11月16日から東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで上演される『舞台「ザンビ」（仮）』の第1弾出演者が発表された。 『舞台「ザンビ」（仮）』は、7月に行なわれた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ～6th YEAR BIRTHDAY LIVE～』で発表された『ザンビプロジェクト』の第1弾企画。 今回出演が発表されたのは、与田祐希（乃木坂46）、山下美月（乃木坂46）、小林由依（欅坂46）、土生瑞穂（欅坂46）、齊藤京子（けやき坂46）、小坂菜緒（けやき坂46）の6人。秋元康が手掛ける乃木坂46、欅坂46、けやき坂46が同じ舞台で共演するのは今回が初となる。今後も追加キャストの発表を予定。

音楽とマーケットのイベント『ソーシャルタワーマーケット2018』が10月13日、14日に愛知・名古屋テレビ塔、もちの木広場、ロサンゼルス広場で開催。第2弾出演アーティストが発表された。 今年で7回目の開催となる『ソーシャルタワーマーケット』は、「テレビ塔のあるまちに、新しいかたちの社交場を」をコンセプトに立ち上げられたイベント。2011年にアナログ放送の電波塔としての役割を終えた名古屋テレビ塔に「交流の場」「情報発信の場」といった新たな役割を持たせるためにスタートした。 『ソーシャルタワーマーケット2018』では、入場無料の音楽ライブを行なうほか、雑貨店や家具店、飲食店など200以上のマーケットが出店。関連イベントとして、10月14日にはアフターイベント『ソーシャルタワーナイト』が実施される。 音楽ライブステージの第2弾出演者として発表されたのは、10月13日に登場する柴田聡子、、10月1

DAOKOの書き下ろし曲“オイデオイデ”が、「LOWRYS FARM 2018 A/Wクリエイティブ」の第2弾イメージソングに起用されている。 “オイデオイデ”は、11月30日に東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで行なわれるファッションと音楽の融合イベント『LOWRYS FARM FES 2018』をテーマにしたウェブ動画で視聴可能。第1弾に引き続き、イメージキャラクターに長澤まさみ、夏帆、アートディレクターに吉田ユニ、監督に田中裕介を起用した同動画には、新ビジュアルのアイコンとなるウィッグが長澤と夏帆の頭上にアイスクリームのように何段も重なっていく様子や、キッズダンサーによるダンスシーンなどが映し出されている。 11月14日に3rdアルバムをリリースするDAOKOは、“オイデオイデ”について「何か変化を起こしたいなら、まず形から。“女の子の感性を信じて目一杯着飾りたい

特集記事「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」が、9月20日発売の『STUDIO VOICE vol.413』に掲載される。 同特集ではアジア圏の音楽に注目。「喧騒と静寂に覆われた大陸のなかで」と題する記事では、中国・上海のレーベル「Do Hits」を主宰するHowie LeeやロデューサーのTzusing、ヒップホップが盛んな四川省の成都をフィーチャーしている。またEyedressらフィリピン・マニラのインディーシーンの重要人物たちに現地取材した記事や、台湾・台北のレーベル「Smoke Machine」と「Bass Kitchen」、韓国・ソウルの「Seoul Community Radio」や『VISLA Magazine』、インドネシア・ジャカルタの「Yes No Wave Music」を取り上げる。Project ONE MEKONGのク

テクノロジーと音楽の体験型イベント『J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2018 Supported by CHINTAI』の全出演者とタイムテーブルが公開された。 9月29日、30日に東京・六本木ヒルズの各所で開催される同イベント。会場は「CHINTAI イノフェス・アリーナ」「TDK イノフェス・メディアカフェ」、入場無料の「マウスコンピューター イノフェス・テックプラザ」などで構成され、音楽ライブ、トークイベント、e-Sports決勝大会といった様々な企画が実施される。 9月29日は、スマートフォンを通して観客も参加できる「ARテープカット」と人工知能アーティストAI Tommyのパフォーマンスでスタート。ライブにはOpen Reel Ensemble、KREVA、崎山蒼志、POINTが出演し、m-floと藤本実（m plus plus）のコラボレーションステ

映画『ブルー・マインド』のポスタービジュアルと予告編、場面写真が公開された。 『スイス映画賞2018』で作品賞、主演女優賞、脚本賞を受賞した同作。15歳の少女・ミアが、両親に振り回されることへの苛立ちと、大人に変わる自分自身への不安を振り払うようにクラスメートのジアンナたちと悪事に手を染めていくうちに、体の不気味な変化を感じ始める、というあらすじだ。原題は『BLUE MY MIND』。 主人公のミア役をルナ・ヴェドラーが演じるほか、ゾーイ・パスティル・ホルトアイゼン、レグラ・グラウヴィラーらが出演。監督と脚本をリサ・ブリュールマンが務めた。 公開されたポスタービジュアルには、水中に沈むミアの姿や、「少女は変態する。」というコピーなどが写し出されている。また予告編では、ミアが水槽の中の金魚を口にする様子や、仲間たちと共に万引きする場面、ジアンナがミアの首を絞めるシーン、「その脚は？」と問われ

