清竜人がニューシングル『平成の男』を7月25日にリリースすることを発表。あわせてライブツアー『清 竜人ツアー2018夏』を開催することがわかった。 本日5月31日にライブ『清 竜人 新曲発表会』を東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで開催した清竜人。1日に2回行われた公演では、それぞれ新曲のみとなる6曲を披露し、ステージ上でシングルのリリースとツアーの開催を発表した。 演奏した楽曲は、“Love Letter”“抱きしめたって、近過ぎて”“馬鹿真面目”“涙雨サヨ・ナラ”“私は私と浮気をするのよ”“平成の男”。 キングレコード内のレーベルEVIL LINE RECORDSへの移籍第1弾シングルとなる『平成の男』のタイトル曲“平成の男”は、アレンジャーにミッキー吉野（ゴダイゴ）を迎えた楽曲。初回限定盤にはカップリング2曲を含む全3曲が収録される。初回限定盤のDVDには“平成の男”の

ポップアップストア『Cat's ISSUE POP-UP STORE』が、明日6月1日から大阪・心斎橋のDOORS HOUSE 南船場店に期間限定オープンする。 猫好きクリエイターと共に猫への「偏愛」を発信するプロジェクト「Cat's ISSUE」による『Cat's ISSUE POP-UP STORE』。猫好きブランドやアーティストによるイベント、新作オリジナル商品、コラボ企画、猫をモチーフにしたアイテムなどを展開する。 初日の6月1日には、坂本美雨＋haruka nakamuraによるオープン記念ライブイベントを開催。同イベントの参加申込は締め切られている。さらに陶芸家の小菅幸子による猫ブローチの展示販売や、シルクスクリーンでオリジナルTシャツ、バッグを作るワークショップなども行なわれる。各イベントの参加方法は『Cat's ISSUE』のオフィシャルサイトで確認しよう。

SABIOの個展『WAVES IN BLOOM』が、6月1日から東京・渋谷のDIESEL ART GALLERYで開催される。 アート、音楽、スポーツのバックグラウンドを持つ家庭に生まれ、ニューヨークを拠点に活動しているアーティスト・SABIO。ニューヨークのダウンタウンカルチャーの先駆者として、20年以上にわたりグラフィティを中心に様々なメディアを用いて制作している。 日本での初個展となる『WAVES IN BLOOM』では新作の大型ペインティングを中心に、ラッパーのWiki（RATKING）やスケートボーダーのヤヘ・ポップソン、ジャズバンドOnyx Collectiveといったニューヨークのダウンタウンで活動するアーティストの日常を捉えた写真と映像、ウェアラブルアートなどを展示。会場のBGMにはアフリカ、ヨーロッパを旅行して生まれたインスピレーションをもとにiPhoneのアプリケーショ

伊藤郁女の舞台『私は言葉を信じないので踊る』が、7月21日と22日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で上演される。 現在、フランス・パリの3つの市立劇場でレジデンスアーティストの契約をするなどヨーロッパで活動しているダンサー、振付家の伊藤郁女。2015年には『フランス芸術文化勲章』シュヴァリエを受勲した。 2015年の初演以来、これまでに40以上の都市で上演されてきた『私は言葉を信じないので踊る』。ヨーロッパと日本という何千キロメートルも離れたところで生きる伊藤と、伊藤の父で彫刻家の博史の再会を描く。出演者は伊藤郁女と伊藤博史。舞台美術は伊藤博史が手掛ける。チケットは現在販売中。 なお同公演は7月27日と28日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース、8月4日と5日に石川・金沢21世紀美術館 シアター21で上演される。 伊藤郁女のコメント この作品は父と娘の関係を扱うものです。失

映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』が、9月22日から東京・新宿武蔵野館で公開される。 同作は中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフにしたタイ映画。アジア各国で深刻な社会問題になっている熾烈な受験戦争が物語の背景になっている。昨年5月に公開されたタイでは、年間興業収入1位を獲得。『ニューヨーク・アジアン映画祭2017』で作品賞とライジングスター賞、カナダの『ファンタジア国際映画祭』で作品賞と監督賞、日本では『アジアフォーカス・福岡国際映画祭2017』で観客賞を受賞している。 物語の主人公は天才的な頭脳を持ち、進学校に特待生として入学した女子高生・リン。高度なカンニング技術を使って学生相手にビジネスを始めた彼女が、ビジネスの集大成として、世界各国で行われる大学統一入試「STIC」を舞台に最大のトリックを仕掛けようと企むが、学校が誇るもう1人の天才で生真面目なバンクの存在によって波

