2017年12月24日 (日)

Appleタイマーなのかな?

先週の日曜日、私のiPhone7と女房のiPhone6を最新iOS11.2.1にアップデートした。

その後私のiPhone7だけ症状が出始まった。
女房のiPhone6では症状は出なかったそうな。

月曜日の朝、枕元のiPhoneのアラームで目覚め、少ししてiPhoneを手に取り一階のリビングに降りようとして異変が。。。

ホームボタンが無反応なのだ。
慌てて電源を入れるもバッテリーが殆ど無くて警告が出てる。
すぐリビングで充電をはじめ就社時には満充電。
この時は自分が充電を忘れて寝たのだと思った。

月曜日の夜、忘れないように充電して就寝。
しかし火曜日の朝、似たような症状。

ここで異常に気付きググると対応策が出ている。
 リセット、通知をオフ、時差のない韓国時間に変更・・・など。

とりあえず「設定」からリセットを実施し、充電ケーブルを純正品に変えてみる。

水曜日の朝も効果なくバッテリー警告が出る。
これでケーブルの問題ではないことが確定、ソフト上の問題っぽい。
しかも朝起きて充電し、数分後に様子を見ると100%になっている。
数%で警告でいていたバッテリー残量が数分で100%はおかしいだろ!

通知の中で電話以外をオフ設定にして充電して就寝。
木曜日の朝は不具合は発生せず問題は発生しなかった。

通知オフは不便だろうとSNSアプリ関連の通知はオンにして木曜日は就寝。

Photo

夜中に起きて様子を見たが問題なく充電できてるようだ。
結局金曜日の朝も異常なく使えることが出来た。

ツイッターではAppleタイマーなんて表現も見受けられた。

Appleによれば旧型iPhoneはバッテリーも劣化していることが想定できることから一気に電力が必要となるシチュエーションでは通常とは異なるステップでアプリをコントロールして旧機種の負担を軽減しているんだそうな。

素直にそうも受け取れるが、新型をまだ買っていない客に買い替えを促しているようにも受け取れなくもない。

iPhoneは3GSから愛用しているがこんな不具合は初めて。
iOSのアップデートは様子を見てからにしよう。

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2017年12月 9日 (土)

iPhone7からLANDISKにアクセス

我が家のLANDISKはHDL-C1.0という古いタイプなのでスマホからの接続ツールはIODATAからは公開されていない。

それでもWindows10サポートされて無くても使えてるくらいだから何とかなるんじゃね?

とググってみると成功例を見つけた。
 → 「HDL-C」にiPhoneからアクセスする方法(主に音楽再生でテスト)

有料アプリで成功しておられたんだがお試しでFilebrawser Liteというフリー版で試してみた。

アプリをインストールしてマニュアル設定でHDL-Cのアドレスを入力。
リモートファイルの欄に192.168.0.4と表示されているのがHDL-Cだ。

Photo

タップしてユーザーIDを入力したら無事HDL-C1.0の中身のdiskフォルダが現れた。

Photo_2

この中からファイルを選んで再生してみる。

Photo_3

動画再生成功!

ただお試し版アプリなので最後までは再生できない。
繋がったから有料版買おうかな?・・・と調べたら720円もするorz

720円払ってもWIFIでしか繋がらないんじゃスマホ対応のポケドラPhoto買って外からも繋がるほうが良いかも。

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2017年12月 2日 (土)

Windows10 64インストール

NASの復活で調子に乗り古いPCのくせにWindows10PRO 64bitをインストールした。

私の場合パソコンに置きたいような情報は外部に置いている。
 デスクトップを使うときのファイルはNAS(LANDISK)
 スマホ絡みの写真や動画はDropbox
 個人情報はEvernote

極力データはPCには置かないようにしている。
あえて言えばiTunesのデータくらいかな。
このiTunesのMediaファイルも昨夜のうちにNASに引っ越し。
この引っ越しネタはググれば山ほど出てくるのでここでは省略。

以前Windows10PRO 64bitのisoファイルは作っておいたのでDVDに焼いてインストールDISKとした。

インストールでプロダクトキーを聞かれるだろうとWindows10PRO 32bit版のプロダクトキーをメモっておいたがこれじゃないと断られて「無い(後で)」で進む。

なんと旧Windows10 32bitの時のPCファイルは「Windows.old」ってフォルダにバックアップしてくれる。
便利な時代になったもんだ。

Win10_64

プロダクトキーはWindows10 32bitのころとは変わっていた。

無事インストールは完了しNASもネットワークドライブとして認識。
データ関連を外に保存しているとインストールはたいへん楽ちんである。

Win10

マザボがP5KPLという2009年に導入したものなのでWindows10のドライバーが無かったがなんとか認識できて安堵である。

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«LANDISK がWindows10で接続成功