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2012年6月29日 (金)

Googleマップに雨雲を重ねられるアプリ”XバンドMPレーダ”

ゲリラ豪雨の季節がやってきましたが、やばい雨雲が迫ってきたときや、大雨に降られたときなどに、”ウェザーニュース”の雨雲レーダーで自分のいるところの雲の様子を確認するんですが。

いかんせん大雑把な地図なので、一体現在地がどこなのかを把握するのが非常に大変。

この”XバンドMPレーダ”というアプリなら、Googleマップ上の現在位置と雨雲の様子を重ねてくれるため、自分の真上がどうなってるのか/どうなっていくのかがわかりやすいアプリです。

AppStore - XバンドMPレーダ

iPadの方が広いので使いやすいですが、無論iPhone/iPod touchでも使えます。

120627_19_53_57

ただ、このアプリを入れたときには私の周辺には雨雲がないため、こんなありさま。

ちょうど九州の方が雨雲がかかってたようなので、そちらを見てみました。

120627_19_53_36

おお!なかなかわかりやすい!

とまあ、雨雲の様子をとらえるならとてもいいアプリですが、欠点もいくつか。

・ 地域を選択できるが、普通のGoogleマップの感覚で動かしても引き戻されてしまう。

・ 地図と雲の画面の読み取り・描画速度が遅い

この2点が解消されればすごくいいアプリなんですが。

ところで、最近ふと”気象予報士目指してみようか”なんて考えたのですが。

今の仕事がある種の”予測”をやってる業務ということもあって、なんとなく興味があります。

ただこの予報士試験、合格率が4~5%程度(初回合格率は1%以下!)、試験会場は名古屋にはない(ここから最も近くの会場が大阪)という現実の前に早くも挫折しました。

いつかはチャレンジしてみたい・・・といってるうちに年をとりそうです。あきらめるしかないかな・・・

気象予報士かんたん合格テキスト 〈実技編〉 (らくらく突破)

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