プラネタリウムエンターテイメント施設「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」が12月中旬に東京・有楽町マリオンにオープン。同施設のイメージビジュアルとロゴが公開された。 「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は有楽町マリオン館内の9階、10階に展開。日本初のツインドーム「プラネタリウムドームシアター」「多目的デジタルドームシアター」に加え、「体験型VRアトラクション」を備えたドームシアターコンプレックスとなるという。 公開されたイメージビジュアルのテーマは「有楽町の星空で逢いましょう。」。星空との出会い、新しい映像演出との出会い、同施設が繋ぐ人々の出会いを表現している。あわせて発表されたロゴは、イッセイミヤケ「HaaT」のロゴやshuuemuraのメイクアップ広告アートディレクションを手掛ける東海林小百合が担当した。

フレンズ新AL『コン・パーチ！』から映画『ヌヌ子の聖☆戦』とのコラボPV フレンズのニューアルバム『コン・パーチ！』が8月1日にリリース。同作の収録曲“TITLE ROLE”のPVと、『コン・パーチ！』のトレーラー映像が公開された。 2015年に結成された男女混合バンド・フレンズ。『コン・パーチ！』はフレンズにとって初のフルアルバムとなる。 同作の収録曲は、2018年冬に公開される映画『ヌヌ子の聖★戦』の挿入歌“TITLE ROLE”や、サッポロビール「ホワイトベルグ」のCMに起用された“NO BITTER LIFE”など全12曲。初回限定盤には、1月28日に東京・お台場のZepp DiverCity Tokyoで行なわれたライブ『petit town release tour グランパーティー！』のダイジェスト映像を収録したDVDが付属する。 “TITLE ROLE”のPVは、挿入歌とし

平手友梨奈が帰ってきた。約半年ぶりの本格復帰。「あれ？ 平手……久しぶり！」 7月7日、七夕の夜に日本テレビ系で放送された『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』で、昨年末の『NHK紅白歌合戦』以来およそ半年ぶりに平手友梨奈が欅坂46に帰ってきた。 「帰ってきた」と言っても、平手は原田葵や志田愛佳のように公式に活動休止していたわけではなく、グループに不在の間も自身がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』への出演や、9月14日公開の主演映画『響 -HIBIKI-』の撮影など個人としての活動は続けていた。 平手の復帰は七夕の夜だけの出来事ではなく、翌日8日には神奈川・横浜アリーナで開催された『JUMP MUSIC FESTA』、7月14日にはTBS『音楽の日』に出演し、昨年の10月22日以来の登場となった7月15日放送の『欅って、書けない？』には、司

Laraajiの来日ツアーが9月15日から開催される。 Laraajiは1943年生まれのアメリカ人エドワード・ラリー・ゴードン・ジュニアによるソロプロジェクト。1970年代にストリートパフォーマンスを開始。ワシントンスクエア公園での演奏中にブライアン・イーノに声をかけられ、イーノがプロデュースしたアルバム『Ambient 3: Day of Radiance』を1980年に発表した。ハロルド・バッド、ビル・ラズウェル、ジョン・ケイル、細野晴臣、Audio Activeらとのコラボレーションやライブ音源など多数の作品を発表し、ニューエイジ・アンビエントシーンで活動。昨年は2枚組の新作『Bring On The Sun』を発売した。 来日公演は9月15日に東京・渋谷のWWW、9月16日に大阪・南港のサンセットホール、9月17日に京都・CLUB METROで開催。東京公演は2部制のワンマンライ

オムニバス映画『アジア三面鏡2018:Journey』の主要キャストが発表された。 『アジア三面鏡』は、日本を含むアジアの監督3人が1つのテーマのもとにオムニバス映画を製作するプロジェクト。2016年に発表された第1弾『アジア三面鏡2016：リフレクションズ』には、行定勲監督、ブリランテ・メンドーサ監督、ソト・クォーリーカー監督が参加した。「旅」をテーマにした今回は松永大司監督の『碧朱』、エドウィン監督の『第三の変数』、デグナー監督の『海』の3作品で構成。 今回発表されたのは、ミャンマー・ヤンゴンを舞台に鉄道整備事業に携わる日本人商社マンの心の機微を描く『碧朱』に出演する長谷川博己、ナンダーミャットアン、全く性格の違う母娘が中国・北京から海を目指すロードムービー『海』に出演するチェン・ジン、ゴン・チェ、旅先の東京で不思議な男性から奇妙で官能的なアドバイスを受けるインドネシア人夫婦を描いた『

