『舞台「ザンビ」』の追加キャストが発表された。 乃木坂46、欅坂46、けやき坂46が初共演する『舞台「ザンビ」』は、7月に行なわれた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ～6th YEAR BIRTHDAY LIVE～』で発表された『ザンビプロジェクト』の第1弾企画。 今回出演が発表されたのは、久保史緒里（乃木坂46）、梅澤美波（乃木坂46）、菅井友香（欅坂46）、守屋茜（欅坂46）、柿崎芽実（けやき坂46）、加藤史帆（けやき坂46）の6人。 あわせてTEAM“BLUE”とTEAM“RED”の2チームに分かれて上演されることがわかった。今回発表された6人はTEAM“BLUE”、既に発表済みの与田祐希（乃木坂46）、山下美月（乃木坂46）、小林由依（欅坂46）、土生瑞穂（欅坂46）、齊藤京子（けやき坂46）、小坂菜緒（けやき坂46）はTEAM“RED”のメンバーとして出演する。『ザンビ』の

シンガーソングライター・コレサワの歌を聴いていると、ファミレスや居酒屋で女の子の会話を盗み聞きしているような、もしくは、女の子のSNSの裏アカウントを覗き見しているような、そんな感覚になる。そこには、女の子が本当に仲のいい友達にしか話せないような、あるいは、一切誰にも明かさないような、内緒話の出来事や心情が綴られているから。 その内容は、男の子の夢を打ち砕くかもしれない。男の子にとって女の子は、いつの時代もちょっぴり「謎」がある存在かもしれないが、「謎」は必ずしも解けたときに綺麗なものが見えてくるわけではない。コレサワは、いつの間にか世間が女性に負わせている「女性とはこういうもの」といった価値観を、軽やかにひっくり返してくる。 今回、フォトシューティングも「女の子の本当の日常」をテーマに、ひとり暮らしの女子の部屋で行った。現実を目の当たりにしながらも、コレサワのように何事も面白がってポジテ

ドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい！』の予告編と新たな場面写真が公開された。 10月5日からテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される同番組は、毎回ゲスト出演する役者たちが自ら実写化したい漫画を選び、独自の役作りで漫画キャラクターと一体化するまでの挑戦を記録した作品。ナビゲーターを蒼井優が務め、俳優たちと演技論を展開する。監督は松江哲明。 第1回は『森山未來の「うしおととら」』。原作は『第37回小学館漫画賞』少年部門を受賞した藤田和日郎の『うしおととら』で、中学生の蒼月潮と500年の封印から解き放たれた「とら」の織り成す物語を描いている。森山は主人公の蒼月潮役に挑戦。公開された場面写真には、森山演じる潮が上半身裸で「獣の槍」を携える姿や、潮と漫画の紙面を合成させたシーンなどが写し出されている。 あわせて原作者の藤田和日郎のコメントも公開。オーディションに参加したという藤田は「『うしおと

書籍『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』が本日9月28日に刊行された。 1934年に北海道で生まれた劇場経営者の本多一夫。現在、東京・下北沢の本多劇場、ザ・スズナリ、駅前劇場、OFF・OFFシアター、「劇」小劇場、小劇場楽園、シアター711、小劇場B1の8つの劇場を運営している。 本多の足跡を自身の言葉と下北沢を拠点としてきた演劇人たちの証言で辿る同書。証言者には、柄本明、加藤健一、野田秀樹、流山児祥、古田新太、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、宮藤官九郎、賀来賢人、本多愼一郎が名を連ねる。著者は演劇ジャーナリストの徳永京子。

資生堂の「資生」は、中国の古典『易経』の一節、「至哉坤元 萬物資生（万物の根源は、大地から至る）」に由来している。自然の循環は、エコロジーを整え、ある調和、ある美を世界と人にもたらす。この思想を根幹に置くからこそ、資生堂は化粧品やアート、カルチャーを通した活動を続けてきたのだろう。 今年1月にリニューアルオープンした資生堂のフラッグシップストア「SHISEIDO THE STORE」。その4階にあるカフェ＆コミュニティースペース「SHISEIDO THE TABLES」では、日本の生活文化や東洋的な思想を大切にした活動を展開しているという。同スペースのプロデュースに関わる資生堂の石井美加、そしてここでアートディレクション協力に携わる美術家、ミヤケマイに話を聞いた。 若い人は、望んでいない自分として生きることに苦しんでいる。（ミヤケ） —ミヤケさんと石井さんは、仲が良さそうにお見受けいたしま

