テスタブル JavaScript 読んだ
正直に感想書けば期待値以下で僕の中での「テスタブル」という言葉の意味と本の内容とのギャップが少しあったかな、というところ。
如何にしてテストしやすいコードを書くのか、どうやって保守していくのか、そういう感じの濃い内容を求めていた気がする。ただ、なんか中身的にはクライアントサイドのテストのやり方とか、デバッグの仕方とかそういう感じの内容が結構多かったかなと。あと YUI とかあまりメジャーじゃないもの*1の解説にページ割かれるのはちょっと…。
けど、幾つかの新しいものも得ることが出来たので、まぁいいかなと。
*1:勝手にそう思ってるけど実際どうなんだろう。僕としては Jasmine, Mocha あたりがメジャーなのかなって思ってた