トリプルファイヤーのワンマンライブ『アルティメットパーティー6』が、11月2日に東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催される。 昨年11月2日に最新アルバム『FIRE』をリリースしたトリプルファイヤー。発売からちょうど1年後に開催される今回のワンマンライブは、『FIRE』で提示した音楽性の集大成の場として臨むという。トリプルファイヤーがLIQUIDROOMでワンマンライブを開催するのは昨年11月16日以来、約1年ぶりとなる。

オーディション企画『404＜ヨンマルヨン＞AUDITION』の最終審査が、8月26日に東京・新宿LOFTで開催される。 『404＜ヨンマルヨン＞AUDITION』は、Eggs Project、コドモメンタル、スティールストリート、ダイキサウンド、CINRA.NETが製作委員会となり、ジャンル、性別、国籍、形態にとらわれず、新たな才能の発掘、育成を目的としたもの。グランプリ受賞者には、全国流通盤のCDデビュー、PV撮影費用の全額負担、ライブイベントに年間30本程度出演、賞金100万円、今年末に行なわれる『404 fes』への出演といった特典が用意される。 最終審査となるライブステージにはcyberMINK、FOR NEW ARRIVALs、étéの3組が出演。入場無料となり、観客による一般投票と審査員による審査でグランプリを決定する。

日本の九州ほどの大きさの島、台湾には原住民族や漢民族、最近ではインドネシアからのムスリム系移民など、様々な民族が共存し、それぞれに独特の文化を築き上げている。そして、その多様性の中で育まれた台湾のカルチャーは、いま世界に向けて花開こうとしているという。それは一体どのようなものなのだろうか。 国内外に向けて台湾カルチャーを紹介している、中華文化総会主催の入場無料のイベント『TAIWAN PLUS 2018 文化台湾』が9月22日（土）、23日（日）に上野の上野恩賜公園で開催される。 本イベントでは、雑貨などを扱うマーケットと音楽イベントを同時開催し、マーケットには台北、台南、高雄など台湾各地のブランド約50組が集結。様々なセレクトショップや台湾料理のキッチンカーも並ぶ。また音楽イベントでは、「台湾一周旅行」というコンセプトのもと台湾全土から各地域を代表する6組のアーティストが出演。日本からは

新しさだけじゃない。転職の末にたどり着いた、ユーザー目線のUXデザイン たとえば同じ性能のアプリでも、画面表示や操作方法次第で、使いやすさや楽しさは大きく変わる。さらに、どんな人が、どんな場面で使うかによっても体験は多様になる。これらを見すえてベストなユーザー体験作りを目指すのが、いま多領域で活用されるUX（ユーザー体験）デザインだ。 これからのクリエイティブを各界で活躍するゲストと考える、デジタルハリウッド主催の特別授業『EAT creative program』。2018年は「UXデザイン」にフォーカスした3つの講義を実施する。その先陣を切ったのが、フリマアプリ「メルカリ」のUX改善を手がけた宮田大督（現・株式会社メルペイ）。日英米で通算1億ダウンロードのアプリを支えた彼の言葉から、多くのもの作りに通じるヒントを探してみたい。 宮田：もともと僕は大手通信事業企業にいて、お客様目線を活か

「スヌーピーミュージアム」が、2019年秋に東京・「南町田グランベリーパーク」内に移転開館する。 2016年4月に東京・六本木にオープンし、今年の9月24日に閉館する『スヌーピーミュージアム』。今回の移転は『南町田拠点創出まちづくりプロジェクト』として今秋に南町田グランベリーパークが開業することにあわせたものとなる。移転先は南町田グランベリーパーク内の鶴間公園と商業施設の中間に位置する「パークライフ・サイト」エリア。ミュージアムの館内は六本木の約2倍の規模となるほか、環境を活かしたアウトドアプログラムや、町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携して子供たちが楽しみながら英語を学べる企画も行なうという。また同エリアにはミュージアムに加えて、本を媒介に人と人との交流を生み出す「まちライブラリー」、ワークショップスペース、児童館、カフェなどを展開する。 『南町田拠点創出まちづくりプロジェクト