11月7日に発売されるKIRINJIのコンピレーションアルバム『Melancholy Mellow』の収録曲とジャケットが公開された。 KIRINJIのメジャーデビュー20周年企画となる『Melancholy Mellow』は、ワーナーミュージック・ジャパン盤『Melancholy Mellow I -甘い憂鬱-19982002』と、日本コロムビア盤『Melancholy Mellow II -甘い憂鬱-20032013』の2種がリリース。それぞれアナログ盤が用意され、11月3日「レコードの日」に先行販売される。 ジャケット写真は映画『少女邂逅』の監督で写真家の枝優花による撮り下ろし。モデルとして『Melancholy Mellow I』には古川琴音、『Melancholy Mellow II』には安藤ニコが起用されている。11月初旬には、2人の少女を主人公とした枝優花監督のショートムービ

日本文学史上に燦然と輝く文学者、三島由紀夫。彼が晩年に書き上げた小説を原作とする舞台が、この秋2本立て続けに上演される。 ひとつは三島畢生の大作である『豊饒の海』。東出昌大を主演に、宮沢氷魚、上杉柊平といった若手たち、そして笈田ヨシといったベテランたちが名を連ねる。そしてもう1作は、三島の小説の中でもエンターテイメント度が最も高いと言われる『命売ります』だ。東啓介を主演に、上村海成、馬渕英里何らが顔を揃える。 同じ「命」をテーマとしながらも、ある意味両極端のふり幅を持った今回の2作品。その出演者である若手キャスト――上杉柊平と上村海成の対談が実現した。映画『リバーズ・エッジ』の好演も記憶に新しい1992年生まれの上杉と、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で広く知られるようになった1997年生まれの上村。彼ら20代にとって三島由紀夫とは、どんな存在なのか。そして、今回の2作品が今上演される

クリープハイプの特別番組『私とクリープ～Me and CreepHyp～』が9月29日にYouTubeで24時間限定配信される。 9月15日にBSフジで放送された『私とクリープ～Me and CreepHyp～』は、著名人がバンドの魅力について語ったインタビューや、尾崎世界観（クリープハイプ）のメッセージ、バンドの演奏シーンなどで構成。クリープハイプ、岡田結実、川口春奈、柘植泰人、又吉直樹が出演しているほか、清水依与吏（back number）が尾崎に宛てた手紙が紹介される。 クリープハイプは9月26日にニューアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』をリリース。10月4日から全国ツアー『今今ここに君とあたし』を開催する。

緑豊かな里山で暮らす高木正勝が自宅スタジオの窓を開け放ち、鳥や虫たち、風や雨とセッションした記録が、2017年から「音の日記」のようにネット上で公開されてきた。それが、『Marginalia（マージナリア）』プロジェクト。2017年の『山咲み』が自然と共生する隣人たちとの交流で生まれた福音だとすれば、『Marginalia』は彼自身がいまいちばん近く感じる存在＝自然との、言葉を超えた対話だろうか。 自宅を訪ねてのインタビューで語られた言葉は、自然の恵みと脅威への向き合い方から、「関係性がきちんと入っている音楽」への想い、また商業性とは離れた『Marginalia』の試みを始める上での覚悟まで、多岐にわたった。 自分の暮らす場所を「いつか自然に還っていくもの」ととらえると、自然の恩恵も脅威も一緒くたで、はっきりした区別はないとも言えます。 —今日（取材は2018年9月6日に実施）は、未明に北

音楽イベント『POCKET PARCO presents HALLOWEEN SPECIAL LIVE』が、10月27日と28日に東京・池袋パルコ 本館屋上で開催される。 パルコのスマートフォンアプリ「POCKET PARCO」が贈る同イベント。10月27日の『UP ON THE ROOF』には石崎ひゅーい、NakamuraEmi、28日の『オーイシ×加藤の打ち上げ王』にはオーイシマサヨシ、加藤純一らが出演する。 NakamuraEmiは「いつもワクワクをくれるPARCOにて私も皆様をワクワクさせるライブが出来るよう頑張ります」、PARCOから影響を受けてきたという石崎ひゅーいは「少しでも恩返しできるよう、素敵な時間になるよう、一生懸命歌わせて頂きます」とそれぞれコメントを寄せている。 参加方法はPOCKET PARCOの「よくご利用になるPARCO」に関東のパルコ（9店舗）のいずれかを登

椎名林檎が、東京・タワーレコード新宿店のアニバーサリー企画『タワーレコード新宿店20周年祭』のシンボルキャラクターに起用。コラボレーションビジュアルが公開された。 1998年にオープンし、今年20周年を迎えるタワーレコード新宿店。『タワーレコード新宿店20周年祭』では、ライブイベントやアーティストとの限定コラボレーションアイテムの販売、店頭キャンペーンなどが展開される。 同じく今年デビュー20周年を迎えた椎名林檎は、2014年に同店の名誉店長に就任。コラボビジュアルには、和服に身を包んだ椎名の姿や、「新宿ハタチ。」というコピーなどが写し出されている。 また同プロジェクトの一環として、SOLEILの7インチアナログ盤『太陽がいっぱい（My Sweet Fifteen）』が9月30日、WONKの初音源作品『From the Inheritance』のリマスター版CDが10月10日にタワーレコー

