1992年の名機「Amiga 1200」のコンデンサ交換記事
まさにはんだ付けをやり続けている人のブログっぽいですが、Amiga 1200のコンデンサを交換、修復している記事が載ってましたので、懐かしさに駆られて紹介。
レトロPC Amiga1200 コンデンサ交換 : ハンダ付け(半田付け)職人の はんだ付けblog
1992年製、英国仕様のAmiga 1200の修理依頼を受けたそうですが、その修復風景がちょっと出てました。
Amiga 1200といえば、以前紹介した「1993年3月号ベーマガを見て現在を思う: EeePCの軌跡」の記事中にも出てきてますね。
日本では1993年初頭に発売、お値段約10万円。
この記事が今読んでも引寄せられるほどのAmiga愛にあふれた記事でした。Amigaで作られた「ウゴウゴルーガ」が流行っていた頃てこともあって、結構欲しかったですね。
そんなAmiga 1200もこうして今でも修復して動かせるようにしたいという要望があるんですね。ちょっと胸熱。
さて、そのAmigaは欧州ではどちらかというとゲーム機として使われていたようです。
一部のCG製作者をのぞいては、ほぼホビーパソコンだったようですが、Wikiを読む限りではセガサターンに負けたみたいですね。
このキーボード一体型の筐体、今ではむしろ新鮮なデザイン。このデザインで中に3.5インチHDDを2基、ワイヤレスのHDMIをつけてリビングPCとして使える仕様にすれば、今でも売れるんじゃないかなぁ・・・なんていう話は本題ではありませんね。
幸いにして、リンク先にあるAmiga 1200は修復可能で、無事持ち主の元に戻ったようです。修繕費は1.5万円ほど。
リンク先には貴重なAmiga 1200の中の写真が3枚ほど出てます。気になる方は是非ご覧ください。
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コメント
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アミーガだとやっぱり500ですねぇ。
店頭で何度か見て欲しかったです。
あと、中古はモニタケーブルがないと
日本では入手困難なDSUB23ピン(25じゃないですよ)
コネクタなので自作するのも困難な
ものと記憶しております(汗
25ピンを削るのが一番手っ取り早いのですが(w
投稿: mokekyo | 2017年2月22日 (水) 22時54分
こんにちは、mokekyoさん。
私は500を見た記憶がないんですよね。その頃は受験生だったからでしょうか(3年やってたので)。
欧州では全盛だったようですね、500が。コモドールもAmigaの凋落をきっかけに消えてしまうことになりますが、未だにファンが多いとも聞きます。今復活すれば…さすがにそれは無理ですか。
全く関係ない話ですが、前回のmokekyoさんのコメントは当ブログの11,111個目のコメントでした。ゾロ目ですね、おめでとうございます。と言っても、何も出ませんけど…
投稿: arkouji | 2017年2月24日 (金) 05時55分