8月25日、26日に千葉・市原の一番星★ヴィレッジで開催される音楽イベント『PEANUTS CAMP 2018』の第4弾出演者が明らかになった。 今年で3年目を迎える同イベントは、カジヒデキがキュレーターを担当。オートキャンプ場でキャンプをしながら音楽を楽しめるほか、キャンプファイヤー、ワークショップなども行なわれる。 今回出演が明らかになったのは、8月25日に出演する曽我部恵一、ワタナベイビー（ホフディラン）、カジヒデキからなるユニット・3人でサービス、MCの佐藤満春（どきどきキャンプ）、8月26日に出演するandrop、おとぎ話、ゆるめるモ！、かせきさいだぁによるソロプロジェクト・かせ山逹臣の6組。あわせてタイムテーブルも公開された。今後も追加出演者の発表を予定している。 チケットは現在販売中。8月上旬から入浴バス券と「房総BBQセット券」が新たに販売予定だ。 なおカジヒデキは、新作E

ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』の特別企画「2時間生演奏！星野源　弾き語りライブinいつものラジオブース！」が本日7月31日にオンエアされる。 3回目の特別企画となる今回は、ゲストミュージシャンを迎えて、弾き語りスタイルで2時間の生演奏、生ライブを放送。番組ではリスナーからの「星野さんに弾き語りしてほしい曲」を募集。弾き語りしてほしい理由と、その曲にまつわるエピソードを書いてメールしよう。 なお8月4日にはNHK総合で『おげんさんといっしょ』が再放送される。

東京塩麹の2ndアルバム『You Can Dance』が10月10日にリリースされる。 2013年に始動した8人組の楽団・東京塩麹。舞台芸術団体ヌトミック主宰の音楽家、演出家の額田大志が代表を務めている。昨年には1stアルバム『FACTORY』をリリースし、『FUJI ROCK FESTIVAL '18』のオーディションステージ「ROOKIE A GO-GO」にも出演した。 『You Can Dance』は「東京塩麹が架空のダンスフロアでライブを行う」というコンセプトをもとに制作。同作には、缶コーヒーをテーマに「缶」だけで演奏した“WONDA BOSS AND FIRE GEORGIA”、バンド初のラブソングとなる“Wannabe End feat.ermhoi”、1stアルバムの収録曲を人力でリミックスした楽曲“Sokohaka v”を含む全10曲が収録される。前作に引き続き、ゲストボー

チャリティー展覧会『CAT POWER 2018』が本日7月31日から東京・神宮前のギャラリー・ルモンドで開催されている。 毎年夏にチャリティー展を実施しているギャラリー・ルモンド。4回目となる今回は、「猫や犬の殺処分をなくしたい」という考えに賛同したイラストレーターによる猫の原画の展示とグッズ販売を行ない、売上の30パーセントを一般社団法人 動物愛護団体「ランコントレ・ミグノン」に寄付する。 出展作家および猫グッズの出品参加は秋永悠、オートモアイ、網中いづる、内山ユニコ、瓜生太郎、北村みなみ、影山紗和子、Keeenue、塩川いづみ、白根ゆたんぽ、たなかみさき、てらおかなつみ、ヒロ杉山、宮島亜希、三好愛、yamyamら全76組。グッズはTシャツ、トートバッグ、ポストカード、キャットトイ、カレンダー、陶器などが展開される。 関連イベントとして会期中8月4日にはパーティーとランコントレ・ミグノ

