特集記事「人を撮るとはどういうことですか？」が、本日6月20日発売の『アサヒカメラ2018年7月号』に掲載されている。 全160ページにわたって人物撮影にフォーカスした同特集。ポートレートやスナップ、ドキュメンタリーの分野を代表する写真家24人が、新作を披露しつつ、撮影のノウハウを解説している。テーマは「家族、子ども、恋人、モデル、街で出会った人々、スポーツ選手……限られた時間と空間でどう撮れば『いい作品』になるのか？」「街角スナップで『いい瞬間』を逃さない方法は？」「被写体とのコミュニケーションをどう取るべきか？」など。 特集では、川島小鳥が台湾や奈良を巡って撮影した尾野真千子のグラビア「つきのひかり　あいのきざし」、桑島智輝が「妻を撮る」をテーマに安達祐実を取り続けた作品、コスプレイヤー・えなこのインタビュー、SILENT SIRENの「すぅ」こと吉田菫を魚住誠一が函館で撮影した記事、

Absolute areaのミニアルバム『あの夏の僕へ』が8月8日にリリースされる。 平均年齢19歳のAbsolute areaは、山口諒也（Vo,Gt）、萩原知也（Ba）、高橋響（Dr）からなるスリーピースバンド。2014年に結成し、昨年『未確認フェスティバル2017』のファイナリストに選出された。今年1月には両A面シングル『あなたへ / ミライゾウ』をタワーレコード渋谷店限定でリリースしている。 約7か月ぶりの新作となる『あの夏の僕へ』は、Absolute area初の全国流通盤。無料音楽配信アプリ「Eggs」で2017年年間楽曲再生ランキング1位を獲得した“ひと夏の君へ”の新録バージョンをはじめ、全6曲が収録される。なお、Eggsでは収録曲“ドラマチックサマー”の試聴が可能となっている。 Absolute areaはリリースに伴うインストアイベントを8月25日に東京・タワーレコード渋

野外『sea of green』にBOREDOMS、neco眠る、CHAI、D.A.N.、EMCら8組追加 音楽イベント『sea of green'18』の第3弾出演者が発表された。 8月4日と5日に福井・大野の麻那姫湖青少年旅行村 中島公園で開催される同イベント。発表された出演者は、BOREDOMS、neco眠る、CHAI、D.A.N.、MONO NO AWARE、ZOMBIE-CHANG、Yoshitaca、ENJOY MUSIC CLUBの8組となる。 なおこれまでに、BRANDT BRAUER FRICK、あらかじめ決められた恋人たちへ、A Guy Called Gerald、韻シスト、Elektro Guzzi、どついたるねん、Polaris、ザ・なつやすみバンド、Fabe、柴田聡子in FIRE、Cinthie、ライブペイントを行なうミロコマチコ、小田島等の出演が明らかにされて

さかいゆうの新作EPミニアルバム『Fight & Kiss』が本日6月20日にリリース。あわせて“Fight & Kiss”のPVが公開された。 2016年に発表した『4YU』以来約2年ぶりの新作となる『Fight & Kiss』には全5曲が収録されている。6月19日に先行配信された“Fight & Kiss”のPVがGYAO!で公開となった。公開は本日6月20日から一か月間の期間限定。 同PVではソニークリエイティブセンターが開発とデザインをした「Interactive CUBE」とのコラボレーションを実現。音楽PVとしては初の試みとなる。「Interactive CUBE」はプロジェクター映像や音、光、振動を用いて、人の五感に訴える立方体の「体験型エンターテインメントステージ」で、世界に3台しかない映像装置。 撮影では、さかいとKyotaro & Rikuoが「Interactive

OLD DAYS TAILORの楽曲“晴耕雨読”のPVが公開された。 OLD DAYS TAILORは、笹倉慎介（Vo,Gt）、伊賀航（Ba）、岡田拓郎（Gt）、谷口雄（Key,Pf）、増村和彦（Dr）、優河（Cho）、濱口ちな（Cho）による7人組バンド。“晴耕雨読”は本日6月20日にリリースした11曲入りの1stアルバム『OLD DAYS TAILOR』の収録曲で、PVにはレコーディングの風景やメンバーが談笑する様子などが映し出されている。撮影および編集はYikin Hyoが手掛けた。 あわせてハナレグミのコメントも公開。アルバムについて「笹倉君の声と言葉が同い年になったのだと感じた。あこがれを超えて血と肉になったのだと」と評している。 OLD DAYS TAILORはアルバムのリリースに伴うワンマンライブを7月11日に東京・吉祥寺のSTAR PINE'S CAFEで開催。ゲストベーシ