映画『おまえ次第～私の奴隷になりなさい・第3章～』の新たな場面写真が公開された。 同作は、サタミシュウによる同名官能小説をもとに2012年に壇蜜の主演で公開された映画『私の奴隷になりなさい』および9月29日公開の『ご主人様と呼ばせてください～私の奴隷になりなさい・第2章～』の続編。何人もの女性を「奴隷」として調教し支配する「ご主人様」目黒は、ある日出会った繭子をその場で奴隷として開眼させ、目黒の調教を受けた繭子は「女」としての見た目も内面も研ぎ澄まされていくが、やがて目黒と複数の「奴隷」との関係に破綻をきたしはじめるというあらすじだ。第2章に引き続き目黒役に毎熊克哉、繭子役に杉山未央がキャスティング。公開は10月13日。 場面写真には、川合瑞恵演じる早紀が目黒に許しを請うシーンや、範田紗々演じる詩織が目黒からの調教を受ける場面、山根千芽演じる美里がバーカウンターで首輪を鎖に繋がれている様子

アニメーション映画『機動戦士ガンダムＮＴ（ナラティブ）』の特報が公開された。 11月30日に公開される同作は、『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀シリーズ最新作で『機動戦士ガンダムUC』の先を描く作品。消息不明となり、人智のおよばぬ能力を発揮したことで歴史から抹消されていたモビルスーツ「ユニコーンガンダム3号機フェネクス」が再び地球圏に姿を見せたことをきっかけに、新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」が投入されるというあらすじだ。声の出演者は、ナラティブガンダムに搭乗する25歳のヨナ・バシュタ役の榎木淳弥、ルオ商会特別顧問ミシェル・ルオ役の村中知、地球連邦宇宙軍所属の少尉でユニコーンガンダム3号機フェネクスのパイロットであるリタ・ベルナル役の松浦愛弓。 特報には、ナラティブガンダムの戦闘シーンをはじめ、試作モビルスーツ「シナンジュ・スタイン」、ユニコーンガンダム3号機フェネクス、地球連邦宇宙軍

The Lemon Twigsの来日ツアーが11月に開催される。 ブライアン・ダダリオとマイケル・ダダリオの兄弟を中心に結成されたThe Lemon Twigs。2015年に4ADと契約し、2016年に1stアルバム『Do Hollywood』をリリースした。「ミュージカル」に挑戦したという2ndアルバム『Go to School』は、9月7日に発売。8月24日にデジタル先行リリースされる。 来日ツアーは11月27日の大阪・BANANA HALL公演を皮切りに、11月28日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、11月29日に東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTを巡る。チケット一般販売は9月1日からスタート。

セントチヒロ・チッチ（BiSH）とアイナ・ジ・エンド（BiSH）がソロデビュー。9月19日にシングル『夜王子と月の姫 / きえないで』をリリースする。 2人のソロデビューは、本日8月16日に日本テレビ系で生放送された情報番組『ZIP!』で発表。昨年開催のソロデビューをかけた選挙企画『VOTE!!WACK!!』でセントチヒロ・チッチが1位、アイナ・ジ・エンドが2位を獲得したことにより、2人のソロデビューは決まっていたが、発売日や収録内容は未発表だった。 両A面シングルとなる『夜王子と月の姫 / きえないで』には、セントチヒロ・チッチによるGOING STEADY、銀杏BOYZの楽曲“夜王子と月の姫”のカバーと、自身で作詞、作曲を手掛けたアイナ・ジ・エンドによる“きえないで”の2曲を収録。“きえないで”は、これまでサウンドプロデュースを担当してきた松隈ケンタではなく、外部アーティストとのコラボ

ポップアップ展『Come Together Tokyo / brandon breaux』が、本日8月16日から5日間にわたって東京・原宿のOKUで開催される。 シカゴ出身のアーティスト・デザイナーであるブランドン・ブロー。Chance The Rapperの作品のアートワークで知られるほか、絵画、彫刻、ウェブ、ビデオ、プリントなど様々なメディアで作品を発表している。 同展は音楽事務所DUM-DUM LLPが注目するアーティストとコラボレーションする新シリーズ『COME TOGETHER』の第1弾として開催。ブローがシカゴでも実践している「精神的健康」と「コミュニケーション」を掛け合わせた内容を、自身が来日する今回のタイミングで空間展示として行ないたいという意志にDUM-DUM LLPが賛同し、実現した。 会場では日常や価値観をダークかつポジティブに表現した空間展示が展開されるほか、限定グ