宇多田ヒカルとSkrillexのコラボレーション楽曲“Face My Fears”が、スクウェア・エニックスのゲームソフト『KINGDOM HEARTS III』のオープニングテーマ曲になることがわかった。 2019年1月25日にリリースされる『KINGDOM HEARTS III』のエンディングテーマとして、アルバム『初恋』の収録曲“誓い”を提供していた宇多田ヒカル。当初は『KINGDOM HEARTS』シリーズのファンを公言するSkrillexに同曲のリミックス制作を依頼したが、Skrillexの「リミックスではなく新たな曲を一緒に作りたい」という提案を受け、コラボレーションが始動した。楽曲制作にはジャスティン・ビーバー『What Do You Mean?』で知られ、Skrillexとの共作も発表しているPoo Bearが参加。 2019年1月18日には、“Face My Fears”

2015年末、17歳にしてデビュー作『hollow world』をリリース。研ぎ澄まされたリリックで聴き手の心を躍らせた「ぼくのりりっくのぼうよみ」。この度リリースされる2ndアルバム『Noah's Ark』の発表にあわせ、クラウドファンディングによってオウンドメディア「Noah's Ark」を立ち上げるなど、音楽を生み出すだけではなく、情報の打ち出し方から変えようと試みている。 そして、たとえば先程記した「研ぎ澄まされたリリックで聴き手の心を躍らせた」のような、わかるようなわからないような表現を緩慢に使い続けてきた業界の姿勢すら根底から疑ってくる。自分が感知した問いのすべてに、自分で答えようと動き始めたのだ。 「大人はプロだからなんでもわかるだろう」ではなく、「みんな手探りでやっているんだな」って気付いた。 ―よく、引退したアイドルが「あの頃は、メディアに出ている自分と本当の自分がわから

上映イベント『なんばパークスシネマ爆音映画祭』が、10月25日から大阪・なんばパークスシネマで開催される。 樋口泰人（boid）が総合プロデュースを手掛ける『爆音映画祭』。2008年にスタートして以来、全国で展開されており、なんばパークスシネマでの開催は今回が初となる。 上映作品には、『爆音映画祭』では初上映となる『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』『バーフバリ 伝説誕生＜完全版＞（オリジナル・テルグ語版）』に加え、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『グレイテスト・ショーマン』『レ・ミゼラブル』『ラ・ラ・ランド』『セッション』『キングスマン』『ベイビー・ドライバー』『バーフバリ 王の凱旋＜完全版＞（オリジナル・テルグ語版）』『遊星からの物体X＜デジタルリマスター版＞』の計11作がラインナップ。10月28日には『グレイテスト・ショーマン』の「爆音応援上映」も行なう。 上映スケジ

ロバート・グラスパー・トリオとジャヒ・サンダンスの来日公演が2019年1月に開催される。 今回の来日公演は、ロバート・グラスパー（Pf）、ヴィセンテ・アーチャー（Ba）、ダミオン・リード（Dr）によるロバート・グラスパー・トリオと、ジャヒ・サンダンス（DJ）によるもの。1月9日に大阪・Billboard Live OSAKA、1月12日から1月15日に東京・六本木のBillboard Live TOKYOで行なわれる。チケットの「Club BBL」会員先行予約は10月24日11:00、一般予約は10月31日11:00から受付開始。

音楽イベント『冨田ラボ 15th Anniversary LIVE＜M-P-C “Mentality, Physicality, Computer”＞』の第2弾ゲスト出演者が発表された。 11月2日に東京・マイナビBLITZ赤坂で開催される同イベントは冨田ラボの活動15周年を記念したもの。今回出演が発表されたのは、高城晶平（cero）と、10月3日にリリースされる冨田ラボのアルバム『M-P-C “Mentality, Physicality, Computer”』に参加したRyohu（KANDYTOWN）の2組となる。チケットの一般販売は明日9月29日10:00からスタート。 また冨田ラボは9月30日にテレビ朝日系でオンエアされる『関ジャム 完全燃SHOW』に出演。「男が泣ける歌・女が泣ける歌」の男女別ベスト10を発表すると共に、メロディーの観点から名曲作りの秘密を分析している。

