BOOM BOOM SATELLITESの映像作品『FRONT CHAPTER-THE FINAL SESSION-LAY YOUR HANDS ON ME SPECIAL LIVE』が、3月14日にリリースされる。 2016年に川島道行（Vo,Gt）が逝去し、活動を終了したBOOM BOOM SATELLITES。映像作品には、6月18日に東京・新木場のSTUDIO COASTで行なわれたラストライブ『FRONT CHAPTER-THE FINAL SESSION-LAY YOUR HANDS ON ME SPECIAL LIVE』の模様を収録する。 同公演は川島不在の中、ステージには川島の立ち位置となる場所にマイクスタンドが置かれて行なわれたもの。会場の映像総合演出は関和亮が務め、公演の最後にはメンバーの中野雅之が、ファンに向けて「長いこと支えていただいて言葉がありません。本当にBOO

『とんぼせんせいの わんダフルハッピーニューイヤー』展が、1月6日から大阪・北浜のNEW PURE+ Chika No Akichiで開催される。 「三本の線を引くだけでどこにでも現れる」をコンセプトに活動するイラストレーター・とんぼせんせい。展覧会では、2018年の干支「犬」をテーマにした約20点の新作を発表する。会場ではとんぼせんせいによる招き猫も販売される。

情報番組『究極ガイドTV 2時間でまわる伊勢神宮』が1月1日にNHK 総合で放送される。 2時間のルートを設定して国内外の観光地を紹介する『究極ガイドTV』。第5弾となる今回は、三重・伊勢神宮を舞台に、豊受大神宮、唯一神明造、五十鈴川御手洗場など18の「必見スポット」に加え、オプショナルツアーとして伊勢神宮から車で20分の場所にある二見浦や、朝熊岳金剛證寺も紹介する。 番組では、江戸時代の旅行ガイドブック『伊勢参宮名所図会』を参考に当時の再現アニメーションなども放送。案内人は杏と松坂桃李が務めた。 杏は番組の見どころについて「番組では2時間でまわるポイントと、ゆっくり観光したい人向けのオプショナルツアーとしてグルメやお土産も紹介しています。改めて、（伊勢神宮は）聖と俗、両方が楽しめるところですよね。行ったことがある方も、きっと今まで知らなかった側面が味わえ、ますます行きたくなることと思いま

舞台『三番叟 FORM II』が、1月2日と3日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催される。 同公演では、新年や祝賀など儀礼的な場で舞う祝典曲『三番叟』を、野村萬斎の総合演出と真鍋大度の映像演出で上演。『三番叟』は面を付けず、足拍子を力強く踏み軽快に舞う「揉ノ段」と、黒い老人の面・黒式尉を付けて鈴を振りながら荘重に舞う「鈴ノ段」などで構成される。 映像演出には、三番叟を演じる野村萬斎の身体の全体の動きや、床の振動、「鈴の段」で使用される鈴などをセンサーで捉え、変化をリアルタイムでデータ化して、その場で生成されるCGに反映するシステムを採用。 上演前には『三番叟』を映像で紹介するイントロダクション、上演後には野村萬斎らによるアフタートークが実施される。

蜷川実花からの絶賛、松本人志との共演も果たす片寄涼太とは？ 2018年1月1日に初のベストアルバム『BEST GENERATION』をリリース、春からは初の全国ドームツアーが開催されるなど、順調な活動を続けているGENERATIONS from EXILE TRIBE（以下、GENERATIONS）。俳優、DJとしても活躍する白濱亜嵐、バラエティー番組でも人気の関口メンディーなど個性的なメンバーが揃っているGENERATIONSだが、なかでも、ここ最近とくに際立った存在感を示しているのが、メインボーカルの一人、片寄涼太だ。 片寄涼太（GENERATIONS） グループでは数原龍友とともにメインボーカルを担当している一方、2017年にはドラマ、映画で実写化された『兄に愛されすぎて困ってます』（原作/夜神里奈）に出演し、俳優としての活動も本格的にスタート。この作品をきっかけにアジア圏での人気も