The Internetのニューアルバム『Hive Mind』の日本盤が、7月25日にリリースされる。 2015年の3rdアルバム『Ego Death』が『第58回グラミー賞』優秀アーバンコンテンポラリーアルバム賞にノミネートされ、翌年には初来日を果たしたThe Internet。同年の『FUJI ROCK FESTIVAL』にも出演した。昨年はSydがアルバム『Fin』をリリースするなど、各メンバーがソロプロジェクトに取り組んでいた。 『Hive Mind』は約3年ぶりのアルバム。iTunesで同作を予約すると先行シングル曲“Roll（Burbank Funk）”と、“Come Over”の2曲を入手できる。なお配信および輸入盤は7月20日にリリース。 あわせてThe Internetと親交の深い水原希子のコメントが公開。「大ファンであり、友達でもあるThe internetのMattが

8月25日と26日に千葉・市原の一番星★ヴィレッジで開催される野外音楽イベント『PEANUTS CAMP』の第2弾出演アーティストが発表された。 千葉出身のカジヒデキがキュレーターを務める『PEANUTS CAMP』。オートキャンプ場でキャンプをしながら音楽を楽しめるほか、キャンプファイヤー、ワークショップなども行なわれる。 今回出演が明らかになったのは、GRAPEVINE 、ザ・なつやすみバンド、SOLEIL、台風クラブの4組。先行チケットは本日5月31日から予約受付開始となる。 カジヒデキのコメント お待たせしました！今年もピーナッツキャンプの開催が決定しました！ 今年に入って様々な場所で「今年はピーキャンやらないの？めちゃくちゃ楽しみにしてるよ！」と、沢山の方から温かい声を掛けて頂いていたので、3回目の開催をやっと発表することが出来て、僕自身がとても嬉しいですし、楽しみにしていてくれ

ゲスの極み乙女。の新曲“颯爽と走るトネガワ君”が、7月3日から日本テレビで放送予定のアニメ『中間管理録トネガワ』のオープニングテーマに起用されることがわかった。 同バンドにとって初のアニメタイアップとなる“颯爽と走るトネガワ君”の作詞作曲は川谷絵音（Vo,Gt）が担当。8月29日にリリースされるニューアルバム『好きなら問わない』に収録される。川谷は「トネガワの世界観をド直球で伝えようと思い書いた曲です。自分で言うのもなんですが、川谷絵音が書きそうにないストレートな曲。原作を読んで最初に思いついた歌詞のイメージそのままに仕上げました」とコメント。 福本伸行協力のもと、原作を萩原天晴、漫画を三好智樹、橋本智広が手掛ける『中間管理録トネガワ』は、福本の漫画『賭博黙示録カイジ』の登場人物の1人で、カイジの宿敵である帝愛グループのナンバー2・利根川幸雄を主人公としたスピンオフ作品。今回の発表とあわせ

レキシが全国ホールツアーを11月から開催することがわかった。 昨年にソロデビュー10周年を迎え、約7万人を動員した全国ツアー『不思議の国のレキシと稲穂の妖精たち』を開催したレキシ。約1年ぶりとなる今回の全国ツアーでは、11月7日の北海道・旭川市民文化会館 大ホールを皮切りに、17都市18公演を予定している。 チケットの先行受付は6月1日18:00からスタート。一般発売は8月25日から。ツアーの詳細は後日発表予定だ。 2018年11月7日（水） 会場：北海道　旭川市民文化会館 大ホール 2018年11月8日（木） 会場：北海道　札幌 わくわくホリデーホール 大ホール 2018年11月15日（木） 会場：岩手県　盛岡市民文化ホール 大ホール 2018年11月16日（金） 会場：宮城県　仙台銀行ホール イズミティ２１ 大ホール 2018年11月19日（月） 会場：東京都　中野サンプラザホール 2