映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の新たな場面写真が公開された。 10月5日から公開される同作は、有賀リエの漫画をもとにした作品。事故で車椅子生活になっていた初恋の相手・鮎川樹と再会した川奈つぐみが、再び樹への想いを募らせ、「一生、ひとりで生きていく」と頑なだった樹も心を開いていくというあらすじだ。建築士の樹役に岩田剛典（EXILE、三代目J Soul Brothers）、つぐみ役に杉咲花がキャスティングされている。 場面写真では、高校の同窓会にやってきた岩田剛典演じる樹、杉咲花演じるつぐみが、樹の元恋人・幸村美姫と再会するシーンが確認できる。幸村美姫役を演じているのは大政絢。美姫が樹を会場外に連れ出し、秘めた想いを伝える場面も写し出されている。

グループ魂の新曲“もうすっかり NO FUTURE!”のPVが公開された。 同曲は9月5日にリリースされるニューシングルのタイトル曲。PVはメンバーの暴動こと宮藤官九郎が初めて自ら監督を務め、全編1人称視点の映像になっている。ギターに特殊なカメラを取り付け、暴動がギターを弾きながらカメラマンと共に撮影するという手法がとられた。 PVにはメンバーに加えて、ゲストとして宍戸美和公（大人計画）、柏木ひなた（私立恵比寿中学）も出演している。 [CD] 1. もうすっかり NO FUTURE! 2. 男は泣く [DVD] ・“もうすっかり NO FUTURE!”PV ・『帰って来た情熱三宅大陸～三宅ロックフェスティバルはじめました～』 ・三宅ロックフェスティバル公式テーマソング“男は泣く”PV ・“もうすっかり NO FUTURE!”メイキング ※DVDは初回生産限定盤のみ

8月18日からdTVで配信されるドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』の追加キャストが発表された。 追加キャストとして発表されたのは釘宮理恵。アニメ版『銀魂』で神楽の声を演じてきた釘宮は、実写ドラマでも声の出演を果たす。役柄などは現時点では明かされていない。 実写版への出演について釘宮は、「まさかこのような形で参加できるとは、夢にも思っていませんでしたので、お話をいただいた時にはとても驚きました！」とコメントしている。 ドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』は、映画版と同じく福田雄一が監督・脚本を担当。橋本環奈演じる神楽が眠れないループに陥り、小栗旬演じる銀時を巻き込んで眠る方法を模索する「眠れないアル篇」、柳楽優弥演じる土方が、全面禁煙となった世界でタバコを吸うために宇宙に冒険の旅に出る「土方禁煙篇」、銀時と土方が大嫌いな歯医者で地獄の体験をする「幾つになっても歯医者は嫌篇」

12月14日から公開される映画『春待つ僕ら』の追加キャストが発表された。 あなしんによる同名漫画の実写映画版となる同作は、友達のいない主人公・春野美月と、彼女がアルバイト先で出会ったバスケ部の「イケメン四天王」らが織りなす恋や友情を描いた作品。高校入学で「脱ぼっち」を目指す美月役に土屋太鳳、「イケメン四天王」役として美月を見守る無口な浅倉永久役に北村匠海（DISH//）、美月に世話を焼く若宮恭介役に磯村勇斗、美月と同じ店でアルバイトしている多田竜二役に杉野遥亮、実は腹黒な宮本瑠衣役に稲葉友、美月の幼なじみ・神山亜哉役に小関裕太がキャスティングされている。 追加キャストとして発表されたのは、土屋太鳳演じる美月のアルバイト先であるカフェの店長の娘・柏木ナナセ役の泉里香、美月と同じクラスで初めての友達となる山田レイナ役の佐生雪、小関裕太演じる亜哉の母親・神山ユーコ役の緒川たまき。泉里香が演じるナ

映画『銀魂』が本日8月16日にテレビ東京系で放送される。 昨年に公開された映画『銀魂』は、空知英秋の同名漫画を小栗旬主演で実写映画化した作品。「万事屋」を営む銀時のもとに、攘夷志士の桂が謎の辻斬りの凶刃に倒れて行方不明になったとの報せが入り、新八、神楽と共に事件の調査に乗り出すというあらすじだ。出演者には銀時役の小栗に加えて、新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈らが名を連ね、監督は福田雄一が務めた。 今回の放送は、同作の続編『銀魂2　掟は破るためにこそある』が明日8月17日から公開されることを記念したもの。地上波初放送となる。