映画『宵闇真珠』が、12月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 撮影監督としてウォン・カーウァイ、ガス・ヴァン・サント、ジム・ジャームッシュ、アレハンドロ・ホドロフスキーらと仕事をしてきたクリストファー・ドイルと、ジェニー・シュンが監督を務めた同作。時代に取り残されたような香港の片隅にある漁村・珠明村を舞台に、太陽から肌を隠して生活する16歳の少女が村を訪れた異邦人との出会いによって今まで知ることのなかった自身のルーツに触れていく様を描く。原題は『白色女孩』、英題は『THE WHITE GIRL』。 日光を浴びるとやせ細ってしまう奇病に侵されたヒロイン役をアンジェラ・ユン、異邦人役をオダギリジョーが演じる。撮影監督もクリストファー・ドイルが務めた。

2018.09.11 Tue Sponsored by 『J-WAVE 30th ANNIVERSARY FESTIVAL INNOVATION WORLD FESTA 2018 Supported by CHINTAI』 今年5月に、AbemaTV『日村がゆく』の『高校生フォークソングGP』に出演、一斉に注目を浴びた、静岡・浜松に住む高校1年生のシンガーソングライター・崎山蒼志。4歳からギターをはじめ、小学6年生から楽曲作りを開始、その数はすでに300曲を超える。紡ぐ言葉は鋭利でもあり、柔和でもある。自分の作った音楽の正体を、誰かに把握されることから逃げていくような楽曲は、圧倒的な個性を放つ。 番組で彼のことを見たミュージシャンは、「すげぇ」と脱帽しながら笑っていた。なんだかすごいものを見たとき、人は思わず笑うのだ。まだインタビューに慣れているわけではない崎山は、度々口ごもる。だから、表

映画『旅猫リポート』の場面写真が公開された。 『図書館戦争』などで知られる有川浩による2012年の作品『旅猫リポート』をもとにした同作。心優しい青年・悟がある事情から飼えなくなってしまった愛猫・ナナと共に新しい飼い主を探して日本各地を巡る旅の様子を描く。ある秘密を抱える悟役に福士蒼汰がキャスティング。雄猫ナナの声を高畑充希が演じる。監督は有川原作の映画『植物図鑑』も手掛けた三木康一郎。公開は10月26日。 場面写真には、悟がナナの飼い主を探すための旅で再会した広瀬アリス演じる高校の同級生・千佳子と大野拓朗演じる修介の杉夫妻と食事をするシーンや、千佳子、彼女に淡い恋心を募らせる悟と修介の高校時代の姿が写し出されている。

映画『フィフティ・シェイズ・フリード』の本編映像が公開された。 大企業のCEOであるグレイと、恋愛未経験だった純粋なアナの恋愛模様を過激な描写を交えて描く『フィフティ・シェイズ』シリーズ。最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』は、様々な困難をくぐり抜けて夫婦として結ばれたグレイとアナが、新たな脅威によって危険に晒される、というあらすじだ。アナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナンが続投するほか、新居の設計を任される建築家役としてアリエル・ケベルが新たにキャスティングされた。 公開されたのは本編映像の『目隠し編』。上半身裸のグレイが帰宅したアナを迎え入れる姿、アナがグレイに「怒ってる？」と問いかける様子、2人のキスシーン、グレイが赤い布でアナに目隠しをして「プレイルームへ」と耳打ちする場面などが映し出されている。 あわせて新たな場面写真も公開。上半身裸のグレイの姿や、

映画『私は、マリア・カラス』が12月から東京・日比谷のTOHOシネマズ シャンテ、渋谷のBunkamura ル・シネマほか全国で順次公開される。 同作は1977年に逝去したオペラ歌手マリア・カラスの人生を紐解くドキュメンタリー。原題は『Maria by Callas』となる。 監督のトム・ヴォルフは約3年におよぶ「真のマリア・カラスを探す旅」の中で、マリア・カラスの未完の自叙伝や封印されてきたプライベートな手紙、秘蔵映像、音源などを入手。自宅でリラックスする様子や友人たちとクルーズを楽しむ姿を収めた8ミリ映像、16ミリのプライベートフィルム、熱狂的なファンが無許可で撮影したパフォーマンス映像、お蔵入りとなったテレビインタビューなど、作中の半分以上が初公開素材で構成される。これまでモノクロでしか見られていなかった映像も写真をもとにカラー化している。 未完の自叙伝で綴られる言葉や、友人、愛する

