以前、プレイステーション3が発売になった際、集まりすぎた購入希望者のためビックカメラ有楽町店前で「物売るっていうレベルじゃねぇぞ！」というくらいの騒動が起きたのは記憶に新しいところですが、ブラジルで新装開店した電気店ではさらにものすごい騒動が発生。 「先着100人に32インチの液晶テレビを300レアル（約1万5千円）で販売する」としたために、1万人の群衆が殺到。大騒動の末50人が負傷し8人が病院へ搬送、うち1人が心不全で死亡するという事件が起こりました。 詳細は以下。 YouTube - Invasao no Feirao da empresa "Atacadao dos Eletros" シャッターが破られそうな勢い。 もはやこれまでと店員たちがシャッター前から退避。 そのとたんものすごい勢いで駆け込んでくる群衆。もはや洪水か雪崩レベルです。 YouTube - Mega Feirao

さまざまなところでプロトタイプが流出するなどの情報が集まり、どのような形状・スペックになるのか徐々に明らかになってきているiPhone 4Gですが、その情報を元に作られたと思われる携帯電話が中国で登場したようです。 若干チープな感じがあるのですが、以前アメリカのGizmodo編集部が公開した新型iPhoneと思われる機体とかなり似ているため、本物のiPhone 4Gと思って買っていく人もいるかもしれません。 詳細は以下より。 苹果再爆遗失门?山寨iPhone 4G手机评测_手机评测_|><|太平洋电脑网PConline どう見てもiPhone 4Gをまねて作られた携帯電話「GPS-PHONE」。 簡単にバックカバーを外すことが可能。iPhone 4Gで利用されると言われているマイクロSIMカードを使用するみたいです。 長いアンテナがついているのも個性的。 右側面にはボリュームコントロールボ

不景気は金髪美女で吹き飛ばせ…今年もラトビアでブロンド祭りが開催 不況に苦しむラトビアでは、気分から盛り上げていこうと「ブロンド女性たちがお祭り騒ぎ」を催したことをご紹介しましたが、今年もめでたく（？）開催されました。 これで景気が良くなるかは分かりませんが、金髪美女たちの華やかな2010年版パレードの様子をご覧ください。 いたるところブロンドばかり。と言っても混血の進む今日では生粋のブロンドは減り、染色している人が多いそうです。 とにかく華やか……変なの混じってる？ 気を取り直して次へ行きましょう。 ため息の出るような美女。 妖精さんがふたり。 違う、違うから。 馬に乗ると、りりしく見えますね。 ブロンド以上に鮮やかなピンクの衣装。 たしかに不況の沈滞ムードなんて吹っ飛びそうなムードになりますよね。 カメラマンもドキッ。 君たちは……。 大人も子供も楽しそう。 金髪じゃなくてもこの際気に

「しーっ、静かに。まだ見られてない！」という状況を表した人気の写真 猫とネズミの関係と言えばトムとジェリーが有名ですが、その他にもディズニーやアニメーションで、ネズミはふんだんにいろんなシーンに出てきます。 実際は笑っていられないスリルの瞬間を表した一枚の写真が、人気となって出まわっていたのでご紹介します。 「しーっ、静かに。まだ見られていない！」 緊張感ただよう一瞬ではあります。次の瞬間はいったいいどうなってしまうのか…。 想像力あふれる海外サイトのコメントを見ていきましょう。 ・おぇー！ネズミが私の頭に！ ・それはネズミじゃないから。 ・おぇー！手のひらが顔に！ ・おぇーネズミ！。 ・オレは頭に食事を装着しないぞ。 ・オレはベーコン帽ならかぶる ・時々やる人もいるよ。 ・ランチは何だ？ ・それはちょっとおかしいヘッドギアだ。 ・ちょっとごろんとなりさえすれば食事に。 ・ネズミを思うと怖

天文愛好家の快挙！ 米軍超極秘シャトル｢X-37B｣の現在地判明2010.06.03 19:00 satomi 目的地も任務も極秘のまま米空軍が先月打ち上げた謎の無人スペースシャトル｢X-37B｣、覚えてます？ もしかして攻撃用か...と盛り上がり中のところ誠に恐縮ですが、あれってただの非殺戮用偵察機みたいですよ？ しかもこのステルスっぽいシャトルの現在地は、なんとアマチュア天文愛好家たちが完璧に把握してるんです。 アマチュアを甘く見るなよと。 5月20日南アフリカのケープタウンでアマチュア衛星ウォッチャーGreg Robertsさんと、カナダのブルックヴィルでKevin Fetterさんが別々に観測に成功し、その情報を基にトロント在住スカイウォッチャーの大御所Ted Molczanさんが移動中の軌道を割り出しました。 その次の晩、そのデータを元に見張ってたら、Fetterさんがまたまた観

人間、宇宙の真空に放り出されたら死にますよね、長くはもたない。でも死ぬ前の14秒かそこらは？ 人体どうなっちゃうの!? ...と心配で夜も眠れないみなさまの疑問にNASAがお答えします。 NASAの有人宇宙船センター（現ジョンソン宇宙センター）で'65年、真空室で宇宙服の空気漏れで被験者が真空近い状態（1 psi未満）に晒される事故が発生した。 約14秒間意識はあった。これは肺から脳へのO2（酸素）の流れが止まるのにかかる時間にほぼ等しい。 宇宙服はおそらく完全な真空状態には達しなかったと思う。我々も15秒と置かず室内を再加圧し始めたので。高度1万5000フィート（4.6km）相当の気圧まで確保したところで彼の意識は戻った。 被験者は事後報告書で、空気が外に漏れる感触があり、音も聞こえた、最後に意識に残ったのは舌の上の水が沸騰する記憶だった、と書いている。 む、むぉおおお... [NASA