映画『マスカレード・ホテル』のティザービジュアルと特報が公開された。 2019年1月18日から公開される同作は、東野圭吾の同名小説をもとにした作品。都内で起きた連続殺人事件の次の舞台として予告されたホテル・コルテシア東京を舞台に、ホテルのフロントクラークとして潜入捜査を行ない、犯人逮捕を狙う警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介と、ホテルマンとして利用者を守ろうとする山岸尚美が、対立しながらもやがて信頼関係を築き、共に事件に挑む様を描く。主人公の新田役を初の刑事役となる木村拓哉、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸役を長澤まさみが演じる。監督はドラマ『HERO』シリーズを手掛けた鈴木雅之。 特報では、長澤まさみ演じる山岸が「いらっしゃいませ」と話すシーンや、木村拓哉演じる潜入捜査官の新田がホテルマンに扮してロビー内を見渡す姿、パニックに陥る客の様子などが確認できる。ティザービジュ

椎名林檎のライブ映像作品『椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯』が、11月21日にリリースされる。 今年にデビュー20周年を迎えた椎名林檎。同作は、5月に東京・渋谷のNHKホールで行なわれた全国ホールツアー『椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯-AIRPOCKET-』の模様を収録したものとなり、セルフカバーアルバム『逆輸入 ～航空局～』の収録曲を中心とした新旧の楽曲24曲を収める。演奏陣は、みどりん（Dr）、鳥越啓介（Ba）、ヒイズミマサユ機（Key,Vox）、名越由貴夫（Gt）、村田陽一（Tb）、西村浩二（Tp）、山本拓夫（Sax,Flute）によるバンドMANGARAMA。 さらに10月20日には、椎名林檎のオフィシャルサイト「SR猫柳本線」およびアリーナツアー『椎名林檎（生） 林檎博'18 ―不惑の余裕―』の会場で、特殊仕様パッケージとなる同作の初回限定盤を販売開始。あわせて『椎名林檎と彼奴等の

映画『遊星からの物体X』のデジタルリマスター版が、10月19日から東京・丸の内ピカデリーほか全国で公開される。 1982年公開の『遊星からの物体X』は、『ハロウィン』『ニューヨーク1997』などで知られるジョン・カーペンター監督が、1951年に公開されたハワード・ホークス製作による『遊星よりの物体X』をリメイクした作品。南極基地に現れた宇宙生物と12人の隊員たちの死闘を描く。原題は『THE THING』、原作はジョン・ウッド・キャンベル・ジュニアのSFスリラー小説『影が行く』。 主人公を演じたのはカート・ラッセル。未知の生物の造型は、『ロボコップ』『セブン』『ミッション：インポッシブル』などの特殊メイクアップアーティストのロブ・ボッティン、音楽はエンニオ・モリコーネが手掛けた。 約36年ぶりのスクリーン公開にあたって、黒沢清監督は「凄い特殊造形と、凄い俳優と、凄い音楽があれば凄い映画ができ

10月24日にリリースされる『BEYOND THE STANDARD Vol.2』にのんが語り手として参加していることがわかった。 イタリアの指揮者アンドレア・バッティストーニと東京フィルハーモニー交響楽団によるレコーディングプロジェクト『BEYOND THE STANDARD』は、クラシックの名曲と日本人作曲家による作品をカップリングし、新たなスタンダードとして打ち出そうとするもの。第2弾となる『BEYOND THE STANDARD Vol.2』にはピョートル・チャイコフスキーによる晩年の代表作である交響曲『悲愴』と、武満徹の最晩年の作品『系図』を収録する。 のんは同作で『系図』の語り手を担当。『系図』はオーケストラの演奏をバックに谷川俊太郎の詩集『はだか』に収められた詩が朗読されるという形式の作品で、楽譜には武満による「ナレーターは十代半ばの少女によってなされることが希ましい」という

テレビ朝日系で放送中の連続ドラマ『ヒモメン』の第5話にリョウガ（超特急）が出演することがわかった。 窪田正孝演じる「ヒモ」の碑文谷翔と、川口春奈演じる恋人の看護師・春日ゆり子の姿を描く『ヒモメン』。主題歌に超特急の“Jesus”が起用されている。 リョウガは、翔と同類の「ヒモ男」役で出演。翔のために開催される『ヒモのヒモによるヒモのためのヒモ講座』の受講生という役どころだ。『ヒモメン』第5話は8月25日に放送される。 リョウガは「まさか自分がドラマに出演させていただけるとのことで驚きましたが、ヒモ男役をしっかり演じさせて頂きました。超特急のメンバーの中で一番ヒモが似合うのは光栄です（笑）。5話を見た方たちをイラっとさせられたら良いなと思いながら、是非皆さんにリアルタイムで見てほしいと思います」とコメントしている。 リョウガ（超特急）のコメント 主題歌について 本当に光栄なことで嬉しく思いま