Dorian Conceptの来日公演が11月から開催される。 オーストリア・ウィーンで生まれた演奏家、プロデューサーのDorian Conceptことオリヴァー・トーマス・ジョンソン。8月にFlying Lotusが主宰するレーベル「BRAINFEEDER」からアルバム『The Nature of Imitation』をリリースしたほか、11月16日にはDorian Conceptも参加したBRAINFEEDERのコンピレーションアルバム『Brainfeeder X』の日本盤が発売される。 今回の来日公演は11月29日の京都公演、11月30日の大阪公演、12月1日の東京公演の3公演。京都公演の早割チケットの受付は本日9月28日18:00、一般販売は10月6日からスタートする。大阪公演と東京公演は20歳未満入場不可。写真付身分証の提示が求められる。

音楽イベント『少年ナイフのスペースアドベンチャー 2018』が11月25日に東京・下北沢のTHREE、12月8日に大阪・十三のファンダンゴで開催される。 今年3月にライブアルバム『ALIVE! in Osaka』を国内外でリリースし、現在アメリカツアーを実施中の少年ナイフ。同バンドの新たな国内自主イベントとなる『少年ナイフのスペースアドベンチャー 2018』の東京公演にはMagic,Drums & Loveと居酒屋「光の森」、大阪公演にはnoodlesが参加する。チケットは両公演ともに明日9月29日10:00から販売スタート。詳細は少年ナイフのオフィシャルサイトで確認しよう。

東京メトロの企業広告「Find my Tokyo.」シリーズの新作CM「高田馬場 アジアの深み」篇が、本日9月28日に特設サイトで公開された。 石原さとみがイメージキャラクターを務める「Find my Tokyo.」。「高田馬場 アジアの深み」篇では、石原と安田聖愛が高田馬場で多様なアジアの文化を堪能する姿を捉える。CMソングは、小林武史と松尾潔がプロデュースを手掛け、JUJUが歌唱する“メトロ”を起用。 小林は楽曲について「少女と大人の女性の記憶や時間の移動間が、東京メトロのCMに相応しく、新しい感覚でもある。歌詞から、作曲～アレンジへと広げて、僕も小さな旅をするみたいに曲が出来上がっていきました。なによりJUJUの歌が凄いです」と述べている。 公開された映像には、石原がカンボジアシルクを首に巻く様子や、ミャンマー料理の店で松尾に「甘いもの好き？」と問われる場面、台湾のスイーツ「豆花」を

10月5日にNHK総合で放送される『LIFE!～人生に捧げるコント～』に玉木宏が出演していることがわかった。 内村光良が座長を務める同番組。今回はゲストとして玉木宏がコント『引き出してください』『怪人二十面相』に出演する。玉木はコントに初挑戦となる。10月5日放送回には飯豊まりえ、塚本高史も出演する。 玉木宏は『引き出してください』では女性が苦手で奥手な男性役、『怪人二十面相』では黒いタキシードにマント姿で登場する。同番組について玉木は、「『LIFE!』は『NHKのやる気と本気を感じる番組』だと思う」とコメント。内村光良は玉木について「（コントを）5、10年やっている人じゃないかと思った」と太鼓判を押している。 なお12月19日には『LIFE!』シリーズの特番『LIFE!スペシャル 忍べ！右左エ門』を放送。番組初の長編時代劇コメディーとなる。

映画『まく子』の特報が公開された。 2019年3月から公開される同作は、西加奈子の小説『まく子』が原作。小さな温泉街に住む小学5年生の少年・慧が、不思議な魅力を持つ転入生の美少女・コズエと出会い、彼女に秘められた秘密を知ることで、今まで見てきた世界が塗り替えられ、少しだけ大人へと近づいていく様が描かれる。慧役に14歳の山崎光、コズエ役に13歳の新音、女好きな慧の父・光一役に草彅剛、慧を温かく見守る母・明美役に須藤理彩がキャスティング。監督、脚本は鶴岡慧子が手掛ける。 公開された特報では、山崎光演じる慧が「大人の男は嫌い。うちの父ちゃんなんて最低」と語るセリフをはじめ、草彅剛演じる父・光一がタバコをくわえながら微笑む様子や、「みんな変だよ。お前も俺も」と話すセリフ、新音演じるコズエが「私とお母さんは、ある星から来たの」と慧に告げる場面などが確認できる。

周防正行の新作映画の仮タイトルが『カツベン！（仮）』に決定。あわせてキャストが発表された。 同作の舞台は「映画」がまだサイレントで「活動写真」と呼ばれていた大正時代。活動弁士を夢見る青年がとある小さな町の映画館に流れついたことをきっかけに、隣町のライバル映画館や再会を果たした初恋相手、大金を狙う泥棒、ニセ活動弁士を追う警察を巻き込み、やがて誰も予想もしなかった事態に展開していくというあらすじだ。公開は2019年12月。 主人公の活動弁士役に映画初主演となる成田凌、ヒロイン役に黒島結菜がキャスティング。共演者には永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹中直人、渡辺えり、小日向文世、竹野内豊が名を連ねる。