あの漫画を超えるようなキラキラ漫画は、結局30年間に渡って出てこなかった。
ワンピースもハンターハンターも鬼滅の刃も全く違う。
スラムダンクが連載終了した90年代後半以降、少子高齢化が加速し、日本は若者の国から老人の国になってしまったからだろうか。
湘南海岸の例の踏切も、キラキラとした青春の心象風景そのものだった。
最近出てきたルックバックも、「二人の女子のキラキラした青春と未来の可能性」の物語だったけど、スラムダンクと比べるとこじんまりとした印象でしかない。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:32
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安達哲『キラキラ』