一眼レフカメラ用スタビライザを15ドルでDIY
歩きながら動画を撮る際のがたがたとしたブレを減少してくれるカメラ用スタビライザ(ステディカムと呼ぶらしいです)を15ドルで自作する方法が紹介されてます。
ライフハッカー[日本版]:一眼レフカメラにも使える「15ドル・ステディカム」をDIYすれば、もう手ブレなんて怖くない
詳しくはリンク先と上の動画を見ていただきたいのですが、日本でもホームセンターに行けばそろいそうなものばかりを使ってます。
もっとも、国内でこれだけの材料をたった15ドルで揃えられるかといわれると微妙ですが・・・ドリルやドライバーは別のようですし、クイックリリースプレートという7,000円ほどするものも使ってます(必須ではないらしいですが)。
ただ思ったよりは難しくなさそう。道具さえあれば私でも作れるんじゃないかと思えるほど。
動画を見る限り、スタビライザーとしての性能は抜群ですね。ほんとうにブレが最小限に抑えられてます。
こういうのを見ると、ちょっとほしくなりますね。
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コメント
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こうしたカメラスタビライザーは、カウンターウェイトを後からきちんとチューニングできるように作らないと、重量バランスが悪くて、ただ腕が疲れるだけの重量物になります(ステディカムというのはTiffen社の登録商標)。
投稿: | 2013年1月29日 (火) 06時32分