廣瀬智紀と川栄李奈がダブル主演を務める舞台のタイトルが発表。あわせてビジュアルが公開された。 鈴木おさむが作、演出を手掛ける舞台のタイトルは『カレフォン』。舞台化決定後に講談社とpixivによる漫画アプリ「Palcy」で丹沢ユウによる漫画版の連載がスタートしている。あらすじは、「生きていても楽しくない」と考える派遣OLの結城茜が手にした古いスマートフォンから、病気で亡くなった元恋人・藤原駿の声が聞こえてくるというもの。音楽は大塚愛が担当。 スマートフォンとなって茜のもとに現れる駿役を廣瀬智紀、駿のおかげで少しずつ前向きになっていく茜役を川栄李奈が演じるほか、社長の息子・長瀬陸役を戸塚純貴、茜の同僚・花田裕美役を柳美稀、いやみな上司・玉木健一役を山崎樹範が演じる。 公演は10月4日から東京・有楽町のオルタナティブシアターで開催。その後、大阪、広島・廿日市、埼玉・川越、宮城・仙台、北海道・七飯

三浦大知のニューアルバム『球体』の発売が7月11日に延期することが発表された。 現在アルバムと同名の公演を行なっている三浦大知。アルバムのリリースは当初、三浦自身が演出、構成、振付を手掛け、1人で歌い踊り「球体」が描く物語を体現する同公演の最終日6月27日を予定していたが、付属DVDとBlu-rayに収録される撮り下ろし映像作品『「球体」独演』が完成に至らなかったことを受けて2週間延期されることになった。 あわせて6月27日にリリースされる映像作品『DAICHI MIURA BEST HIT TOUR in 日本武道館』の3枚組形態のみに収められる特典映像が判明。2日間の日本武道館公演を終えた三浦がツアーの裏側や最終日に出演したゲストとの関係性について語った撮り下ろしインタビュー映像と、2017年に開催された『DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 2017』の埼玉公演にサプ

『映画刀剣乱舞』の第1弾ビジュアルが公開された。 同作は、歴史上の刀剣を擬人化した「刀剣男士」を育成し戦うオンラインシミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の実写映画版。同ゲームはこれまでにアニメ化、ミュージカル化、舞台化など多くのメディアミックスが行なわれている。映画版の監督は耶雲哉治。脚本は小林靖子が手掛けた。 今回公開されたのは鈴木拡樹演じる三日月宗近のビジュアル。舞台『刀剣乱舞』でも三日月宗近役を演じる鈴木は共演者と共に殺陣やワイヤーアクションに挑戦したという。なお本編の撮影は終了し、現在ポストプロダクション中とのこと。

井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』新装再編版1巻の全体カバーと6巻までの表紙が公開された。 6月1日から4か月連続で刊行される『SLAM DUNK』新装再編版。『週刊少年ジャンプ』の創刊50周年を記念して刊行され、既刊の全31巻を物語の節目ごとに再構成した全20巻で構成される。表紙には全て井上が新たに描き下ろしたカバーイラストを使用。 6月1日に刊行される1巻から6巻は「チーム湘北編」。湘北高校に入学した主人公・桜木花道と赤木晴子との出会いや流川楓との衝突、宮城リョータの復帰、三井寿の体育館襲撃といった出来事を経て、チームの骨格が形成され、県大会予選で快進撃を見せ始めるところまでが収録される。 すでに桜木花道が描かれた1巻の表紙は公開されていたが、今回は裏表紙を含むカバー全体を公開。また2巻の表紙には流川、3巻は赤木、4巻は安西先生や部員たち、5巻は宮城、6巻は三井が描かれている。 また

展覧会『ROCK:POWER, SPIRIT & LOVE』が6月9日から京都の美術館「えき」KYOTOで開催される。 同展では、音楽、文学、演劇、美術、写真など様々なジャンルで活動するクリエイターが自身の楽器や衣装、映像、作品、レコードジャケット、書籍などで「ROCK」との関わりを紹介。会場にはレコード試聴コーナーも設置される予定だ。 参加作家は、いのうえひでのり、江國香織、岸田繁（くるり）、小林武史、小籔千豊、シシド・カフカ、篠山紀信、鋤田正義、SUGIZO（LUNA SEA、X JAPAN）、Char、手塚眞、徳岡邦夫、奈良美智、古田新太、布袋寅泰、松尾レミ（GLIM SPANKY）、松任谷由実、森永邦彦（ANREALAGE）、ヤノベケンジ、山本里美（LIMI feu）、行定勲、吉田大八の22人。 6月9日と10日には、同展のプロデューサー立川直樹によるギャラリートーク、6月17日に