小泉今日子が女優業を一時休養することを発表した。 今年2月にバーニングプロダクションから独立した小泉今日子。2015年に自らが中心となって設立した株式会社明後日のオフィシャルサイトでは、「小泉今日子からのご報告」と題する記事を掲載。「独立以前から決まっていた仕事については（株）ミツヤエージェンシーにマネージメントを委託しております。その他の仕事（女優業など）についてはしばらく休養させて頂きます」と記されている。 女優業などはしばらく休養し、「舞台の制作などプロデューサー業に力を入れ、良い作品を世に送り出したいと思っております」。近日中に、今秋に公演予定の舞台作品の発表も予定しているとのこと。全文は明後日のオフィシャルサイトで確認しよう。 小泉今日子は1966年生まれ、神奈川・厚木出身。1982年に歌手デビューを果たし、同時期に女優業も開始している。

Kan Sanoの楽曲“One Little LINE”が、本日6月20日にLINE RECORDSからリリースされた。 LINE株式会社による音楽レーベル「LINE RECORDS」の第1弾作品として、昨年3月に“MODERN LINE（Kan Sano LINE Remix）をリリースしたKan Sano。“One Little LINE”は、LINEの着信音を重ねてアレンジ、リミックスした楽曲で、LINE株式会社の新オフィス「LINE KYOTO」のオープニング記念映像に起用されている。 楽曲中で繰り返し歌われる「ただ一つのLINEに込めて」には、日々起きている小さな出来事の1つひとつがLINEを通して繰り広げられているという意味が込められているとのこと。 Kan Sanoのコメント 大切な人からの返事を待つ時、 大好きな仲間達とふざけ合う時、 顔を見て話すのは恥ずかしいけれど、 ど

音楽イベント『中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018』の第6弾出演者が発表された。 太陽光発電によるエネルギーを利用して行なわれる『中津川 THE SOLAR BUDOKAN』。今年は「100% AS YOU ARE」をテーマに据え、9月22日、23日の2日間にわたって岐阜・中津川公園 特設ステージで開催する。 今回明らかになったのは、9月22日に出演するチャラン・ポ・ランタン、NONA REEVES、フラワーカンパニーズ、真心ブラザーズ、9月23日に出演するa flood of circle、LIFE IS GROOVEの6組。今後も追加出演者の発表を予定している。チケットの先行販売は6月23日10:00からスタート。東京、大阪、愛知、京都で実施されるオフィシャルバスツアーの申し込みは7月10日18:00まで受け付けている。

10月7日に岡山・美星町の中世夢が原で開催される野外音楽イベント『STARS ON 18』の第1弾出演アーティストが発表された。 日本で初めて星空を守るための条例「美しい星空を守る美星町光害防止条例」を制定・施行した岡山・美星町を舞台にした同イベント。今回で10回目の開催を迎える。 第1弾出演アーティストとして発表されたのは、約3年ぶりの電気グルーヴ、約2年ぶりのYogee New Waves、初出場となるCHAIの3組。今後も出演者の追加発表を予定している。チケットの販売は6月26日10:00からスタート。

クリエイターの展示販売イベント『HandMade In Japan Fes 2018』のミュージック部門に参加するアーティストが発表された。 ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」が主催する同イベントは、7月7日、8日の2日間にわたって東京ビッグサイトで開催。マーケット、ワークショップ、ライブペインティング、ミュージック、カフェ、フード、ファーマーズなど様々なジャンルのクリエイターによる約2700のブースが出展し、作品の展示・販売を行なう。 ミュージック部門への参加が明らかになったのは、7月7日に出演するミツメ、D.W.ニコルズ、U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS、ザ・なつやすみバンド、all about paradise、プロレス団体のDDTプロレスリング、7月8日に出演するfox capture plan、Schroeder-Headz、TENDRE、スカート、Mi