2017.12.28 Thu Sponsored by コニカミノルタプラネタリウム“満天”『Dancing in the UNIVERSE』 Underworldの楽曲に身を委ねながら、声優・杉田智和のナレーションに導かれ、遠い宇宙の果てへと旅をする。まるで、人気アミューズメント施設にある「ライド系アトラクション」のような体験ができるプラネタリウムのプログラム『Dancing in the UNIVERSE』が、コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine Cityにて11月よりスタートした。 同館といえば、これまでにもサカナクション、GLAY、Superflyなど数々のミュージシャンとコラボしたプログラムを公開し、話題を集めてきたプラネタリウムである。今作では、UKクラブミュージックのカリスマ的存在であるUnderworldの代表曲をフィーチャー。まるでミュージックビデ

アップリンクによるクラウドファンディング「PLAN GO」がスタート。新プランを募集している。 映画配給に加えて、ギャラリーやカフェを併設した映画館・アップリンク渋谷や、VODサービス「UPLINK Cloud」を運営している有限会社アップリンク。2018年冬には新施設アップリンク吉祥寺パルコをオープンさせる予定だ。 PLAN GOでは「クリエイティブ」「ソーシャル」「プロダクツ」の3ジャンルでプランを募集。「クリエイティブ」では映画製作や配給支援などのプラン、「ソーシャル」では映画館作り、上映会などの場づくりを支援するプラン、「プロダクツ」では映画のキャラクターTシャツやグッズを作るプランを募る。 起案方式は購入型、All or nothing方式、支援募集期間は最大60日間。 実施するプランはアップリンクのオンラインマガジン「webDICE」と共にセレクト。起案者やプランをwebDIC

やくしまるえつこが語りを務める経済特番『BS1スペシャル「欲望の資本主義2018～闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」』が1月3日にNHK BS1で放送される。 2016年の第1弾放送以来、毎回やくしまるえつこが語りを担当している『欲望の資本主義』。これまでに書籍化もされている。世界各国の経済専門家たちが「テクノロジーが成長を生まない時代が到来した」「資本主義の本質はある意味見世物なのだ」と語る今回の放送では、資本主義の「闇の力」に迫る。 出演者には、経済学者のダニエル・コーエンをはじめ、安田洋祐、著書『なぜ世界は存在しないのか』の哲学者マルクス・ガブリエル、経済ジャーナリストのウルリケ・ヘルマン、チェコ総合銀行のアナリストであるトーマス・セドラチェク、『貨幣の「新」世界史 ―ハンムラビ法典からビットコインまで』の著者カビール・セガール、ベーシックインカムや週15時間労働制を唱える198

Taiko Super Kicksのニューアルバム『Fragment』が2月7日にリリースされる。 6月を最後にライブ活動を休止し、充電期間を経て11月に初のワンマンライブ『KICKS』を開催したTaiko Super Kicks。約2年ぶりのフルアルバムとなる『Fragment』には、全10曲を収録する。YouTubeではライブやレコーディングの模様を収めたアルバムのトレイラーが公開。また本日12月28日にリニューアルしたオフィシャルサイトでは、1月1日から1月7日までの期間限定でアルバム全曲を試聴することができる。 さらにTaiko Super Kicksは、1月20日に東京・渋谷のWWWで自主企画ライブ『Taiko Super Kicks presents“オープニング・ナイト”』を開催。ゲストとしてyumbo、mei eharaが出演する。前売特典は未発表音源を収録したCD『Rad

