「なろうを語ってやろう」という奴らが判っていないのは
なろう=web小説というのは、要するに発表媒体のことを言っているのであり
その発表媒体には無数の書き手が流入している。
それを語ろうとして起きることしているのは、
「ミステリを語ろう」「時代小説を語ろう」と同じ話などではなく
「角川文庫を語ろう」「海外翻訳小説を語ろう」ですらなく
強いて言えば
「ブックオフを語ろう」とか「紀伊国屋書店の文庫コーナーを語ろう」とかに近い
無限に例外が発生し、すべての語りが誤りになる。
もっと用語を変えて、ジャンルを絞るべきなんだよ。
10年代にwebでよく読まれた、男性向けファンタジー小説、だとか。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:52
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だから「異世界転生」という言い方をしてますよね?
それだと間違いの発生は無限ではないが、ナルニアとかから出発しないと単に有限の中で間違えてるね。