映画『バーフバリ』の勢いが止まらない。上映中の発声や鳴り物、コスプレが許可される「絶叫上映」に加えて、音楽ライブ用の機材などを使用した「爆音上映」でもたびたび上映され、日本各地で「バーフバリ！　バーフバリ！」と叫ぶ「マヒシュマティ王国民」が増殖している。 その勢いに乗って、本国で公開されたオリジナル版をもとにした『バーフバリ 王の凱旋＜完全版＞』が、6月1日から公開される。＜完全版＞の上映時間は、これまで日本公開されていた141分のインターナショナル版よりも26分長尺な167分。日本上映が実現するまで、長期間にわたって交渉が続けられていたという。 CINRA.NETでは3月に『王の凱旋』についての取材記事を掲載した（関連記事：映画『バーフバリ 王の凱旋』宣伝担当に取材。異例の「V字回復興行」）が、引き続き宣伝を担当した祭屋・宮田氏に加え、本作を配給するツインの担当者に＜完全版＞の見どころや

スピッツによるライブイベント『ロックロックこんにちは！』『ロックのほそ道』『新木場サンセット』の開催が決定し、あわせて出演者が発表された。 今年で22回目となる『ロックロックこんにちは！』は、8月23日と24日に大阪・Zepp Nambaで開催。出演者は8月23日に出演するindigo la End、サニーデイ・サービス、My Hair is Bad、8月24日に出演するあいみょん、ORANGE RANGE、ゲスの極み乙女。となる。 『新木場サンセット』は8月29日と30日に東京・新木場のSTUDIO COASTで開催。会場内に「8823ステージ」と「3373ステージ」の2ステージが用意される。出演者は8月29日に出演するカネコアヤノ、キュウソネコカミ、THE COLLECTORS、ズーカラデル、8月30日に出演する雨のパレード、ジョンB＆ザ・ドーナッツ！、ミツメ、yonige。 今回9回

映画『2重螺旋の恋人』のポスタービジュアルと予告編が公開された。 同作は、アメリカの作家ジョイス・キャロル・オーツの双子をテーマとした短編小説『Lives of the Twins』をフランソワ・オゾン監督が翻案したもの。主人公クロエが、容姿は同じで中身は正反対の双子の精神科分析医ポールとルイとの禁断の関係にのめり込んでいく姿を官能的に描く。原因不明の腹痛に悩まされるクロエ役にマリーヌ・ヴァクト、クロエと心理的にも肉体的にも激しい駆け引きを演じる双子の精神分析医役にジェレミー・レニエがキャスティング。 予告編では、穏やかで誠実な恋人ポールと、姿形や声は同じだが傲慢で挑発的なルイによる精神分析を受けるクロエの姿や、名字が違うポールの古いパスポートをクロエが見つけてしまう場面、クロエがポールとそっくりな男性を見かけたことに対してポールが「人違いだ」と言うシーンなどが確認できる。ポスタービジュア

音楽イベント『J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*』の追加出演者が発表された。 同イベントは、J-WAVEが毎年夏に開催する屋内型ライブイベント。今年は7月14日から16日の3日間にわたって神奈川・横浜アリーナで行なわれる。 今回出演が明らかになったのは、7月14日に出演するcero、7月15日に出演するスキマスイッチ、7月16日に出演する今市隆二（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）の3組。今回の発表で全出演者が出揃った。 なお今回の追加発表に伴い、チケット先行予約を本日5月31日23:59まで先着で受け付ける。一般販売は6月9日10:00からスタートする。

