今月、ネット上でたくさんの人たちから検索されたキーワードについて、母はどれくらい知っているのか？　今回の「検索 vs 母」はウェブマスター林とライター住、それぞれの母が同じ言葉についてレビューする。 それぞれの母は検索キーワードの事をどれくらい知っているのか？ （住 正徳） 「花より男子」のクロスレビュー 林母のレビュー 林：おれも読み方よく分からないんだけど。「はなよりだんご」でいいのかな。 母：ああ、テレビでもやってたし、漫画でもあるねえ。 林：これ「だんご」って読むの？ 母：よし子さんが毎回見てたし、本も家にいっぱいあるよ。 林：ものすごく知ってる言葉を聞いちゃったのか。 母：ねえ、よし子さん、あのドラマ終わったの？ よし子さん（遠くのほうで）：おわったよ！パート２も終わった 母：聞こえたでしょ 林：わかったよ 知ってることばが出て嬉しそうな母であった。 住母のレビュー 住：今月もま

つぎへ＞ 閉じる

4月なので担当者が変わりました 林：こんにちは。 住：あっという間に４月になってました。 林：そして先月までアットサーチ担当だった松下さんが異動しました。 林：松下さん、若いのに1年おきぐらいに異動している。 住：出世街道ですかね？ 林：か、ものすごく扱いにくいかのどちらかでは？ 林：本道さん、耐えきれずに放出。 住：いやいやいや、松下さんに限ってそんな事ありませんよ。きっと。 林：そうですね。ヤンキー魂で出世していただければと思ってますが、新しい担当者がおります。 林：広田さんです。 住：初めまして。 広田：ニフティの検索【@search】では検索するだけで毎回抽選！毎週5名の方に任天堂DSLiteが当たる 【検索スピードくじ】キャンペーンをやっています！ 住：あれ、いきなり宣伝？ 広田：総合ランキング4位に「@search」が！ 林：あれれれ？ 広田：【検索スピードくじ】の影響でしょう

今月、ネット上でたくさんの人たちから検索されたキーワードについて、母はどれくらい知っているのか？　今回の「検索 vs 母」はウェブマスター林とライター住、それぞれの母が同じ言葉についてレビューする。 それぞれの母は検索キーワードの事をどれくらい知っているのか？ （住 正徳） 「ドラリオン」のクロスレビュー 林母のレビュー 林：検索のでまた聞きたいんだけど。いい？ 母：いいよ。もうそろそろかなと思ってメモしておいたから。 林：そんなことしなくてもいいのに。じゃあひとつめは『ドラリオン』。 母：ありゃー、はずれた。 母：ドナリオ？ 林：いや、ドラリオン。 母：ぜんぜんわかんない。パソコンに関したこと？ 林：これはパソコンじゃないよ。 母：ドラえもんに関したこと？　あははは（自分で言ってうけてる）。 林：代々木公園でやってるサーカスの名前だよ。 母：そうなのー、これはバツだね…。 落胆しすぎる母

つぎへ＞ 閉じる

気付いたら２月が終わってた 松下：みなさんお元気ですかー？ 林：はーい。 住：あ、いきなりハイテンション。 林：検索語で世相を斬っていきましょう。 林：陳腐な表現ですが。 住：果たして２月はどんな言葉が検索されたのか！ 林：2月はいったい何日あったのか！ 住：いや、それは２８日ですよ。 松下：オーイエー！ 住：っていうか、あれですね。２月って気付かないうちに過ぎてしまいましたね。 林：ほんとうにあったんですかね。 住：２月なんてなかったんですよ、きっと。 林：じゃあ別冊アットサーチ2月号もなしですね。 松下：そうですね。 林：じゃあこれで。 住：いやいや、お二人さん。ちゃんとランキングも上がってますし。松下さんだって、ちゃんと注目キーワードをピックアップしてるし。 松下：びっぐりしだだ。 住：あれ？　急に鼻が詰まった？ 松下：へっぶしょーい、ちくしょうめ。 住：関西出身なのに、急に江戸前だ

今月、ネット上でたくさんの人たちから検索されたキーワードについて、母はどれくらい知っているのか？　今回の「検索 vs 母」はウェブマスター林とライター住、それぞれの母が同じ言葉についてレビューする。 それぞれの母は検索キーワードの事をどれくらい知っているのか？ （住 正徳） 「Windows Vista」のクロスレビュー 林母のレビュー 今回は同じキーワードを母と住さんのお母さんのふたりに聞く企画であることを説明する。 母：だって住さんのお母さんは若いじゃない。 意外に気にしているようだ。 林：ビスタって知ってる？ 母：ビスパ？ ビスカ？ 林：いや、ビスタ。 母：ビスタ…ビスタ…ビスタ…クルマの名前？　あったじゃない、トヨタ自動車ので。 林：あった気がするけど、今回のは違うよ。 母：ゲームの名前？ 林：あー近い。パソコンのソフトだよ。 母：こんど新しいの発売するってテレビでやってたやつだ。