映画『The House with a Clock in Its Walls』が『ルイスと不思議の時計』の邦題で10月から全国で公開される。 同作の原作はジョン・ベレアーズの同名小説。両親を亡くしたルイスが、二流魔法使いである叔父のジョナサンと一流魔女のツィマーマンと共に、自身の住む屋敷に隠された「世界を破滅へと導く時計」を探し当て、世界を救おうとする、というあらすじだ。 ルイスと共に古い屋敷に住む魔法使いのジョナサン役をジャック・ブラック、ルイスとジョナサンの隣人で魔女のツィマーマン役をケイト・ブランシェットが演じるほか、オーウェン・ヴァカーロ、カイル・マクラクランらが出演。『グリーン・インフェルノ』『ノック・ノック』などのイーライ・ロスが監督を務めた。製作はスティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメント。 発表とあわせてポスタービジュアルと予告編が公開。ポスタービジュアル

メイン画像：今年の『Iceland Airwaves』に出演するSoccer Mummy　By Paul Hudson from United Kingdom (Rockaway Beach: Soccer Mummy) [CC BY 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.0)], via Wikimedia Commons 2022年までに音楽フェスラインナップの男女比50対50を目指す国際キャンペーン 音楽フェスティバルの出演アーティストのジェンダーバランスを2022年までに50対50にしようという国際キャンペーン『Keychange』が今年2月にスタートした。 『Keychange』と呼ばれるこのキャンペーンはEUからのサポートを受けており、現在までにヨーロッパを中心に109の音楽フェスティバルが署名している（日本を含むアジアの

Perfumeの新曲“Let Me Know”のショートバージョンPVが公開された。 同曲は、8月15日にリリースされるPerfumeニューアルバム『Future Pop』に収録。アルバムのリード曲となり、明日8月1日から先行配信される。 Perfumeの「これまでとこれから」を描いたというPVには、木で作られたバスにPerfumeの3人が乗り合わせ、「誰か」に似た少女たちが登場するところでフェードアウト。フルバージョンはアルバムの特典映像として収録される。メガホンを取ったのは関和亮。撮影の合間には、PerfumeがPVに出演する子役たちに「今ダンスどんなことやってるの～？」と質問したり、ダンス指導を行なったりしていたとのこと。 Perfume『Future Pop』収録内容 [CD] 1. Start-Up 2. Future Pop 3. If you wanna 4. TOKYO G

映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の新たな場面写真が公開された。 10月5日から公開される同作は、有賀リエの漫画をもとにした作品。事故で車椅子生活になっていた初恋の相手・鮎川樹と再会した川奈つぐみが、再び樹への想いを募らせ、「一生、ひとりで生きていく」と頑なだった樹も心を開いていくというあらすじだ。建築士の樹役に岩田剛典（EXILE、三代目J Soul Brothers）、つぐみ役に杉咲花がキャスティングされている。 場面写真には、樹とインテリアコーディネーターのつぐみが仕事の飲み会で再会するシーンをはじめ、樹がつぐみに傘を差し伸べる様子、2人がソフトクリームを手にする場面などが写し出されている。

11月23日から全国公開される映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の日本版予告編とティザービジュアルが公開された。 同作は、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビースト』の最新作。ロンドンとパリを舞台に、強大な魔法使い・グリンデルバルドが逃げ出したことを知った主人公の魔法動物学者・ニュートが、若き日のダンブルドアとタッグを組み、魔法動物たちと共にグリンデルバルドを追ってパリに向かう様を描く。ニュート役にエディ・レッドメイン、ダンブルドア役にジュード・ロウ、グリンデルバルド役にジョニー・デップ、前作でも登場したニュートの友人で人間のマグルであるジェイコブにダン・フォグラーがキャスティング。 1分間の日本版予告編では、ダンブルドアがニュートに「黒い魔法使いを止められるのは君だけだ」と伝え、ニュートが「なんで僕が？」と答える場面、ジェイコブにニュートが「君も

音楽番組『ジブリのうた』が8月9日にNHK総合で放送される。 神木隆之介が案内役を務める同番組は、映画『となりのトトロ』『火垂るの墓』の同時公開から30年を迎えたことにあわせたもの。新井美羽、King & Prince、五嶋龍、二階堂和美、久石譲、横山だいすけ、Little Glee Monsterがスタジオジブリ作品の音楽を披露するほか、宮崎駿監督にまつわるエピソードや、4月に逝去した高畑勲監督の足跡、ジブリ作品の「名シーン」なども紹介する。ナレーションは入野自由が担当。 番組の舞台は、9月24まで開催中の『ジブリの大博覧会』の会場である広島・広島県立美術館となる。

