報が変更されました
20 Years Experience in providing Software Packages for Solaris. Following 20 years of providing free pre-compiled Open Source packages to the Solaris community though sponsorship. Sunfreeware.com no longer provides free downloads as of September 30, 2013 as the sponsorship has terminated. In order to continue to provide a quality service to the Solaris community, we created UNIX Packages, a subscr
Solarisのランレベルって、Linuxと違うのね。 0:電源オフ s/S:シングルユーザーモード 1:管理モード 2:マルチユーザーモード 3:マルチユーザーモード(NFSサーバ起動) 4:未使用 5:電源オフ(自動電源断) 6:再起動 参照元:Solaris逆引き辞典 rcスクリプトも違っていて、ランレベル毎にrcが分かれている。 /etc/rc0 /etc/rc2 /etc/rc3 .... そして、デフォルトのinittabの記述だと、ランレベル3のときはランレベル2も実行します。 参照元:MIRACLE LINUX Linux技術トレーニング 基本管理コース I それぞれのランレベルで起動したり、停止するサービスは/etc/rc2.dとか/etc/rc0.dとかにシンボリックリンクを置くのはLinuxと同じなのだけど、chkconfig見たいなツールがないので、手作業でリンクを
DTrace is a comprehensive and flexible dynamic tracing facility built into the Solaris, FreeBSD and OS X Operating System. DTrace allows dynamic instrumentation of a running system, which can assist with answering questions like “which process is chewing up CPU 38,” or “which user is causing the cross-call activity on CPU 6,” or “which setuid binaries are being executed?” DTrace uses a scripting l
Solarisのネットワーク設定は、Linuxなどと違って設定ツールで簡単にネットワークの設定変更が出来ない。 そのため、自分でも忘れてしまうので、ここに書き留めておく。 1.現在のネットワークアドレスの確認と変更 (1) 現在のネットワークアドレスの確認 # ifconfig -a lo0: flags=100084 <UP,LOOPBACK,RUNNING,MULTICAST,IPv4> mtu 8232 index 1 inet 127.0.0.1 netmask ff000000 dnet0: flags=100084 <UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST,IPv4> mtu 1500 index 2 inet 192.168.255.100 netmask ffffff00 broadcast 192.168.255.255 ether 0:0
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