映画『パンク侍、斬られて候』の特別映像が公開された。 公開された特別映像では、主人公・掛十之進役の綾野剛が、登場人物の中で紅一点のろん役の北川景子に顔を引き寄せられる様が映し出されている。主題歌であるSex Pistolsの“Anarchy in the U.K.”に乗せて、登場人物たちが暴れまわる様子や、ふんどし一丁で大の字に寝る謎の男、一心不乱に踊る謎の集団の姿などを確認できる。 綾野剛と北川景子は初共演となる。6月11日に行なわれた完成披露試写会舞台挨拶イベントの場で、綾野は北川について「作品を少しでも良くすることを常に考えている方で、共演させて頂いて凄く楽しかったです。ろんの役は北川さん以外にはいないと思っています」とコメント。北川は「パンクでロックな男性陣が多い中、思いっきり暴れさせてもらいました！」と明かした。 6月30日から公開される同作は、町田康の同名小説が原作。自らを「超

今秋に「ピッコマTV」で配信されるドラマ『聖☆おにいさん』のビジュアルと特報映像が公開となった。 原作は雑誌『モーニング・ツー』で連載中の中村光の同名漫画。人間界に降り立ち、日本のアパートの一室で共同生活を送るイエスとブッダの日常を描いている。製作総指揮を山田孝之、監督・脚本を福田雄一が務め、イエス役を松山ケンイチ、ブッダ役を染谷将太が演じる。 公開されたビジュアルには、料理の並んだちゃぶ台を囲み、テレビを見るイエスとブッダの姿が写し出されている。VR仕様の特報映像には、部屋に出現したゴキブリを駆除しようとするイエスと、イエスを手伝いながらも「殺生はNGだから！」と連呼するブッダの様子が約3分間にわたって収録されている。 なお原作『聖☆おにいさん』の最新巻となる15巻が6月22日に刊行。一部の書店では購入特典としてVRスコープが付属する。

VRコンテンツのアワード『NEWVIEW AWARDS 2018』の新たな審査員と賞の続報が発表された。 『NEWVIEW』はロフトワーク、Psychic VR Lab、パルコによる共同プロジェクト。『NEWVIEW AWARDS』は新たな表現やカルチャー、ライフスタイルを追求し、「超体験のデザイン」を牽引する次世代クリエイターを発掘することを目的として立ち上げられた。同アワードでは、「DESIGN YOUR ULTRA EXPERIENCE（超体験をデザインせよ！）」をテーマに、VR空間を駆使した新たな表現・体験を生み出せるクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を使用して制作・公開されたVRコンテンツを募集している。 新たに発表された審査員はクリエイターのデビッド・オライリー。エラーやノイズといった「グリッチ」を取り入れた表現を用いたCGアニメーション作品や、映画『her/世界でひ

7月12日から東京・原宿のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演される『魔法先生ネギま！～お子ちゃま先生は修行中！～』のビジュアルおよび全キャストが明らかになった。 同公演は、2003年から2012年まで『週刊少年マガジン』で連載された赤松健の漫画『魔法先生ネギま！』の初の舞台版。ウェールズにあるメルディアナ魔法学校を首席で卒業し、魔法使い見習いとなった10歳の少年ネギことネギ・スプリングフィールドが、修行のために正体を隠して女子中学校の教師になり、女子中学生相手に奮闘する様を描いたラブコメディーだ。主人公のネギ役を生駒里奈（ex.乃木坂46）が演じ、演出と脚本を畑雅文が手掛ける。 公開されたビジュアルには、ローブを纏ったネギが杖に腰かける様子や、緑のスーツと赤いネクタイを着用した姿が写し出されている。原作者の赤松はネギのビジュアルについて「とってもかわいい！！　本当にイメージ

