Charlieのニューアルバム『Chario』が9月7日にリリースされる。 ヒップホップアーティストのPESとDJでプロデューサーでもある副島ショーゴによるユニット・Charlie。『Chario』の収録曲は、椎名琴音（ヘクとパスカル）、宮原永海をそれぞれゲストボーカルに迎えた“Get you feat. Kotone Shiina”“RAY feat. Nami Miyahara”、WISE & Tarantulaが参加する“Tobikiri feat. WISE, Tarantula”など全11曲。初回購入特典として全曲のインストゥルメンタルを収録したCDが付属する。 またPESが主宰する音楽レーベル「HOLON SOUNDS」が開催するライブイベント『HOLON SOUNDS presents“THE DAY” -PES vs FRIENDS+Charlie=QUATTRO TOUR

KORGの新製品「ELECTRIBE Wave」がApp Storeで配信されている。 1999年に登場した「ELECTRIBE」シリーズの新製品となる「ELECTRIBE Wave」は、EDM、フューチャーベース、トラップといったダンスミュージックをスピーディーに制作できるソフトウェア。ウェーブテーブル音源や、素早い入力が可能なシーケンサー、和音を指1本で鳴らせる「コードパッド」、パターンを組み合わせて曲を仕上げることができる「ソング・モード」、ドラムやパーカッションに「ノリ」や奏法を加える「Groove」などの新機能を搭載している。 通常価格は3,600円。発売記念としてApp Storeでは9月30日まで33％オフのセールを実施しており、2,400円で購入できる。 なおKORGのオフィシャルYouTubeチャンネルではELECTRIBE Waveの紹介動画が公開中。トラックのプロデュ

漫画家のさくらももこが、8月15日に逝去していたことがわかった。53歳だった。 これは本日8月27日にオフィシャルサイトやオフィシャルブログで発表されたもの。発表によると乳がんのため、8月15日20:29に息を引き取ったという。通夜や告別式は遺族の意向により、親族・近親者のみで執り行なわれた。 1965年に静岡に生まれ、1984年に漫画家としてデビューしたさくらももこ。1986年に『ちびまる子ちゃん』の連載を『りぼん』でスタートした。『ちびまる子ちゃん』は1990年にアニメ化されて大きな人気を博し、作詞を手掛けたエンディングテーマ“おどるポンポコリン”は同年の『日本レコード大賞』に輝いた。『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』といった代表作のほか、『もものかんづめ』などのエッセイも発表している。 オフィシャルサイトの発表では、デビュー30周年にあたってさくらが寄せた「30年

THE YELLOW MONKEYのライブイベント『THE YELLOW MONKEY SUPER メカラ ウロコ・29 -FINAL-』が12月28日に東京・九段下の日本武道館で開催される。 THE YELLOW MONKEYの結成7周年にあたる1996年12月28日に日本武道館で初開催された『メカラ ウロコ』。以降、バンド結成記念日である12月28日に通常のライブではできないことを試みる年末特別公演として、不定期開催されてきた。昨年は、初の東京以外での開催となる福岡・ヤフオク！ドームで実施。 今回の日本武道館公演は、THE YELLOW MONKEYにとって2018年で唯一のステージとなる。チケットはファンクラブ会員限定販売となり、一般販売は予定されていない。1次先行予約は9月9日まで受付中。2次先行予約は9月14日12:00から受付開始する。

10月からテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送されるドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい！』のゲスト俳優が発表された。 同番組は俳優たちの好きな漫画への愛情や、漫画のキャラクターを演じる際の役作りへのアプローチにフォーカスを当てたドキュメンタリードラマ。漫画のコマに俳優が入るという特殊な方法で漫画を実写化するまでの過程を記録する。ナビゲーターを務めるのは蒼井優。監督は松江哲明が務める。また宝島社の書籍『このマンガがすごい！』とタッグを組むという。 今回発表されたゲスト俳優は、新井浩文＆山本浩司、神野三鈴、塚本晋也、でんでん、中川大志、東出昌大、平岩紙、森川葵、森山未來、山本美月の10組。各ゲストが実際に実写化する漫画作品については後日発表となる。

降谷建志（Dragon Ash）のニューアルバム『THE PENDULUM』が10月17日にリリースされる。 2015年発売の1stアルバム『Everything Becomes The Music』以来、約3年4か月ぶりのソロアルバムとなる『THE PENDULUM』。降谷は前作と同じく、作詞、作曲、アレンジ、ボーカル、楽器演奏を務めている。 同作にはドラマ『トランジットガールズ』のテーマソング“Prom Night”や、映画『虹色デイズ』のエンディングテーマ“ワンダーラスト”、降谷が制作に際して「鍵となった重要な楽曲」と公言し、HEY-SMITHの満（Sax）、かなす（Tb）、イイカワケン（Tp）が参加した“Playground”などを収録。また複数の楽曲でPABLO（Pay money To my Pain、POLPO）がギターを演奏している。 アルバムは、降谷がデザインしたTシャツ