ドラマ『カルテット』が1月3日にTBSチャネル1で一挙再放送される。 2017年1月期のTBSドラマとして放送された『カルテット』は、『最高の離婚』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『Mother』『Woman』などを手掛けた坂元裕二によるオリジナル脚本作。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が演じる4人の男女が偶然出会い、カルテットを組んで冬の軽井沢で共同生活を送るが、その偶然には秘密が隠されていたとことが明らかになるというあらすじだ。 松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平の4人はドラマ限定でユニット「Doughnuts Hole」を結成。椎名林檎が作詞作曲した主題歌“おとなの掟”を歌ったことでも話題を集めた。またキャストには吉岡里帆、もたいまさこ、宮藤官九郎らも名を連ねた。 今回は全10話を一挙に再放送。なおTBSチャネル1では1月に『あなたのことはそれほど』『重版

写真展『YOKO KUSANO x MOTOLA SERENA』が、1月6日から東京・恵比寿のKATAで開催される。 写真家・草野庸子が、モデルのモトーラ世理奈を全カット、フィルムカメラで撮影したフォトブックの発売を記念して開催される同展。1998年生まれのモトーラ世理奈は、RADWIMPSのアルバム『人間開花』のジャケット写真や吉澤嘉代子“残ってる”のPVに起用されたことでも知られ、雑誌『装苑』専属モデルを務めている。フォトブックは東京・渋谷のCafe & BARダイトカイから刊行される。 会場では、同書の先行販売と写真展示を実施。フォトブックに未掲載のカットも公開されるほか、撮影現場を収めたメイキングムービーの上映も行なわれる。初日はオープニングレセプションを開催。会期中はサイン会も予定されている。 『YOKO KUSANO x MOTOLA SERENA』 2018年1月6日（土）～

ショーン・オヘイガン（The High Llamas）の来日ツアーが、1月17日から開催される。 1992年に結成され、2016年には約5年ぶりのアルバム『Here Come the Rattling Trees』をリリースしたThe High Llamas。ショーン・オヘイガンは今年リリースされたドメニコ・ランセロッチのアルバム『オルガンス山脈』、KASSIN『Relax』に参加するなど、健在ぶりを示している。 来日公演は1月17日に大阪・ニューオーサカホテル心斎橋のGrotta dell Amore、1月18日に愛知・名古屋のTOKUZO、1月19日に石川・金沢のアートグミ、1月20日に東京・上板橋の安養院で開催。弾き語りによるライブを披露する予定だ。大阪公演にはオオルタイチとYTAMOによるゆうき、名古屋公演にはGofish、金沢公演にはasuna、東京公演には青柳拓次によるTaku

バラエティー番組『湯けむり人情バラエティー　お風呂頂きます～兵庫県　新温泉町編～』が1月4日にNHK総合で放送される。 『湯けむり人情バラエティー　お風呂頂きます』は、伊達みきお（サンドウィッチマン）、富澤たけし（サンドウィッチマン）、小沢一敬（スピードワゴン）、井戸田潤（スピードワゴン）の4人が温泉地を巡るバラエティー。今回はドラマ『夢千代日記』の舞台にもなった兵庫・新温泉町を訪れて、地元の人々と触れ合いながらお風呂文化を堪能する。ナレーションはコムアイ（水曜日のカンパネラ）が担当。 コムアイ（水曜日のカンパネラ）のコメント 企画オファー時の気持ちについて 「え。なんでお風呂の番組に呼んでいただいたのかな？」とちょっと不思議だったんですけど、制作の方に聞いたら、（水曜日のカンパネラで）「ディアブロ」という歌を出していて、それがお風呂の歌なんですけど、これをいっぱい番組でも使ってくださって

佐藤健寿の写真集『THE ISLAND 軍艦島』が1月19日に刊行される。 写真集『奇界遺産』『世界の廃墟』や、TBSで放送中の紀行バラエティー番組『クレイジージャーニー』の出演などで知られ、オカルト情報サイト「X51.ORG」主宰も務めている写真家・佐藤健寿。同書は佐藤が「廃墟の王」と呼ぶ長崎・端島、通称・軍艦島をテーマにした写真集となる。撮影は「この町には耳をふさぎたくなるほどの静けさがある」という詩に導かれて行なわれたという。 軍艦島は2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の1つとして世界文化遺産に登録された。