特集記事「ウワサの男。」が、本日6月20日に刊行された雑誌『フィガロジャポン 2018年8月号』に掲載されている。 巻頭には『第90回アカデミー賞』脚本賞を受賞した『君の名前で僕を呼んで』や『レディ・バード』に出演して注目を集めている22歳のティモシー・シャラメが登場。シャラメのファッションフォト、今後公開予定の作品情報、さらに山崎まどか、山内マリコ、真魚八重子による分析記事などを掲載している。また吉沢亮、瀬戸康史、寛 一 郎、向井太一、ブリリアン、和牛らのインタビューやポートレートが収められている。 「時代を切り拓け！　世界の注目クリエイター。」と題したコーナーでは、アーティストの武田雄介、クリエイティブディレクターのサラン・イェン・パニャ、写真家のジュリアン・ミニョーらを紹介。「女優ステイシー・マーティンの東京女。」では、映画『グッバイ・ゴダール！』の公開を控えるステイシー・マーティン

ドラマ『星屑リベンジャーズ』が7月23日からAbemaTV、7月30日からメ～テレで放送される。 「夢」と「セルフプロデュース」をテーマに据えた同作は、AbemaTVとメ～テレの共同制作ドラマ。「芸能事務所を経営してみないか？」という話に乗せられ、全財産を失った主人公・楠本春が、売れない男性5人組アイドルグループのプロデュースを手掛け、人生の再起を図る、というあらすじだ。 インスタグラマーとして贅沢な日々を過ごす生活から一転し、潰れかけの芸能事務所とアイドルを背負う楠本春役に新川優愛がキャスティング。春と共に芸能界の頂点を目指すアイドルグループの結城史人役を森永悠希、速水祐也役を塩野瑛久、泉遼太郎役を花沢将人、前沢太一役を内藤秀一郎、小宮山陸役を本田響矢が演じる。 新川は同作について「芸能界だけではなく、色々な世界の「理不尽」や「おかしなこと」に強く立ち向かえたり、見ていただいた皆さんの背

宇多田ヒカルのオリジナルフリーペーパー『うたマガ』最新号が6月26日から全国のCDショップで配布される。 6月27日に7枚目のアルバム『初恋』をリリースする宇多田ヒカル。『初恋』の入荷日に配布される『うたマガ』は、2001年から2002年にCDショップ店頭で配布されていたフリーペーパーで、今回は約16年ぶりの復刊となる。過去のコーナーがそのまま踏襲された『うたマガ』最新号として、当時も掲載されていた宇多田による手書きのコーナー「ムズムズ通信」、『初恋』についての宇多田への9,000字超のオフィシャルインタビュー、宇多田を20年支えてきたスタッフへのインタビューなどを掲載する。 また『初恋』コラボカフェ企画が6月26日から東京・渋谷、大阪・梅田NU茶屋町、北海道・札幌ピヴォ、福岡・福岡天神のTOWER RECORDS CAFE、渋谷のHMV＆BOOKS SHIBUYA内のCONCEPT CA

映画『殺る女』が10月27日から東京・シネ・リーブル池袋ほか全国で公開される。 同作は日本とアメリカの合作映画。幼少時に家族の命を奪われた主人公の愛子が殺し屋となり、犯人を探し出す姿を描いた復讐劇だ。 愛子役を知英が演じるほか、武田梨奈、駿河太郎、デンマークの元K−1選手ニコラス・ペタス、ドラマ『Glee』シーズン2にも参加したフィリピンの歌手シャリースらが出演。監督を『夢二 愛のとばしり』で『Japan Film Festival LA 2015』最優秀作品賞を受賞した宮野ケイジが務める。 知英は自身の役について「今までにない役どころの挑戦をさせてもらいました。小さい頃から心の闇をかかえた復讐を誓う殺し屋の役です、とてもシリアスな役を演じています」とコメントを寄せている。 同作は7月12日から韓国で開催される『プチョン国際ファンタスティック映画祭 2018』World Fantastic

高橋洋子“残酷な天使のテーゼ”の新たなPV『「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO（HDver.）』が公開された。 PVは、本日6月20日に両A面シングル『残酷な天使のテーゼ／魂のルフラン』がリリースされることを記念して制作されたもの。“残酷な天使のテーゼ”はテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌、“魂のルフラン”は映画『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 シト新生』の主題歌として知られている。 新たなPVの監督は、これまで『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズに携わり続けてきた摩 砂 雪が担当している。2003年に発表された“残酷な天使のテーゼ”のPVをベースに、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズからHD映像を使用して再編集・再調整を行なったもの。 シングル『残酷な天使のテーゼ／魂のルフラン』は7月6日からApple Music、animelo mix、レコチョクほかで世界同時配信

