ゆるふわ Rails の会という勉強会にいって、コワーキングスペース HaLake で遊んできた
ゆるふわRailsの会 #0 レイクタウンでRailsやろうよ - ゆるふわRailsの会 | Doorkeeper
というわけで遠路はるばる埼玉まで行ってきました。 HaLake はニャンパス株式会社の運営しているコワーキングスペースです。ニャンパスと言えばのんのんびより、もとい Clojure の会社で有名ですね。
さて、 Rails 勉強会と聞いて最初はあまり興味なかったのですが、 @athos0220 さんと @tnoborio さんがいるのをみて、「あ、これは Rails 勉強会の皮を被った Clojure 勉強会だな」と察して参加を決めました(`・ω・´)ゞ
さて、実際に当日は朝から下北沢に予定があったため、下北沢駅を経由して渋谷駅へと行きそこから埼京線で南浦和駅まで行って、さらにそこから武蔵野線で越谷レイクタウン駅へと向かいました。渋谷駅からだとおおよそ 1 時間といったところでわりと遠いです、遠かったです。まぁ普段通勤で 1 時間くらいかけて会社に行くので遠いという程遠いというわけではないんですが、「これが埼玉か…」と思いました。越谷レイクタウン駅を降り改札を出てすぐに会場となったコワーキングスペース HaLake はありました。
越谷レイクタウンxコワーキングスペース HaLake
中は大変綺麗でした。延々と座って作業してましたが、居心地は大変良かったです。 Wi-Fi あって、電源あって、フリードリンクがあって、 Clojure 使いは今なら 1 日 500 円で利用出来るコワーキングスペース便利ですね*1。
「はじめての Clojure 」が Amazon よりも安く買えたりするので、是非行って購入しましょう*2。あとニャンパスのステッカーもあります。
勉強会そのものは @exfreeter さん主催の元に開催され、まぁ無事終わったというか無事終わったんですが、実際は僕以外は身内みたいなもんだったらしいです*3。何故かほとんど Rails の話が出なかったのは内緒だ!!
僕は後日別でまとめますが、 RailsConf 2014 Chicago の動画を見て笑ったりしてました。基本的にモクモクだったので、ひたすらモクモクとコード書いたり Ruby 2.2.0 をローカルにインストールしてハマったりしてました。最後にその日の成果発表的な感じで @tnoborio さんが Web カメラと Slack を使って、 Slack にメッセージを送ったらカメラで写真を撮るプログラムを書いた*4っていうのと、僕がテストのテストをするっていう話をしました*5。 @athos0220 さんはパーフェクト RoR を読みながらゴニョゴニョやってたようで、 @exfreeter さんは Rails 環境を Chef で構築出来るようにするとかやってたのかな。
終わったあとは懇親会だったのですが、まぁ色々とあったようななかったような気がするので書きませんが、何故か Emacs 使いが圧倒的多数派で Clojure を皆知っている/書いているという不思議空間だったので「ああ、これからは Clojure/Lisp の時代なのか」と錯覚してしまう不思議空間でした。もう少し濃い言語の話がしたかったなー感はあるんですが、まぁそれはまたいずれということで。
そんな感じでまぁ Clojure 勉強会でしたとさ。