つぎへ＞ 閉じる

９０９位「インフルエンザ」といえばあなた、人間への脅威なのはいうまでもなく、鳥方面でも懸念される極悪ウイルスである。 最近２回も大風邪（インフルじゃないけど）で寝込んだわたくしとしては、ぜひこいつを白日のもとにさらして、大恥をかかせてみたいものだと思った。思ったので、「編みぐるみ」でインフルエンザウイルスを作ってやろう。かわいくなって力をそがれるがいいさ！ （乙幡 啓子） 編みぐるみというのは初めてだが、ふだん かぎ編みで帽子やらストールを作り、かぎ編み棒には慣れているはずなので、ぜひ編みぐるみにも挑戦したいと思っていた。 手芸店で太い毛糸を買ってくる。 インフルエンザウイルスの画像を探したところ、わかりやすいよう、模式図でよく使われているのがこの色だった。球体の地の色が白、そこに栗のイガのように埋まっている突起が、ヘマグルチニン（青）とノイラミニダーゼ（赤）という、覚えるのもいやんなっち

年の初めに検索された言葉たち 林：では２００７年１月に検索された言葉を見ていきましょうか。 住：もうお正月なんて遠い昔ですね。 林：お、その声は住さん。 住：いやいやいや、さっきからいますって。 林：どうですか松下さんは？ 松下：わ、わたすだすか？ 林：そんななまってましたっけ？ 松下：わたすは大体こんな感じだすよ。 林：すっかりギャルっぽかった面影も消えて。 林：トレーナーの裾をジーパンに入れてるし 松下：髪も三つ編みだすよ。これが一番だす。 林：ところで住さんは？ 住：あ、僕だすか？ 林：まざってる。 住：ああああ…。 住：という訳で、今回は松下さんがいないだすね？ 林：そうでがす。 住：今月はおいどんとお前さんの２人でげすね。 林：ふたりだけでもちゃんと進行できるところを見せましょう。 住：ええ、流れるように検索キーワードを斬りますよ。 住：で、どうですか？　１月のキーワードは？ 林

今月、ネット上でたくさんの人たちから検索されたキーワードについて、母はどれくらい知っているのか？　ウェブマスターの林が母に電話をかける。キーワードについての母の見解はいかに？　アットサーチでの検索結果と対比させてレポートいたします。 （林 雄司） 日曜日 夜10時、母に電話をかける。 林：あ、雄司だけど。検索のやつでまたいくつか聞きたいんだけどいい？ 母：よし子さん（※注１）呼ばなきゃ。「ラストサムライ」見てるけど 林：いいの？ 母：横で聞くだけだからいいわよ 林：今回は2006年全体で流行った言葉から聞くから 母：わかるかしらねえ 注１：林の義姉。よし子さんは仮名。毎回、困っている母を手助けしてくれている。 キーワード１：「イケア」 林：「イケア」って知ってる？ 母：池屋？ 林：いや、日本語じゃないよ。 母：パソコンに関係あることだろうね。テレビドラマとかそういうのでもないよね。全然知ら

つぎへ＞ 閉じる

今年1年の総合ランキングで767位。何かと話題になった「東京タワー」だ。リリー・フランキー氏の小説を始め、新東京タワー建設地の決定、そして何より、あのマスコットキャラクター「ノッポン」の初の本が出版された！ ノッポンのことを最後に持ってきたのは、何を隠そう、私自身がノッポンのファンだからである。文句あるか。 数年前に新年の羽織袴姿を見て以来、一人でもタワーに出向いては、浴衣姿・サンタ姿のノッポンを一目見ようと追っかけをやっていたくらいだ。 今回は、以前Qちゃんの手を再現したように、またも「手」にクローズアップしてみたい。ノッポンの手は、あの素材で再現したら、それっぽいのではないか。何でこんなに「手」にこだわるのか自分でもわからない。 （乙幡 啓子） ジェリーキャストという素材で、くにゃくにゃぺたぺたといった感触のものを作れる。これなら、あのノッポンのくにゃくにゃした感じを再現できるのではな