映画『劇場版コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』のエンドロール映像完全版が公開された。 7月27日から公開されている映画『劇場版コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』。現時点で約670万人を動員し、興行収入86億円を突破している。 エンドロール映像完全版はファンへの感謝を込めて公開されたもの。映画本編で使用されたエンドロールに未公開映像を加えた7分13秒の映像となり、比嘉愛未演じる冴島はるかと浅利陽介演じる藤川一男の結婚式を祝福するメッセージを集めたもの。藍沢耕作役の山下智久、白石恵役の新垣結衣、緋山美帆子役の戸田恵梨香らが登場するほか、Mr.Childrenの“HANABI”が使用されている。

麻生久美子と中村倫也が表紙を飾る『anan 2119号』が9月19日に刊行される。 毎年春と秋に実施されている「anan モテコスメ大賞」を発表する同号の特集は「彼との愛を深めるコスメ。」。今回の表紙とグラビアは「僕の美しい人」をテーマに据えて撮影された。麻生久美子と中村倫也は編集部が設定した「運命の人との出会い＆恋」というストーリーやシチュエーションに基づき、鼻を触れ合わせたり、膝枕をしたりと「大人同士のカワイイ恋」を表現したという。 初対面だったという麻生と中村はそれぞれ「中村さんがすごく優しい方だというのが、撮影を通じて伝わってきました」「今年イチのドキドキでした」とコメント。なお「anan モテコスメ大賞」ではこれまでに高橋一生、竹内涼真らが恋する場面を表現してきた。 麻生久美子のコメント 中村さんがすごく優しい方だというのが、撮影を通じて伝わってきました 中村倫也のコメント 今年

『VIVA LA ROCK 2018』『VIVA LA ROCK EXTRA ビバラポップ！』のグッズが、本日9月12日から被災地支援を目的にディスカウントして再販される。 5月3日から3日間にわたって埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された『VIVA LA ROCK 2018』と、5月6日に同会場で開催された『ビバラポップ！』。再販は全国各地が豪雨や台風、地震などの災害に見舞われたことを受けて実施されるもの。グッズをディスカウントして販売し、消費税分を抜いた全額を各被災地への支援金として寄付する。ディスカウントする額は、シャツ類が定価より700円引き、アクセサリーが定価より150円引きとなる。 販売したグッズの点数や寄付額、寄付先の団体・窓口などは、オフィシャルサイトやSNSで毎月報告する予定とのこと。

映画『ここは退屈迎えに来て』が『第37回バンクーバー国際映画祭』に出品されることが発表。あわせて新たな場面写真が公開された。 10月19日から公開される同作は、山内マリコによる連作小説集が原作。上京して10年後に地元に戻り、フリーライターとして冴えない日々を送る27歳の「私」役を橋本愛、元恋人「椎名くん」を忘れられないまま地元で暮らすフリーターの「あたし」役を門脇麦、高校時代に女子生徒の憧れの的だった「椎名くん」役を成田凌が演じるほか、渡辺大知（黒猫チェルシー）、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、村上淳らが共演者に名を連ねる。メガホンを取ったのは廣木隆一。 『第37回バンクーバー国際映画祭』は9月27日からカナダのバンクーバーで開催。『ここは退屈迎えに来て』はゲートウェイ部門に正式出品される。今回の出品について廣木監督は「何者でもない自分を共有出来る映画だと思います。久々のバンクーバーでどん

安室奈美恵の引退日である9月16日に1回限りのテレビCMがオンエアされる。 これはHuluが安室のこれまでの活動に感謝を込めて制作したもの。60秒のCMとなり、関東、関西、名古屋、北部九州、札幌の日本テレビ系列各局と、沖縄の琉球放送で当日の20:00台に1回限り放送される。 CMのタイトルは「We ♥ Namie」。Huluで配信してきたドキュメンタリー『Documentary of Namie Amuro“Finally”』の様々なシーンから安室の笑顔を集めた映像になっているという。CMソングは安室の“Do It For Love”。