映画『BLEACH』のキャラクターPV映像が公開された。 7月20日から公開される『BLEACH』は久保帯人による同名漫画の実写版。霊が見える高校生・黒崎一護が突然現れた死神・朽木ルキアから死神の力を与えられ、人間の魂を食らう「虚」と呼ばれる悪霊たちと戦う様を描く。 今回公開されたのは、福士蒼汰演じる一護、杉咲花演じるルキア、吉沢亮演じる一護のクラスメイトで死神に対抗する「滅却師」石田雨竜のそれぞれにフォーカスした「黒崎一護篇」「朽木ルキア篇」「石田雨竜篇」の3本。 一護のキャッチコピー「高校生兼死神代行」で始まる「黒崎一護篇」では、戦闘シーンや、「目の前で困っている奴を放っておくほどクズでもねえ」というセリフ、「一護に力を貸し与えた死神」というキャッチコピーで始まる「朽木ルキア篇」では、死神の掟を破り一護に死神の力の受け渡しをしたことでMIYAVI演じるルキアの兄・白哉から「その男を殺せ

連続ドラマ『グッド・バイ』が7月14日からテレビ大阪、BSジャパンで放送される。 同作は、太宰治の遺作であり未完の小説『グッド・バイ』を原案にした羽生生純の同名漫画をドラマ化する作品。複数の愛人を清算する必要に迫られている「モテ男」の田島毛収が、偶然に再会した高校の先輩・別所文代からこの状況が太宰治の小説『グッド・バイ』にそっくりだと聞いたことをきっかけに、『グッド・バイ』を愛人関係精算の教科書として真似、つつがなく別れていく計画を思いつく、というあらすじだ。 『グッド・バイ』をもとに次々と愛人に別れを切り出していく「ゲス」な男・田島毛役を演じるのは大野拓朗。田島毛の妻として振る舞い、田島毛の愛人の清算に付き合うことになる別所役を夏帆が演じる。 監督は映画『古都』などのYuki Saito、様々なアーティストのPVを手掛けるスミスらが担当。脚本は映画『私たちのハァハァ』などの舘そらみ（ガレ

10月12日公開の映画『音量を上げろタコ！なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ！！』の主題歌と参加アーティストが発表された。 同作の主人公は、驚異の歌声を持ち、カリスマ的人気を誇りながら、「声帯ドーピング」で歌声を作っているという秘密を持つロックスターのシン。長年のドーピングの副作用で喉の限界を感じているシンが、異様に声の小さいストリートミュージシャン・ふうかと出会う、というあらすじだ。シン役に阿部サダヲ、ふうか役に吉岡里帆がキャスティング。監督は三木聡が務めた。 主題歌は、阿部サダヲ演じるシンが歌う“人類滅亡の歓び”と、吉岡里帆演じるふうかが歌う“体の芯からまだ燃えているんだ”の2曲。“人類滅亡の歓び”の作曲はHYDE（L'Arc～en～Ciel）、作詞はいしわたり淳治が手掛けた。HYDEといしわたりがタッグを組むのは今回が初。“人類滅亡の歓び”のバックバンド「EX MACHiNA」に参

BTS（防弾少年団）のオリジナル番組『We Love BTS』がHuluで配信される。 2013年に韓国にデビューした韓国の7人組グループBTS。5月にリリースした最新アルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』が、全米ビルボードアルバムチャートで初登場1位を獲得した。 『We Love BTS』は7月6日に「原宿スイーツパーティー編」、8月6日に「ラスベガス編」を配信。「原宿スイーツパーティー編」ではカフェでスイーツを食べながらメンバー7人が「カードトーク」を行ない、1人が引いたカードに書かれたテーマで全員が話す。「やめられないクセは？」のカードではあるメンバーのステージに上がる前の癖が明らかになるほか、「メンバーのここがカワイイ？」のカードでは落ち込んでいる時に励ましてくれるメンバーがいるというエピソードが披露される。 「ラスベガス編」では今年の『ビルボード・ミュージック・