舞台『帰郷』が2019年1月25日から東京・六本木の俳優座劇場、2月8日から福岡・イズムホールで上演される。 福岡出身の演出家・入江雅人が、同郷の役者たちによる福岡弁で青春の終わりを描くというコンセプトで書き下ろした同作。入江と池田成志が約20年苗から構想していたという。1980年の福岡で、文化祭で上映するホラー映画を撮影していたしげお、向井、香月、長崎、竜彦が不思議な体験をし、2021年に日本中がゾンビパニックに見舞われる中、5人にそれぞれ運命の時が迫る、というあらすじだ。 出演は入江、池田のほか、田口浩正、坂田聡、尾方宣久、岡本麗の6人。チラシとポスターのイラストを、福岡出身の松尾スズキが担当している。チケットの先行販売は9月下旬から。 劇団☆新感線の主宰・いのうえひでのりは「傑作だと思いますネ、コレは！イリポン。ゾンビもののフォーマットを持ちながらの70年代後半、ティーンエイジャーだ

映画『あのコの、トリコ。』の新たな場面写真が公開された。 公開されたのは、吉沢亮演じる主人公の鈴木頼がレッサーパンダの着ぐるみを装着する場面。新木優子演じる立花雫がランジェリー広告の撮影を控えて落ち込む様子を見た頼が、レッサーパンダの着ぐるみを被って「元気出してよっ！」「君の夢は女優になることでしょ？　夢に向かって一歩前進だ！」と励ますシーンを写し出している。 10月5日から公開される『あのコの、トリコ。』は、白石ユキの同名漫画を実写映画化したもの。田舎で暮らす冴えない男子高校生・鈴木頼が、人気モデルになった立花雫と人気俳優になった東條昴と転入先の東京の高校で再会したことをきっかけに、芸能界で才能を開花させていくというあらすじだ。

オーディション企画『404＜ヨンマルヨン＞AUDITION』の優勝者がétéに決定した。 『404＜ヨンマルヨン＞AUDITION』は、Eggs Project、コドモメンタル、スティールストリート、ダイキサウンド、CINRA.NETが製作委員会となり、ジャンル、性別、国籍、形態にとらわれず、新たな才能の発掘、育成を目的としたもの。グランプリ受賞者には、全国流通盤のCDデビュー、PV撮影費用の全額負担、ライブイベントに年間30本程度出演、賞金100万円、今年末に行なわれる『404 fes』への出演といった特典が用意される。 優勝者は、「書類審査」「NET審査」「LIVE審査」を経て、昨日8月26日に東京・新宿LOFTで行なわれた最終審査で発表。グランプリに輝いたétéは、コムロヒビキ（Dr）、オキタユウキ（Gt,Vo）、ヤマダナオト（Ba）からなる東京在住のスリーピースバンドとなり、日本語

『プロフェッショナル　子ども大学』が9月17日からNHK総合で放送される。 同番組は、2006年から放送されている『プロフェッショナル　仕事の流儀』の出演者が子供達と向き合い、「流儀」を伝えるという新企画。『仕事の流儀』にはこれまでに350人以上のプロフェッショナルが登場している。 第1回目の放送となる9月17日は、「商品開発のプロフェッショナル」として2006年に『仕事の流儀』に出演したスナックメーカー社長・佐藤章が講師として登場。佐藤が出した「スナック菓子のヒット商品をつくる」という課題に8人の小学5年生、6年生が挑戦する。スナック菓子メーカーの戦略会議に出席し、商品企画のプレゼンテーションや、実際の設備で商品の開発を進めていく子供達が、途方に暮れたり思いが伝わらず涙する中で、佐藤が自分の流儀を伝授していく、という内容だ。

音楽イベント『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018』のCMが公開された。 同CMは、9月22日から『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018』が開催されることにあわせたもの。同イベントに出演するアーティスト17組が次々と登場するCMでは、「音楽って誰のものだっけ？」というZeebraの問いかけに、向井太一が「アーティストと、リスナーのもの」、ちゃんみなが「あなたと、私だけのもの」と答える様子や、RHYMESTER、LOUDNESS、MARZY、LOVEBITES、MAJOR FORCE 、藤原ヒロシ、DJ RINA、HER NAME IN BLOOD、ゆるふわギャング、SHINTARO、HELL FREEZES OVER、Survive Said The Prophet、Licaxxxらの姿が次々に映し出され、最後に登場するやくし