映画『デス・ウィッシュ』が10月19日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。 同作は、チャールズ・ブロンソン主演で1974年に公開された『狼よさらば』のリメイク。警察の手に負えない無法地帯と化したシカゴを舞台に、妻を失い、娘は昏睡状態となってしまった外科医ポール・カージーの復讐劇を描く。スマートフォンやYouTubeといった現代的な要素も取り入れられているという。原題は『Death Wish』。 外科医と処刑人の顔を持つポール役を演じるのはブルース・ウィリス。共演者には、ヴィンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー、カミラ・モローン、ボー・ナップらが名を連ねる。メガホンを取ったのは『グリーン・インフェルノ』のイーライ・ロス。脚本は『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のジョー・カーナハンが手掛けた。あわせて場面写真が公開。

奥田英朗の小説『純平、考え直せ』が実写映画化され、9月22日から東京・新宿シネマカリテ、シネ・リーブル池袋ほか全国で順次公開される。 『純平、考え直せ』は、対立する組の幹部の暗殺を命じられて気負い立つ歌舞伎町のチンピラ・坂本純平が、偶然出会ったOLの加奈と一夜を明かし、計画の決行までの3日間を共に過ごす様を描いた作品。拳銃一丁と支度金の数十万円を持つ純平に対して、暗殺を止めて逃げることを提案するも聞き入れられなかったことから加奈がSNSで相談すると、インターネット上に無責任な声援が飛び交い始め、やがて加奈の想いとネット住人との交流が純平の決意を揺るがしていく、というあらすじだ。 組への仁義を重んじる純朴で不器用なチンピラ・純平役を演じるのは野村周平。孤独と不安を慰め合ううちに純平と惹かれ合う加奈役を柳ゆり菜が演じる。柳は劇中の髪を切られるシーンでは、実際に地毛を切ること自ら申し出たという。

映画『A QUIET PLACE』が『クワイエット・プレイス』の邦題で9月28日から公開される。 4月に全米で公開された同作は、現在までに累計1億8000万ドルを超える興行収入を稼ぎ、シリーズものや続編を除くオリジナル作品で2018年度1位を記録。全世界でも3億ドルを突破してる。 物語の舞台は、音に反応して人間を即死に追い込む「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。ある家族が「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、手話で交流したり、裸足で歩き、道に砂を敷き詰めたりして生き延びる様子が描かれる。 静寂に包まれた世界で3人の子供を育て、出産を目前に控える母親エヴリン役に『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラントがキャスティング。彼女を支える夫リー役を、実生活でもブラントの夫であるジョン・クラシンスキーが演じ、監督も務めている。また聴覚障がいのある娘役を、自身も役柄

映画『パンク侍、斬られて候』の予告編とポスタービジュアルが公開。あわせてエンディングテーマを感覚ピエロが手掛けることが発表された。 ポスタービジュアルには、主人公・掛十之進役の綾野剛、「将軍の格好をした猿」大臼延珍役の永瀬正敏をはじめ、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、國村隼、豊川悦司が演じる12人のキャラクターが登場。 予告編では、綾野剛と北川景子が手を取り合う様子や、豊川悦司が綾野剛が突き飛ばす場面などに加え、猿と人間の大合戦シーンの一部が映し出されている。同作には最も多いシーンで、1カットに1億匹の猿と3千人の人間が映り込んでいるとのこと。猿と人間の合戦シーンは、『シン・ゴジラ』の特技統括を務めた尾上克郎特撮監督が手掛けた。 また映像内では感覚ピエロによる書き下ろしのエンディングテーマ“夜のスピード”も使用。同作の脚本を手掛けた宮藤官九郎に

かしゆか（Perfume）が、6月9日発売の『Casa BRUTUS』7月号の表紙を飾っている。 2018年4月号から「古今東西 かしゆか商店」を同誌で連載しているかしゆか。バーチャルショップの店主となったかしゆかが、毎月日本の手仕事の「粋」を探して、作品の買い付けに行くという企画だ。 かしゆかが単独で初めて雑誌の表紙を飾る7月号では、「行列のできるうつわ作家」を特集。人気の器作家50人を紹介する同特集は、「好きな作家の個展には、実際に早朝から並びます」というかしゆかのコメントをヒントに企画されたという。かしゆかは表紙に加えて計7ページのカラーグラビアにも登場する。