映画『覚悟はいいかそこの女子。』の新たな場面写真と本ポスタービジュアルが公開された。 椎葉ナナによる同名漫画を井口昇監督が実写化した『覚悟はいいかそこの女子。』は、幼い頃から女子に囲まれ、自分はモテると思い込んでいるが、実際は異性と付き合った経験のない主人公・斗和が、同級生から「お前は観賞用男子だ！」と指摘されたことをきっかけに美苑に告白し、彼女に認めてもらおうと奮闘する様を描いた作品。斗和役を中川大志、美苑役を唐田えりかが演じる。公開は10月12日。 場面写真では、斗和が荒川良々演じる借金取りに詰め寄られるシーンや、小池徹平演じる美術教師・柾木隆次が美苑の頭を「ポンポン」する場面に加えて、伊藤健太郎演じる新見律、甲斐翔真演じる澤田惟智也、若林時英演じる久瀬龍生ら斗和の親友の姿などが確認できる。小池は同シーンについて「悩んでしまった」とコメント。 あわせて公開されたポスタービジュアルには、

映画『銀魂2　掟は破るためにこそある』のスポット映像「半端ない篇」「平成最後の夏篇」が同時公開された。 「半端ない篇」では、劇中の殺陣やカーチェイスにあわせて、アニメ版で銀時の声を演じる杉田智和が「『銀魂』半端ないって！」「今度のアクション半端ないって！」「後ろ向きの車、めっちゃスリップするもん！」「そんなんできひんやん普通」と叫ぶ声が確認できる。 また「平成最後の夏篇」には、まもなく終わってしまう「平成」という年号に小栗旬演じる銀時がしみじみする様子や、キムラ緑子演じるお登勢が「終わってねえぞコラ！」と叫ぶ場面に加えて、新八の女装姿、堤真一演じる松平片栗虎、窪田正孝演じる河上万斉の姿などが映し出されている。 昨年公開された映画『銀魂』の続編となる『銀魂2　掟は破るためにこそある』。原作の「真選組動乱篇」「将軍接待篇」を融合させた物語が描かれる。公開は8月17日。

フレデリック・ワイズマン監督の映画『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』が10月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 1967年の第1作目から50年以上のキャリアを持つドキュメンタリー監督のフレデリック・ワイズマン。40作目となる『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』はニューヨーク・クイーンズ北西部の街ジャクソンハイツを題材にした作品だ。 作中では多くの移民とその子孫が暮らし、167におよぶ言語が話されるジャクソンハイツを舞台に、教会やモスク、レストラン、コインランドリーといった場所や、地域のボランティア、セクシャルマイノリティー、不法滞在者、再開発の波にのまれる商店主らの姿を通して、アイデンティティーの危機に瀕した街の様子を映し出す。原題は『IN JACKSON HEIGHTS』。 ワイズマンの監督作のうち、これまで劇場公開されてきたのは『パ

吉田修一の小説『太陽は動かない』が2020年に映画化。あわせてWOWOWで連続ドラマ化されることも発表された。 『太陽は動かない』『森は知っている』『ウォーターゲーム』の3作から構成される吉田修一のスパイアクション小説「鷹野一彦」シリーズ。映画版は『太陽は動かない』『森は知っている』の2作を映像化し、ドラマ版は吉田修一監修のもとで構成するオリジナルストーリーとなる。 あらすじは、産業スパイ組織・AN通信の諜報員・鷹野一彦と相棒の田岡亮一が、日本政財界を揺るがす巨大な陰謀が隠された太陽光エネルギー開発技術に関する情報争奪戦の中で、商売敵の韓国人スパイ・デビッドキムや謎の女・AYAKO、各国の権力者らと対峙していく、というもの。 映画版、ドラマ版共に主人公・鷹野一彦役を藤原竜也が演じる。監督は『海猿』シリーズをはじめ、『MOZU』シリーズ、『暗殺教室』シリーズを手掛けた羽住英一郎。藤原と羽住が