映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の新たな場面写真が公開された。 場面写真では、岩田剛典（EXILE、三代目J Soul Brothers）演じる樹が、杉咲花演じるつぐみに、デート先の江ノ島で「一応記念。付き合い始めた」とネックレスをプレゼントする場面や、つぐみがネックレスを身に着けて樹に笑いかける姿が写し出されている。江ノ島は、樹が昔家族と来たことがある思い出の地という設定だ。 10月5日から公開される同作は、有賀リエの漫画をもとにした作品。事故で車椅子生活になっていた初恋の相手・鮎川樹と再会した川奈つぐみが、再び樹への想いを募らせ、「一生、ひとりで生きていく」と頑なだった樹も心を開いていくというあらすじだ。建築士の樹役に岩田剛典、つぐみ役に杉咲花がキャスティングされている。

映画『THE MAN WITH THE IRON HEART』が『ナチス第三の男』の邦題で2019年1月から東京・日比谷のTOHOシネマズシャンテほか全国で順次公開される。 冷徹な手腕から「金髪の野獣」と呼ばれ、アドルフ・ヒトラーも恐れたというナチスの高官ラインハルト・ハイドリヒにフォーカスした同作。150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者となり、絶大な権力を手にしたハイドリヒの暴走を止めるべく、2人の兵士が暗殺計画の決行のために送り込まれる、というあらすじだ。原作は、2010年にフランスの『ゴンクール賞』最優秀新人賞受賞を受賞し、2014年の『本屋大賞』翻訳部門で1位を獲得したローラン・ビネの小説『HHhH プラハ、1942年』。 38歳で暗殺されたラインハルト・ハイドリヒ役に、『猿の惑星：新世紀』『ターミネーター：新起動／ジェニシス』のジェイソン・クラークがキャスティング。ハイドリヒの妻

清竜人のニューシングル『目が醒めるまで』が11月14日にリリースされる。 同作のタイトル曲“目が醒めるまで”は、昨日8月26日に東京・鶯谷の東京キネマ倶楽部で開催された清竜人と吉澤嘉代子のツーマンライブ『清 竜人 歌謡祭』で披露。清竜人が作詞作曲、井上鑑が編曲を手掛けた。 『目が醒めるまで』のリリース形態は通常盤、初回限定盤の2形態となり、通常盤には“目が醒めるまで”と新曲1曲の計2曲、初回限定盤には同曲と新曲2曲の計3曲を収録。初回限定盤には“目が醒めるまで”、カップリング曲のPVと、『清 竜人 歌謡祭』から8曲を抜粋したライブ映像を収めたDVDとフォトブックが付属する。 さらに11月17日には東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTで『清 竜人ワンマンライブ2018 秋』を開催。チケット先行予約は9月17日まで受付中だ。

映画『銀魂2　掟は破るためにこそある』のメイキング映像が公開された。 8月17日から全国で公開されている同作。メイキング映像は、同作のシリアスな場面で鍵を握る3人の「危険な男」にフォーカスした内容となる。登場するのは、三浦春馬演じる伊東鴨太郎役、窪田正孝演じる河上万斉、堂本剛演じる高杉晋助。三浦春馬が剣術を披露するシーンや窪田正孝のアクションシーン、堂本剛が三味線を構える様子などが捉えられている。 昨年公開された映画『銀魂』の続編となる『銀魂2　掟は破るためにこそある』。原作の「真選組動乱篇」「将軍接待篇」を融合させた物語が描かれている。ドラマ版『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』は現在dTVで配信中。原作となった空知英秋の漫画『銀魂』は9月15日発売の『週刊少年ジャンプ』をもって連載を終了する予定だ。スマートフォン用の『銀魂』公式アプリも先日登場した。

ウェブムービー『的場文男の人生の勝算』が本日8月27日に公開された。 東京シティ競馬に所属し、地方競馬通算7152勝の日本記録を打ち立てた的場文男騎手。61歳となった現在も現役騎手としてレースに騎乗し、「大井の帝王」とも称される。 『的場文男の人生の勝算』は記録達成記念のプロモーションの一環として制作されたもの。映像中には前野健太をはじめ、声優・桜咲千依、芸人のきつねらが登場し、乗馬フィットネス機器にまたがりながら、それぞれ的場文男に人生の悩みをぶつけている。歌は前野健太が担当。メイキング映像も同時に公開された。 的場文男は映像出演について、「はじめての経験だったんでね、なんとなく珍しいのと、ちょっとウキウキ感というのはありましたね。楽しくやらせていただきました」とコメント。前野健太は的場文男について、音楽界で例えるとどんな存在かと問われ、「ボブ・ディランです。決してレジェンドっていう感じ