共産党は1922年より続く由緒正しい政党である。全盛を誇った新左翼が次々と時代の波に飲まれて死んでいく中で、ただ唯一息をしている誇り高き政党である。
政治の透明化を叫びながら自党の会議は徹底した独裁的な秘密主義ではないか、暴力革命を肯定した国際派が現在の主流派であるのに「暴力革命の方針を取ったことは無い」など嘘ではないか、といった謂れの無い批判に毅然と立ち向かっていく美しき政党である。たとえ議席数が負けたとしても、れいわのような三流政党と一緒にするべきではない。
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