2月24日公開の映画『レオン』の予告編が公開された。 大倉かおり作画、清智英原案による同名漫画をもとにした『レオン』。恋人に振られ、派遣先の会社・朝比奈フーズをクビになった小鳥遊玲音と、女好きな朝比奈フーズのワンマン社長・朝比奈玲男の体が、ある事故をきっかけに入れ替わるというあらすじだ。玲音役を元KARAの知英、玲男役を竹中直人が演じるほか、2人の秘密を知る玲音の親友・紗理奈役の大政絢、玲男に恋する一条役の吉沢亮らが共演する。 予告編では、交通事故で玲音と玲男が入れ替わり、「俺たち……」「私たち……」「入れ替わってる！？」と叫ぶ場面をはじめ、2人の入れ替わりが山崎育三郎演じる税理士・日下の陰謀であったことに玲男が気づくシーン、紗理奈、一条、斉藤慎二（ジャングルポケット）演じる副社長・朝比奈政夫、ミッツ・マングローブ演じる秘書の猫田らの姿が確認できる。エンディングテーマに起用されたAweso

1月12日からテレビ東京系で放送される連続ドラマ『オー・マイ・ジャンプ！ ～少年ジャンプが地球を救う～』のポスタービジュアルが公開された。 『週刊少年ジャンプ』風のデザインとなるポスタービジュアルは、同誌のデザインを手掛けるバナナグローブスタジオによるもの。レギュラーキャストが様々なキャラクターに扮して登場しており、伊藤淳史演じる主人公・月山浩史は『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ、生駒里奈（乃木坂46）演じる火村智子は『NARUTO』のうずまきナルト、馬場徹演じる黒塚朝日は『北斗の拳』のケンシロウ、栁俊太郎演じる金城真治は『ろくでなし BLUES』の前田太尊、斉木しげる演じる土田跳躍は『僕のヒーローアカデミア』のオールマイト、佐藤仁美演じる木暮美樹は『Dr.スランプ』の則巻アラレ、寺脇康文演じる水川康介は『聖闘士星矢』のドラゴン紫龍のコスプレを披露している。 また伊藤淳史演じる

山崎賢人主演のドラマ『トドメの接吻』のスピンオフドラマ『トドメのパラレル』が、1月7日からHuluで配信される。 日本テレビ系で放送される『トドメの接吻』は、愛を信じないナンバーワンホストの堂島旺太郎が、謎の女の「死の接吻」によって何度も死を迎え、7日前にタイムリープする「死のループ」を繰り返すというあらすじ。旺太郎役を山崎賢人、謎の「キス女」役を門脇麦が演じる。 『トドメのパラレル』は、『トドメの接吻』の各話放送終了後に配信されるオリジナルドラマ。旺太郎は毎回「死の接吻」によって意識がタイムリープするが、身体は殺害時の時間軸に取り残されたままであることから、『トドメのパラレル』では旺太郎の遺体が残る現実世界を舞台に設定し、本編のパラレルワールドとなる旺太郎の死後の世界で繰り広げられる人間模様を描く。物語は毎回、旺太郎がキスで殺される場面からスタートする。山崎賢人、門脇麦をはじめ、新田真剣

NTTドコモのCM「得ダネを追え！」シリーズの「忘年会」篇が12月29日から3日間限定で放送される。 堤真一、綾野剛、高畑充希が記者に扮する同シリーズ。年末限定CMとなる「忘年会」篇は、3人が居酒屋で1年間を振り返る内容になっており、以前同CMのドコモの学割「ししゃも？」篇にライブシーンで登場したSHISHAMOのメンバーが居酒屋の店員役で演技に挑戦している。 CMソングは「ししゃも？」篇と同様にSHISHAMOの楽曲“明日も”。なおSHISHAMOは12月31日に放送される『第68回NHK紅白歌合戦』で同曲を披露する。