「虐殺器官」の中ではフワッフワの仄めかししかなくてマクガフィン丸出しだった。
あと、途上国で虐殺起こせば先進国でのテロが減るってのも意味不明だし。
まあ余命わずかであんだけ書けたら本望だろうけども。
虐殺文法を現実化する一案がある。「馬鹿を戦略資源として使う」のだ。
社会の中で誰にも相手にされてないやつをピックアップして小さな権力を与える。
あるいは判で押したようなことしかいわない有象無象の一人をインフルエンサーとしてまつりあげる。虐殺文法とは、なんのことはない、馬鹿が語る馬鹿話そのものだ。馬鹿をエンカレッジして対話の土壌を枯らしていけば、いずれどこかで虐殺の角笛が聴こえるだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:18
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なんかAIっぽい? dorawiiより