SICPを読む_(1)SICPを僕が読み始めた理由
「計算機プログラムの構造と解釈」という本をついに読み始めてしまいました。
禁断の果実に手を出した気分です。ということで後々、「なんで読み始めた」
のか分かるように読み始めた理由を書いておこうと思います。*1
深い理由が特別あるわけではないんですが、あえてあげるならこんな感じです。
- 熊本に9lispという勉強会があった。(Lispに出会ってしまった)
- 熊本にはLisperが沢山(?)いた。
- 20代のうちに読んでおいたほうがいいと言われたので。
- ハッカーに憧れて。
- 読んだら今とは違う自分になれる気がしてるので。
- すごいプログラマが読んでた。
まぁミーハーと言われればそれまでなんだけど、楽しそうって直感がいってるので仕方ないですね(笑)
だいたいはLispという言語を理解したら、色々と面白そうなのがいけないw
そもそも書籍購入から既に1年が経過してるので、いい加減読まないといつまでも読まないという危機感もあったりします。
そんな感じで今年読みきるのを目標に頑張ります。
- 作者: ジェラルド・ジェイサスマン,ジュリーサスマン,ハロルドエイブルソン,Gerald Jay Sussman,Julie Sussman,Harold Abelson,和田英一
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2000/02
- メディア: 単行本
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*1:後で自分で読み返したときに赤面するようです