作業メモ 現代は「活字の本」はともかく「小説」を読んでなくても恥ずかしくない時代だ。たとえば、戦争に詳しいというカンバンをだしていても、大西巨人の「神聖喜劇」を読んでいなくても14年間ぐらい、1回も恥ずかしいと思われたことはなかった。だったら、ひらきなおってたとえば芥川龍之介の「小説」を「随筆とかの小説ではないもの」として売ればもっと売れるかもしれない。内田百けんがそうだった。そんなくだらないことを考える。
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