舞台『熱帯樹』の出演者が明らかになった。 2019年2月から東京・三軒茶屋のシアタートラムで上演される同作は、とある資産家の5人家族の愛憎劇を描いた三島由紀夫の1960年の戯曲。財産を守ることにしか関心がなく、妻を人形のように支配する資産家の恵三郎、夫・恵三郎の莫大な財産を密かに狙い、息子の勇に恵三郎を殺害させようとする律子、母の律子を兄・勇に殺させようとする郁子、父・恵三郎を憎みながらも母・律子と妹・郁子の異常な愛に翻弄される勇、一家と同居する恵三郎の妹・信子の思惑が交差していく、というあらすじだ。 勇役を林遣都、郁子役を岡本玲、信子役を栗田桃子、恵三郎役を鶴見辰吾、律子役を中嶋朋子が演じる。演出を手掛けるのは、『12人～奇跡の物語～』『夜の来訪者』『プライド』で『第19回読売演劇大賞』優秀演出家賞、杉村春子賞を受賞し、今年9月から新国立劇場演劇芸術監督を務める小川絵梨子。 小川は同作に

映画『アウト＆アウト』の予告編が公開された。 11月16日から公開される同作は、小説『藁の楯』や漫画『ビー・バップ・ハイスクール』などで知られる木内一裕の同名小説を映画化したもの。血の繋がらない小学2年生の少女・栞と共に探偵事務所を営む元ヤクザの矢能が、謎の「覆面男」の殺人計画に巻き込まれるも、やがて反撃を開始する、というあらすじだ。主人公の矢能役を遠藤憲一、栞役を白鳥玉季、ある事件を隠蔽するために矢能と闘う与党議員・鶴丸清彦役を要潤が演じる。原作者の木内一裕が「きうちかずひろ」名義で監督を務めたほか、ハセベバクシンオーと共に脚本を手掛けた。 予告編では、矢能が檀上の鶴丸を見据えて拍手する場面、「覆面男」がターゲットに発砲するシーン、竹中直人演じる情報屋の「相手は人を殺してでも秘密を守りたい野郎と、頼まれれば人を殺すような野郎だ」という言葉、「ひとりぼっちになるのは嫌です」と訴える栞を矢能

スマートフォン向けアプリゲーム『テイルズ オブ クレストリア』のコンセプトティザー映像が公開された。 『テイルズ オブ クレストリア』は、1995年に発売された家庭用ゲームソフト『テイルズ オブ ファンタジア』を皮切りに、全世界累計出荷本数1600万本を記録しているロールプレイングゲーム『テイルズ オブ』シリーズの新作。現在事前登録受付中だ。 『テイルズ オブ クレストリア』の世界観を表現したというコンセプトティザーは、中田ヤスタカによるオリジナル楽曲とアニメーションスタジオ神風動画によるアニメーションのコラボ映像。あわせて、スマートフォンで再生するとコンセプトティザーと同じシーンを主人公の視界で体感できる「コンセプトティザー（アナザーver.）」も公開された。

映画『この道』の予告編とポスタービジュアルが公開された。 佐々部清監督による『この道』は、詩人・北原白秋の半生と、音楽家・山田耕筰との友情を描いた作品。日本の子供たちのために、日本人による「童謡」を作るべく白羽の矢が立った白秋と耕筰が、始めはぶつかり合いながらもやがて手を取り合い、数々の童謡を世に送り出していくが、戦争によって2人が苦悩の淵に立たされるというあらすじだ。白秋役に大森南朋、山田耕筰役にAKIRA（EXILE）がキャスティングされている。主題歌はEXILE ATSUSHIが歌う“この道”。 予告編は大森南朋演じる北原白秋が「ぴちぴちちゃぷちゃぷ らんらんらん」と自身が作詞した童謡“あめふり”の歌詞を呟く様子をはじめ、白秋がAKIRA演じる生真面目な山田耕筰と衝突するシーン、さらに与謝野鉄幹・晶子夫妻役を演じる松重豊と羽田美智子、鈴木三重吉役の柳沢慎吾、白秋の最初の妻である松下俊

『第31回東京国際映画祭』のオープニング作品、クロージング作品などが発表された。 10月25日から東京・六本木ヒルズ、EX THEATER ROPPONGI、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場で開催される『第31回東京国際映画祭』。オープニング作品は『アリー/ スター誕生』、クロージング作品は『GODZILLA 星を喰う者』となる。また今回初めて実施するGALAスクリーニングの上映作品には『人魚の眠る家』が選出された。GALAスクリーニングはオープニング作品やクロージング作品と並び、映画祭のハイライトとして注目してもらいたい作品をセレクトするというもの。 オープニングを飾る『アリー/ スター誕生』はLady Gagaの映画初主演作。クロージング作品『GODZILLA 星を喰う者』はゴジラ映画初のアニメーション作品となった『GODZILLA』シリーズ3部作の最終章を飾る作品だ。『人魚