スポーツ関連のキーワードが盛んでした 林：いやあ、もう2006年もおわりですな。 林：あ、そこにいるのは住さんじゃないですか？ 住：また、そのタモリ倶楽部みたいな入りを。 住：さっきからずっと隣りにいますから。 松下：そろそろ卒業してください。＜タモリ倶楽部。 林：あ、松下さんまで！ 林：ということはアットサーチですね。2006年を振り返る。 松下：今年もいろいろありましたねってことで。 松下：自分でも覚えていないようなキーワードまで振り返りますよ！ 住：あっ、小芝居をスルーしてる。 林：松下さんの過去まで！ 住：まさか松下さんにあんな事があったなんて！！ 林：思い出したくないようなキーワードも。 松下：（またスルーして）今年も@searchの特集記事と連動しつつお送りします。 林：は、はい、では、松下さん2006年のキーワードをお願いしますよ。 住：がーっと振り返っていきましょう。 松下

今月、ネット上でたくさんの人たちから検索されたキーワードについて、母はどれくらい知っているのか？　ウェブマスターの林さんが母に電話をかける。キーワードについての母の見解はいかに？　アットサーチでの検索結果と対比させてレポートいたします。 （住 正徳） 林さんが母に電話をかける。今回も夕食の時間と重なってしまった。 林：今日の晩ご飯、何？ 母：エビを真ん中から割いて、小松菜ととろ火でいためるのよ。あとはひじきと 人参、白滝を煮ようかしら。 林：おいしそうだね。 母：あとは、かぼちゃでも煮ようかしら。 林：２品あれば十分だよ。 母：猫がかぼちゃ好きで、ぽくぽく食べるのよ。 林：猫ってかぼちゃ食べるの？　あんまりそういう印象ないけど。 母：一匹だけね。※注１ 母：猫にあげるためにも、やっぱりかぼちゃを煮るわ。 林：じゃあ、今月も検索キーワードについて聞いてみようかな。 注１：母の住む林兄邸には数

つぎへ＞ 閉じる

いつもお世話になっております、1279位「ユザワヤ」。日本最大級の手芸・ホビー用品の大型専門店であり、当サイトの半分くらいの記事はユザワヤから生まれていると言ったら過言かもしれないが、それくらいこのお店にはお世話になっている。 ユザワヤのサイトには、「世界中のあらゆる手作りホビー材料や用具を揃えています。世界最大級といっても過言ではありません。」とあった。つまり世界最大級なのだ。 そんなユザワヤに敬意を表し、今日はあのヒツジになってみたいと思う。 （乙幡 啓子） 「あのヒツジ」とは、ユザワヤのトレードマークのヒツジのことである。

台湾でイケメンを沢山見てきた話 林：アットサーチ担当の松下さんから、検索の傾向を語っていただきましょう。 林： 報告してくれたまえ。 住： 50字以内で。 林：みじけえ。 住： 高校時代、50字アピールっていう課題があったんです。50文字以内で平和について語れ、みたいな。 松下：や、やってみます。 松下： 今月は新ソフトが発売された12位「ポケモン」と、13位「ソフトバンク」が急上昇です。 住： 50文字以内ですか？ 松下：40文字でした。 住：うむ。 林： つまり、孫正義があたらしいポケモンだと。 住：そこまとめちゃ、ダメ。 松下：ダメダメ。 林： あのポケモンは強そうですね。 住：売り上げも借り入れも過去最高額って言ってましたね。 松下： どっちがどっちやら……。 林：キャッシュフローだ。 林：ソフトバンクの携帯の留守電って「こちらはソフトバンクです」って言うんですよ。 林：どこの会社

今月、ネット上でたくさんの人たちから検索されたキーワードについて、母はどれくらい知っているのか？　ウェブマスターの林さんが母に電話をかける。キーワードについての母の見解はいかに？　アットサーチでの検索結果と対比させてレポートいたします。 （住 正徳） 今回、母へ電話をかける時間が押してしまった林さん。デイリーポータルZの４周年記念企画で行っていた岩手県から戻るのが遅れたからである。電話をかけると、母は夕食の時間であった。 キーワード1：YouTube 林：ごめんごめん。じゃあ、早速いくよ。 母：そうね。何でも聞いて。 林：じゃあ、まずはYouTubeって知ってる？ 母：えっ？　ユーなに？ 林：YouTube 母：ん？　ユーキューブ？ 林：いや、YouTube 母：ん？ 林：YouTube 母：英語かい？ 林：そう、カタカナでユーチューブ。知ってる？ 母：聞き返すくらいだから知らないわよ。

つぎへ＞ 閉じる