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2016年6月22日 (水)

昔のアーケードゲーム筐体を自作できるキット”Retro Arcade Game Kit”

Raspberry Pi用のキットのようですが、Raspberry Piで作る 昔はよく見かけたテーブル型ゲーム機のミニチュア版が自作できるキットです。

80年代リバイバル。クラシックアーケードゲームの筐体を自作できるキット : ギズモード・ジャパン

”Retro Arcade Game Kit”というキット。

どちらかというとポンに近いゲームのようですが。

お値段36ドル(約4,000円)、120個のLEDからなるディスプレイにダイヤルがセットになったキットです。

ついでにこの筐体のままでスペースインベーダーあたりができるとうれしいんですが。かなり荒いグラフィックですけど。

見た目のレトロっぽさはなかなかですね。アーケードよりも、80年代のゲーム&ウォッチが流行る直前にあった小型のゲーム機のような風貌です。

私はこういう感じのインベーダーライクなゲームを持ってました。弾が50発までしか打てず、手前の雑魚よりUFOのほうが得点が高く、これを50発すべて当てると最高得点というゲーム。

ところが、たしか一番左に自機を寄せて弾を打ち続けると全弾UFOに命中するという致命的なバグがあったおかげで、あっという間に最高得点に達してしまった挙句にすぐに飽きるという最悪の道をたどったゲーム機。

あの当時にRaspberry Piがあって、いくつかのゲームを引っ提げて持っていけばきっとありがたがられたでしょうね。あの当時のスパコンクラスのコンピューターが、わずか手のひらに乗るサイズのコンピューターになるなんて夢にも思いませんでしたし。

アーケードゲーム進化論 シューティング編 (OAK MOOK)

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